交通系クレジットカードのおすすめは?気になる機能やお得な理由を紹介!

交通系クレジットカード漫画

「クレジットカードとICカードがごちゃごちゃして、全部一緒なら便利なのに」

実はクレジットカードとICカードが一体になっているカードがあります。それが、交通系クレジットカード!

この交通系クレジットカードは鉄道や航空といった多くの交通会社を始め、交通会社以外でも発行しているので、非常にたくさんの種類が登場してきました。

しかし、交通系クレジットカードが増えすぎたせいで、どのICカードと連携しているのか、ポイントやマイルの還元率はどれがいいのか分からなくなってしまいますよね。

そこで今回は、交通系クレジットカードについて理解してもらった後に、おすすめの交通系クレジットカードを紹介していきたいと思います!

交通系クレジットカードって何?持つ理由はあるの?

まずは交通系クレジットカードの選択基準や種類を紹介する前に、そもそも交通系クレジットカードが何なのか、そして持つ理由はあるのか説明していきます。

そもそも交通系クレジットカードって何?

先にもお話ししたように、交通系クレジットカードとは多くの交通会社やクレジットカード会社で発行しているクレジットカードで、ICカードと一緒になっているクレジットカードのことを指します。

つまりPASMOやSuicaといったICカードと一体になっているクレジットカードという訳です。

ICカードじゃダメ?交通系クレジットカードを作ることのメリット

PASMOとSuicaが一緒になったクレジットカードとだけ聞くと、「それなら、別々に作ればいい」と思うかもしれません。でも、交通系クレジットカードの利点はICカードと一体になっているという点だけでは無いんです!

交通系クレジットカードにするメリットは主に3つ。

  • ポイントを貯めることが出来る
  • 残高不足の心配が無い
  • 盗難や紛失にあった時に補償してもらえる

これだけ見ても交通系カードの方が十分優れていることが分かると思います。

一方でICカードだけで利用した場合、ポイントを貯めることや特典を受けることが出来ません。そして残高不足で駅の流れを止めてしまうことだってあります。もちろん盗難や紛失した場合には、補償なんてしてくれません。

特に、駅の流れを止めてしまうのはとても恥ずかしいですよね。後ろの人には罵声を浴びさせられたり、嫌な目で見られてしまったりと…。

でも、クレジットカードとICカードが一体であれば、こんなトラブルを引き起こしてしまう心配が無いんです!

本来のクレジットカード機能と一緒に使うことが出来る

もちろん交通系クレジットカードには、普通のクレジットカード同様にショッピングによる特典やサービスが付いていたり、優待サービスや保険が付いているものもあります。

従って、交通系クレジットカードが1枚あれば、移動もショッピングを安心して利用することが出来るんです。余計に何枚もカードを持つ必要が無くなるので、財布をスマートにすることも出来ますよ!

交通系クレジットカードを選ぶときの注意点

次は交通系交通系クレジットカードを選ぶときに注意しておきたい点を見ていきましょう。

よく利用する交通機関で使えるかどうか

大事なのはここです。鉄道でも航空でも自分が普段から利用するICカードに対応していなければ意味がありません。実際交通系クレジットカードにはPASMOやSuicaだけでなく、各地域の鉄道で使えるICカードへ対応したものがあります。

また、ANAのマイルが溜まりやすいのか、JALのマイルが溜まりやすいのか航空会社によっても異なるため、作りたい交通系クレジットカードは自分の利用したい交通機関に適用しているかを確認することが大切です。

ポイントやマイルの溜まり方はどうか

続いて注意しておきたいのは、ポイントやマイルが溜まりやすい交通系クレジットカードかどうかという点。

せっかくクレジットカードを作る訳ですから、ポイントやマイルを貯めて効率的に還元していきたいものです。

カードによってはポイントに特化したものや、マイルに特化したものなど、それぞれ異なるクレジットカードが存在しているので、選ぶときには何の還元率が良いのか等も注意してみるようにしましょう。

定期券やオートチャージ、割引サービスもチェック

クレジットカードによっては、定期券のついているクレジットカードやオートチャージ機能(残高が足りなくなったICカードへ自動で入金してくれる機能)でたくさんポイントが溜まるもの。

そして、駅によって電車の運賃が割引されるものがあります。このような機能を駆使することで、交通費の削減に努めることも出来るので選ぶときには注意して確認しましょう。

交通費は出勤時や帰宅時等で毎日支払われるものですから、1日で見れば微々たる金額かもしれませんが、積み重なると非常に高額となります。

こういった部分をいくらかでも減額出来るのは嬉しいところですよ。

おすすめの交通系クレジットカードはコレ!

ここからは、いよいよおすすめの交通系クレジットカードを用途別に分けて見ていきましょう!前半はご当地ICカードへ対応したものではなく、全体的におすすめ出来るカードを、後半は各地域での利用に適したカードを紹介しています。

【ANA VISA Suicaカード】鉄道もフライトも!

始めに紹介するのは、鉄道に置いても空港にも置いても利用できるANA VISA Suicaカードです。このカードは全日本空輸、すなわちANAが発行している交通系クレジットカード。具体的にどんな機能が付いているのか見ていきましょう。

ANA VISA Suicaカード ANA VISA Suicaカード
年会費 初年度:0円(ETC付は540円・初年度に限り1回でも利用していれば0円。)
2年目以降:2,160円(条件をクリアすると割引される。)
入会資格 満18歳以上
日本国内での支払いが出来る方
国際ブランド VISA
利用限度額(初年度) 10万円~80万円
付帯保険 国内旅行保険(自動付帯)
海外旅行保険(自動付帯)
ショッピング保険
盗難・紛失保険
ポイント還元率 標準:0.50%
ポイント有効期限 24か月
利用可能電子マネー Suica ・iD・PiTaPa
マイル還元率 ANA:0.50%(1ポイント→5マイル。10000マイルを直接10,000円分にSuicaへ交換可能)
JAL:-

ANA VISA Suicaカードは、名前にある通りSuicaの機能を搭載しています。

このカードの魅力はやはり、電車利用でも空港利用でも使うことが出来て、利用した時にポイントが貯めやすいという点です。

もちろんショッピングでも使うことが出来るので、Suicaが使える地域の方であれば、このカードが1枚で何でも出来ます。いちいち何枚もカードを持ち歩く必要が無いので、財布がスマートになって楽チンですよ!

また溜まったポイントはマイルへ変更することが出来て、溜まったマイル10000マイルを、そのままSuicaへ10000円分として直接交換できる点も魅力的です。

【JR東日本ビューカード】幅広く使いたい方におすすめ!

JR東日本ビューカードはJR東日本の子会社であるビューカードが発行している交通系クレジットカードです。

ビューカードには非常にたくさんの種類があるので、ここでまとめて機能を見ていきましょう。

≪ビュースイカカード≫

ビュースイカカード ビュースイカカード
年会費 初年度515円(ETC付515円)
2年目以降515円
入会資格 日本国内在住満18歳以上
電話連絡可能な方
国際ブランド VISA・JCB・Master Card
利用限度額(初年度)
付帯保険 海外旅行保険(自動付帯)
国内旅行保険(自動付帯)
ポイント還元率 標準:0.50%
条件:1.875%
ポイント有効期限 24か月
利用可能電子マネー Suica・モバイルSuica ・PASMO・IC CCA・SMART IC OCA・nanaco・Kitaca・楽天Edy
マイル還元率 ANA:-
JAL:-

≪ビューゴールドカード≫

ビューゴールドプラスカード ビューゴールドプラスカード
年会費 初年度10,800円(ETC付0円)
2年目以降10,800円
入会資格 日本在住で満20歳以上
電話連絡が出来て安定した収入がある方
国際ブランド JCB
利用限度額(初年度) 10万円~80万円
付帯保険 海外旅行保険(自動付帯)
国内旅行保険(自動付帯)
ポイント還元率 標準:0.5%
条件:1.875%
ポイント有効期限 24か月
利用可能電子マネー Suica・モバイルSuica ・PASMO・IC CCA・SMART IC OCA・nanaco・Kitaca・楽天Edy
マイル還元率 ANA:-
JAL:-

≪アトレビュースイカカード≫

アトレビュースイカカード アトレビュースイカカード
年会費 初年度0円(ETC付515円)
2年目以降515円
入会資格 日本国内在住満18歳以上
電話連絡が可能な方
国際ブランド VISA
利用限度額(初年度) 10万円~80万円
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
ポイント還元率 標準:0.50%
条件:1.875%
ポイント有効期限 24か月
利用可能電子マネー Suica・モバイルSuica
マイル還元率 ANA:-
JAL:-

≪ルミネカード≫

ルミネカード ルミネカード
年会費 初年度0円(ETC付515円)
2年目以降1,029円
入会資格 日本国内在住
満18歳以上
電話連絡が可能な方
国際ブランド VISA・JCB・Master Card
利用限度額(初年度) 10万円~80万円
付帯保険 海外旅行保険
国内旅行保険
ポイント還元率 標準:0.50%
条件:1.875%
ポイント有効期限 24か月
利用可能電子マネー Suica・モバイルSuica ・PASMO・IC CCA・SMART IC OCA・nanaco・Kitaca・楽天Edy
マイル還元率 ANA:-
JAL:-

ビューカードの魅力としてあげられるのは、定期券の機能が付いているという点でしょう。

ビューカードであれば、わざわざみどりの窓口へ行く必要はなく、多機能券売機によって定期券を購入することが出来ます。

もちろん持ち運びが便利でクレジットカードであれば普、段から財布に入れておく癖が自然と身に着くので忘れてしまう心配も軽減されます。

また、ルミネで買い物をする際に割引サービスが使えるので、よくルミネでショッピングする人にもおすすめ出来るクレジットカードですよ!

【イオンSuicaカード】移動もショッピングも効率的に!

イオンSuicaカードは、その名前の通りイオングループで発行しているクレジットカード。

交通機能だけでなく、イオンでショッピングを楽しみたい方に向けて作られた交通系クレジットカードなんですよ!それでは気になる機能について早速見ていきましょう。

イオンSuicaカード イオンSuicaカード
年会費 初年度:0円(ETC付も0円)
2年目以降:0円
入会資格 電話連絡が可能な18歳以上
国際ブランド VISA・JCB・Master Card
利用限度額(初年度) 10万円~50万円
付帯保険 海外旅行保険(自動付帯)
国内旅行保険
ショッピング保険
紛失・盗難保険
ポイント還元率 標準:0.50%
条件:2.00%
ポイント有効期限 24か月
利用可能電子マネー VISA・JCB・Master Card
マイル還元率 ANA:-
JAL:0.250%

イオンSuicaカードの魅力は、交通利用だけでなくイオンでお買い物をした時にポイントがたくさんもらえるということ。そして、年会費無料なのに付帯してくる保険が手厚いという点です。

日頃からショッピングを楽しむ方や旅行へ行かれる方にはもってこいのクレジットカードでしょう!

また、20日30日のお客様感謝デーはカードを提示することで5%offで買い物が出来るという点も魅力的ですよ。

【JALカードSuica】JALでも電車でも!様々な機能が一体

JALカードSuicaは日本空港、すなわちJALで発行している交通系クレジットカード。

となればもちろん航空に対するサービスが豊富そうですよね!実際にはどんな機能が付いているのか、詳しく見ていきましょう。

JALカードSuica JALカードSuica
年会費 初年度:0円(ETC付は515円)
2年目以降:2,160円
入会資格 日本国内に在住の18歳以上の方
国際ブランド JCB
利用限度額(初年度) 審査により設定
付帯保険 海外旅行保険(自動付帯)
国内旅行保険(自動付帯)
ポイント還元率 標準:0.00%
条件:1.999%
ポイント有効期限 24か月
利用可能電子マネー Suica・モバイルSuica・WAON・PASMO・Kitaca・TOICA
マイル還元率 ANA:-
JAL:1.999%

JALカードSuicaの魅力は日本航空利用でマイルが溜まりやすく、クレジットカードとSuicaが一体型になっている点です。

さらに、JAL  ICサービス(チケットレス搭乗可能)やJMBカードが一体となっているため、日本航空の利用に特化しているクレジットカードになります。日本航空を利用する方にはおすすめ出来るクレジットカードですよ。

【To Me Cardプライム】東京メトロを利用する人におすすめ!

To Me Cardプライムは東京メトロで発行している交通系のクレジットカード。

これは東京という地域限定になってしまいますが、この地域で使うには非常にお得なクレジットカードなんです!詳しい機能について見ていきましょう。

To Me Cardプライム To Me Curdプライム
年会費 初年度:0円
2年目以降:2,000円(年間50万円以上の利用で無料)
入会資格 18歳以上(高校生を除く)
国際ブランド VISA・JCB
付帯保険 海外旅行保険(条件あり)
携行品損害保険(条件あり)
ショッピング保険(条件あり)
盗難・紛失保険(条件あり)
ポイント還元率 標準:1.0%
店舗利用:200円で1ポイント
乗車利用(1乗車当たり):平日10ポイント土休日20ポイント
ポイント有効期限 24か月
利用可能電子マネー PASMO・nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA
マイル 1,000ポイント→600マイル

先にも言ったようにToMeCardプライムは東京メトロを利用する人なら非常にポイントが溜まりやすいクレジットカードです。

溜まったポイントはマイルへ交換したり、JCB商品券へ交換したりなど幅広く活用することが出来るのもメリット。

もちろん溜まったポイントは電子マネーへチャージして使えるので、様々な場面でポイントを活用することが出来ます。

また、このToMeCardプライムは定期券の購入をすることも出来るので、ビューカードと同じように定期券を忘れる心配や、財布を余計に膨らませる心配もありません。

ただし、東京メトロを利用しない方は作ってもあまり意味がないので注意です。

【京急プレミアムポイントPASMO】京急線を利用する人はコレ!

これは東京メトロと打って変わって京急線を利用する人におすすめ出来る交通系のクレジットカードです!それでは早速、気になる機能について見ていきましょう。

京急プレミアムポイントPASMO 京急プレミアムポイントPASMO
年会費 初年度:0円(ETC付0円)
2年目以降:1,905円
入会資格 満18歳以上の方(高校生を除く)
国際ブランド VISA
付帯保険 海外旅行傷害保険
ショッピング保険
国内渡航便遅延保険
ポイント還元率 標準:0.50%
ポイント有効期限 24か月
マイル ANA:1000ポイント→400マイル
JAL:-

京急プレミアムポイントPASMOの魅力は、京急線の利用でポイントが溜まるだけでなく、京急系列のお店を利用でもポイントが溜まるという点です。

そのため非常にポイントが貯めやすく、やりくり上手な方なら非常にお得なクレジットカードになっています。

ただし、京急線を利用しないとか、京急系列のお店を利用しないという方には機能の意味が無いカードなので要注意です。

まとめ

今回紹介した中には、あなたに適した交通系クレジットカードはありましたか?交通系クレジットカードを持つことは、単にICカードを持つ必要が無くて便利になるだけではありません。

ポイントや割引といった特典を活用することが出来るので、普段の生活をより充実させることが出来るんです。

また、付帯保険が付いている交通系クレジットカードであれば、種類によって海外旅行・国内旅行に置いて補償してくれるものなので、旅行に対する心配の軽減も出来ます。

ぜひ交通系クレジットカードを発行してみて、私生活をより便利により充実に変えていきませんか?