家賃の支払いはクレジットカードがおすすめ!おすすめの理由や選択基準を大公開!

家賃素払いクレジットカード

かつて家賃のクレジットカード払いは難しかったんですが、近年は対応している不動産会社も多くなってきました。

今では、家賃をクレジットカード払いにすることで、住民はとても大きな恩恵を得ることができるんですよ。クレジットカードを持っていない方は、家賃を支払うためにもクレジットカードを作ってみては?

そこで、家賃のカード払いに関する疑問を徹底解決! 家賃の支払いでお得になるカードはこれ!

クレジットカードで家賃を支払うことをおすすめする理由

クレジットカードで家賃を支払うことをオススメするのには、三つの理由があります。

カード払いでお得になり、便利になる。それは具体的にどういうことなのか? 見ていきましょう。

家賃を払うことでポイントが貯まる

ここが一番肝心ですよね。

クレジットカードは利用したらポイントが還元されます。もちろん、家賃の支払いも例外ではありません。

家賃を支払うことで毎月一定額のポイントが貯まるようになり、ポイントがとても貯まりやすくなるんです。

毎月一定のポイント還元を受けることになるから、ポイントを貯める計画も、立てやすくなりますよね。

クレジットカードをよりお得に使いやすくなるということです。

「買い物にはあまり使わない」という人でも、ポイント還元の恩恵を受けられるでしょう。家賃専用カードのように扱ったとしても、毎月安くても4~5万円・高いと10万・20万にもなる費用を支払うため、しっかりポイントが貯まりますから。

振込の手間を省ける

地味に嬉しいポイントが、これ。

家賃の振り込みは少し手間ですよね。銀行ATMは毎月五十日になると込み合います。

給料が入ったから卸そうとしている人、給料が入ったから家賃を払おうとしている人でごった返し。忙しい人にとってATMの前で並ぶ時間は、イライラの素です。

その時間と手間を省けるというのは、とても便利ですよねえ。

資金繰りや管理が楽になる

サラリーマンなら、急な転勤や転居が必要になることがありますよね。

特に転勤の多い仕事をしている人にとって、資金繰りは重要な課題になります。クレジットカードがあれば、急な転勤・転居の際の資金繰りが楽になるんですよ。

カード払い対応の不動産を探すことで直近の家賃の心配はないし、初期費用もカード払いにしてしまえば安心です。

家賃の支払いにおすすめのクレジットカードを紹介

クレジットカードによって、家賃の支払いがお得で便利になる。

そのためのカード選びの合言葉は「高還元率」「使いやすさ」です。還元率が高く使いやすいカードは、人々の日常に寄り添うカードと言えます。

そういうカードは家賃以外にも生活をお得にしてくれるものですよ。具体的にどういうカードが当てはまるのかを、これから紹介しましょう。

【楽天カード】お得感は他の追随を許さない? 日常使いなら抜群

日常に寄り添うお得なカードの金字塔。

楽天市場を利用する人もそうでない人も、「みんな平等にお得にしてくれるわ!」という気合を感じるカードです。

その上作りやすく、多くの方に親しまれています。

楽天カード 楽天カード
年会費 初年度:0円(ETC:0円)
2年目以降:540円
入会資格 18歳以上で日本在住の方
国際ブランド VISA・JCB・MasterCard
利用限度額(初年度) 10~100万円
付帯保険 海外旅行保険
ポイント還元率 標準:1.0%(100円当たり1ポイント-国内一般加盟店)
条件:4.0%(100円当たり4ポイント-楽天市場)
ポイント有効期限 ポイント獲得月を含めた1年間
利用可能電子マネー 楽天Edy
マイル還元率 ANA:50ポイント=25マイル
JAL:-
※記載のポイント還元率は以下の計算式で計算しています。
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率

還元率1%! 自分の家賃で計算してみてください。毎月それだけのポイントが貯まるんですよ。家賃が6万円なら毎月600ポイント貯まります。

その上他の公共料金やガソリン代・生活用品などの支払いに使っていると、すぐに交換可能なポイント数になりますよね。

「節約」という意味では、楽天カードはデメリットが全くと言って良いほどありません。

海外旅行保険を気にするなら「利用付帯」というところが気になるかもしれませんが、あくまでも家賃や生活費用をメインに据えれば納得できるのではないでしょうか。

また、楽天市場の買い物ではポイントが4倍になるというのも肝です。たとえば引っ越しの際に追加で家具を買うとき楽天市場で買い物をすれば、とてもお得になりますよね。

これから初めて一人暮らしをするという場合にも、楽天カードはとても良いですよ。学生や社会人一年目でも作りやすく、家具を全て楽天で買えばそれだけでポイントがウハウハ貯まります。

特に面白い付帯サービスが無いのは弱点かもしれませんが、そこは普段使い用のカードと割り切れば良いだけの話です。

楽天カードは作りやすくお得というのが魅力ですから、付帯サービスをあれこれつけて作りづらくなるよりは良いのではないでしょうか。

楽天カードは、これからも進化し続けるでしょうから。今後新たなサービスが展開されることも期待できます。現状とても良いカードですが、今後にも期待したいカードですね。

【ライフカード】「ライフ」の名前は伊達じゃない! 生活にお得

ライフカードは楽天カードに比べて還元率が低いものの、ポイント交換先が豊富で誕生月にはポイント3倍と十分お得なカードです。

そして、賃貸契約に対してハッキリとしたメリットがあるのが、ライフカードの魅力。その性能と特徴が、こちら!

カード名 ライフカード
年会費 初年度:0円(ETC:0円)
2年目以降:0円
入会資格 18歳以上の日本国内在住で、電話連絡が可能な方
国際ブランド VISA・JCB・MasterCard
利用限度額(初年度) 10~200万円
付帯保険 なし
ポイント還元率 標準:0.5%(1000円当たり1ポイント-国内一般加盟店)
条件:1.0%(1000円当たり2ポイント-L-Mall)
ポイント有効期限 2年(繰り越し可能)
利用可能電子マネー 楽天Edy・モバイルSuica・iD(携帯)
マイル還元率 ANA:300ポイント=750マイル
JAL:-
※記載のポイント還元率は以下の計算式で計算しています。
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率

ライフカードには「ライフあんしんプラス」というサービスがあります。ライフカード株式会社が、賃貸物件入居者の保証人になってくれるんです。

その代わり、一定の補償料金を借主がライフカードに支払うことになります。

新しく賃貸を借りるときに「保証人がいない」「保証人どうしよう」と悩む方も少なくはないと思いますが、その際悩まなくても良くなるのはメリットですよね。

このサービスは、「家賃保証付き」のライフカードに付帯されます。

ただ、家賃保証付きライフカードは年会費が2年目以降1250円必要です。その代わり旅行傷害保険が付帯するようになります。

還元率などは上記の表と同じですが、1250円払う変わりに保険が付帯して、もしものときに「ライフあんしんプラス」を利用できるというのは大きなメリットですよね。

この保証を利用しなくても、ライフカードは誕生月は還元率が1.5%になるというメリットもあります。

楽天カードより還元率が低いですが、ポイント有効期限は2年間で繰り越しが可能なのでポイント失効する心配はほぼ不要なところがライフカードの利点です。

貯めやすいのは楽天カードだけど、ポイントを残しやすいのはライフカード。

ガンガン通販などで買い物をしない場合には、ライフカードの方が良いのかもしれませんね。

【リクルートカード】最強の還元率を誇る

リクルートカードは、還元率が最強です。カードのポイント還元率は高くても1%が当たり前。

ただ、リクルートカードはその当たり前を真っ向から壊してかかっています。そんなリクルートカードの性能とメリットを見てみましょう。

リクルートカード リクルートカード
年会費 初年度:0円(ETC:0円)
2年目以降:0円
入会資格 原則18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入がある方
18歳以上学生(高校生除く)
国際ブランド VISA・JCB・MasterCard・銀聯
利用限度額(初年度) 0~100万円
付帯保険 海外旅行保険・国内旅行保険・ショッピング保険
ポイント還元率 標準:1.2%(100円当たり1.2ポイント-国内一般加盟店)
条件:2.2%(100円当たり2.2ポイント-リクルート運営サービス)
ポイント有効期限 確定日から12か月後の月末まで
利用可能電子マネー QUICPay・楽天Edy・SMART ICOCA・nanaco・モバイルSuica
マイル還元率 ANA:-
JAL:-
※記載のポイント還元率は以下の計算式で計算しています。
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率

還元率1.2%! 通常の国内一般加盟店の利用でこれだけのポイント還元が受けられるカードは、他になかなかありません。

条件付でこれくらいの還元率になるカードは、多いですけどね。リクルートカードなら、常に! この高還元の恩恵を受けられます。

毎月の家賃支払いに利用すれば、そのお得感はより真に迫って実感できるでしょう。

さらに、「じゃらんnet」を使って予約・宿泊を行った際リクルートカードで支払うことにより、最大11.2%のポイント還元を受けることもできます。

ポイントの貯めやすさなら本当に最強クラスということがわかっていただけたでしょう。他にも還元率が高くなる条件やキャンペーンなどがたくさんありますよ。

また、貯まったポイントは1ポイント=1ポイントでPontaポイントに交換することができます。その他ポイントの使い道はたくさん用意されています。

旅行・ショッピング・グルメ・スポーツ……自分なりの使い道を見つけて、楽しくポイントを貯めましょう。

【REXカード】価格.comが案内しているお得なカード

お得なお買い物を下支えする価格.com……お世話になっている方も多いのではないでしょうか。そんな価格.comの運営会社が案内しているのがREX CARD 。

発行は「ジャックス」ですが、このジャックスカード特有のサービスが凄いんです!

REX CARD REX CARD
年会費 初年度:0円(ETC:0円)
2年目以降:2,500円
入会資格 原則18歳以上で電話連絡可能な方
国際ブランド VISA
利用限度額(初年度) 60~200万円
付帯保険 海外・国内旅行保険、カード紛失・盗難保険
ポイント還元率 標準:1.25%(2000円当たり25ポイント-国内一般加盟店)
条件:1.50%(1000円当たり15ポイント-価格.com安心支払い)
ポイント有効期限 獲得から2年
利用可能電子マネー
マイル還元率 ANA:1500ポイント=300マイル
JAL:-
※記載のポイント還元率は以下の計算式で計算しています。
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率

以前は年会費がかかる変わりに還元率が標準で1.5%になるというのがREX CARDの特徴でした。

年会費は年50万円利用で無料。ただ、2017年10月からは仕様が変わって、年会費無料で標準1.2%になりました。

家賃を払うなら以前の仕様の方が嬉しかったですよねえ。

以前は年会費無料のLiteという仕様のものがあったんですが、Liteが受付終了してREX CARD一枚に統合されたんですよ。

ただ、そうは言ってもREX CARDのメリットがゼロになるわけではありません!

還元率1.25%! ポイントを貯めるなら最強クラスだと説明したリクルートカードよりも標準の還元率が高いですよね。

キャンペーンや条件別の還元率の高さを含めるとリクルートカードの方がお得感があるものの、家賃を払うという点で考えると1.25%という還元率の恩恵は凄まじいです。

家賃は安くても年間50万円以上かかるものですよね。高い場合だと100万円以上かかります。

還元率1.25%ということは、年間50万円の利用で6,250円還元されるということです。家賃が高い方なら1万円を超える還元になることもあります。

同じ利用額でも還元率0.5%のカードと比べるとわかりやすいでしょう。還元率0.5%の場合、年間50万円の利用で2,500円の還元になります。1%の場合でも年間5000円ですから、やはり1.25%というのは大きな数字なんですよね。

しかも!

SMART ICOCAにチャージすることでも、1.25%のポイントが貯まるんです。「なんだよICOCAかよ」と思った方、「モバイルSuica」のチャージでも同じだけのポイントが貯まるので安心してください。

とにかくポイントが貯まりやすいんですが、貯まったポイントの消化に困ることはないというのもREX CARD Liteの魅力です。

REX CARDはジャックスカードが提供している「Jデポ」というサービスを使い、ポイント交換をすることができます。

Jデポを使うと、毎月の請求金額からポイント分を値引きしてくれるんです。5000ポイント貯めたなら次月の請求金額が5000円引きになるということ。

使い道に困ったら、Jデポを使うという感じですね。

救済措置的なものとしても、ポイント分そのまま値引きというのは嬉しい。他に使い道が無いけどポイント有効期限が近いというときには、迷わずJデポに交換しましょう。

毎月の家賃支払いでお得にポイントを貯められるだけでなく、ポイントの使い勝手も良い。しかも海外旅行保険が自動付帯します。攻守ともにガッチリ固められているわけですね。

家賃をクレジットカードで払う際の注意

家賃を払うのにオススメのクレジットカードを紹介してきましたが、どれもポイントがお得に貯められるカードで迷ってしまいますよね。

迷うと同時に少しワクワクもしてきませんか? ただ、ワクワクしてばかりではいられません。家賃をカード払いする際には、注意すべき点もあるんです。

不動産会社によって対応していないところもある

不動産会社によって、クレジットカード払いに対応していないところもあります。

対応している不動産会社の代表格は「いい部屋ネットの大東建託」「住友林業レジデンシャル」などです。

特にいい部屋ネットを使えば、カード払い出来る物件検索もできるのでこれから物件を探す場合には活用しましょう。

アパマンショップにも、カードで支払える物件を検索する機能がありますよ。

今既に賃貸物件に住んでいる方は、カード払いが出来るかどうか不動産会社や大家さんなどに問い合わせてみましょう。

特定カードのみ対応している会社もある

レオパレスは、「JALカード」のみ対応しています。ミニミニは「ミニテックカード」、ピタットハウスは「夢なびVISAカード」のみクレジットカード払いに対応しているんです。

不動産会社によっては、決済可能なカードが決まっている場合があるので注意してください。

支払いを延滞してはいけない

当たり前のことですが、家賃の支払いを延滞しないように気を付けましょう。カード払いをしている場合、家賃の支払いを延滞することによって二つの信用に傷がつきますからね。

ひとつ、大家の信用。ふたつ、クレジット会社の信用。確実に毎月払えるかどうか、自問自答してみましょう。

家賃をクレジットカードで払う際の疑問を解決

何でもカード払いが基本の世の中なのに、家賃の支払いは対応していない不動産会社が多いのはどうして?

対応する会社は今後増えるのかな? などなど、家賃をカード払いする際の疑問の一部に答えましょう。

対応する会社は今後増える?

家賃のカード払いに対応する不動産会社や物件は、徐々に増えている傾向があります。

家賃以外でもそうですが、今後はもっとカード払いに対応するものが増えていくでしょうね。家賃のカード払いに対応する会社が今後増えることは、明白だと思います。

対応していない会社があるのはどうして?

家賃のカード払いは、案外難しいんですよ。

カード払いに対応させると、不動産会社はカード会社に加盟店としての手数料を支払わないといけません。

銀行振り込みや口座振替で済むのなら、クレジットカードにこだわる必要が無いんですよね。

そして、商品である「物件」ごとにオーナーが違います。

オーナーが違えば支払い方法も変わることがあるため、一律カード払いに対応させるとなると本当に難しいんです。だから、対応していない会社の方が現状は多数派。

クレジットカードの手数料を最初から家賃に上乗せしているの?

カード払い対応させている会社には「家賃にあらかじめ手数料を含ませる」ことがあります。

こうすることでカード払いによる家主や不動産会社側のデメリットを無くしているというわけです。

会社や家主としては導入するメリットの無いものをわざわざ導入するんだから、当然デメリットの補填は必要になりますよね。

ただ、手数料を最初から上乗せすると他社との価格競争に負けるというデメリットも不動産会社側にはあるんです。

家賃の相場というのは地域である程度決まっていますが、カード払い対応の会社はどうしてもその相場より少し高めの家賃を設定せざるを得ませんからね。

相場に収まるように調整するのもまた面倒。

カード払いがまだ普及しきっていない理由のひとつが、ここにもあるわけです。

借主としても、カード払いの便利さとポイント還元による恩恵をとるか家賃の安さをとるかといったことを考えなければならなくなります。

ただ、カード払いでも相場並みの物件も多いです。家賃は物件ごとに変わりますからね。

これから物件探しをする方は、その点をよく考えておきましょう。

現在「カード払い可能」の物件に住んでいてカード払いにしていない場合、手数料分損をしている可能性があります。この場合は問答無用でカード払いにした方が得ではないでしょうか。

まとめ

家賃をクレジットカード払いすると、ポイント還元でお得! だけど現状カード払い出来る不動産会社はそう多くないから気を付けましょう。

その上で、選ぶべきcreditカードはやはり還元率が高くて使いやすいカード!

今回紹介したカードはどれも「高還元率」「使いやすい」の二つを満たしています。ライフカードだけは還元率が少し低いけれど、ポイントの貯めやすさは他のカードに負けていません。

付帯サービスの充実度やポイントの使い方など、自分の需要と一致するカードを選びましょう。還元率だけで選んではいけないし、還元率を疎かにしすぎてもいけない。バランスを探ることが大事です。