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海外でも安心して使える国際ブランドNo.1と言えば「三井住友VISAカード♪」のCMでおなじみとなったVISA。
これから海外旅行に行くという方、VISAカードに付帯している海外旅行保険ってご存知ですか?
カードは持っているけどそんな保険が付帯しているなんて知らなかった…という方もいるのではないでしょうか。じつはわたしのその1人です。
そこで今回はVISAカードに付帯している海外旅行保険について紹介していきます。
これから海外旅行に行くという方、必見です!
目次
国際ブランドにVISAを選ぶメリットとは?

まずは国際ブランドにVISAを選ぶメリットを一度確認しておきましょう。
世界シェア率No.1
VISAカードは世界シェア率No.1の会員数と加盟店数を誇っており、「クレジットカードといえばVISA!」と言われるほど有名なカードです。
世界各国で加盟店は約4,000万とされ、世界中どこに行っても使えない場所はほぼないとまで言われているんですよ。
どなたでも入手しやすいカード
VISAには国際ブランドが直接発行しているプロパーカードというものがありません。
ですので、VISAカードを作りたいという場合はVISAとカード発行会社が提携して作った提携カードというものを持つことになります。
提携カードはプロパーカードよりも比較的入手しやすいとされており、さらに、日常使いや利用者の増加をねらっているVISAはどなたでも審査通過しやすいとされているんです。
万全のセキュリティ対策
VISAは世界に先駆けてICチップを標準搭載し、セキュリティ強化に関してとても前向きな取り組みをしています。
また、これはVISA全体の話ではなく「三井住友VISAカード」の話になってしまうんですが、カードの悪用を防ぐために顔写真付きのカードの発行も行っているんです。
三井住友VISAカードは日本のVISAカードの代表のようなものなので、これはVISA全体としてセキュリティに対する心持ちの高さがうかがえますよね。

海外旅行保険の必要性や詳細について

では続いて本題の、海外旅行保険の必要性や詳細について見ていきましょう。
海外での治療費はびっくりするほど高額!
じつは海外での病気やケガの治療費は、日本とはくらべものにならないくらい高額なんです。
救急車を呼んだら基本料金+走行距離代がかかったという話や、ヘビに噛まれて治療をしたら1,500万円以上の請求がきたという話もちらほら…。
自分は大丈夫と思っていても、いつどこで巻き込まれるかわからない事故や盗難の被害。
このような緊急事態の場合のためにも、海外旅行保険の付帯はとても重要な役割を果たしてくれるんですね。
自動付帯と利用付帯がある
クレジットカードに付帯している保険には自動付帯と利用付帯の2種類があります。
自動付帯とは、カードを持っているだけで適用される保険のこと。海外旅行に行った時点で自動的に有効になります。
いっぽう利用付帯は、海外旅行のツアー代金や交通機関の支払いを指定のカードで支払った場合にのみ保険が有効となります。カードの利用がない場合には保険が適用となりませんので注意してください。

海外旅行に行くなら「三井住友VISAクラシックカード」!

では、海外旅行にぴったりのVISAカードを紹介していきます。
やはりおすすめなのはCMでもおなじみの「三井住友VISAクラシックカード」。
ちなみのこの三井住友VISAクラシックカードには「クラシック」と「クラシックA」の2種類あります。
下記表にそれぞれの基本情報をまとめたのでご覧ください。
![]() |
三井住友VISAクラシックカード | 三井住友VISAクラシックカードA |
年会費 | 初年度:0円(ETCカード0円) 2年目以降:1,350円 |
初年度:0円(ETCカード0円)
2年目以降:1,620円 |
入会資格 | 満18歳以上の方(高校生不可) | 満18歳以上の方(高校生不可)) |
国際ブランド | VISA | VISA |
利用限度額 | 10万円~80万円 | 10万円~80万円 |
付帯保険 | 海外旅行保険 ショッピング保険 |
海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 |
ポイント還元率 | 標準:0.50% 条件:1.00% |
標準:0.50% 条件:1.00% |
ポイント有効期限 | 24か月 | 24か月 |
マイル還元率 | ANA:0.30% | ANA:0.30% |
三井住友VISAクラシックカードは、初年度年会費無料!
2年目以降も条件により無料または割引があるなど、お安い年会費で持てるカードです。
お得なポイントサービス、安心と信頼の世界シェア率No.1のVISAということもあって非常に人気が高くおすすめです。
では早速、カードに付帯している海外旅行保険について見ていきましょう。
最高2.000万円まで補償!
三井住友VISAクラシックカードの補償内容と保険金額は下記表のとおりとなります。
クラシック | クラシックA | |
傷害死亡・後遺障害 | 最高2,000万円 | 最高2,000万円
(自動付帯300万円、 利用付帯1,700万円) |
傷害治療費用 | 50万円 | 100万円 |
疾病治療費用 | 50万円 | 100万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 2,500万円 |
携行品損害 | 15万円 | 20万円 |
救援者費用 | 100万円 | 150万円 |
「クラシック」「クラシックA」ともに傷害死亡・後遺障害の補償金額は最高2,000万円までとなっています。
そのほか傷害治療費用や携行品損害などは「クラシックA」のほうが、年会費が高いこともあってか補償金額も高くなっています。
「クラシック」は利用付帯、「クラシックA」は自動付帯
そして大事なポイントが利用付帯・自動付帯、どちらなのかということです。
- 「三井住友VISAクラシックカード」…利用付帯
- 「三井住友VISAクラシックカードA」…自動付帯
となっています。
利用付帯のほうは、カードの利用がないと適用にならないので注意しましょうね。
キャッシュレス診療サービスがある
三井住友VISAクラシックカードの海外旅行保険には、旅行中の治療費をカード会社が直接病院に支払いをしてくれるキャッシュレス診療サービスがあります。
病院でお金を立て替える必要がないので、帰国後の保険申請などの面倒な手続きが不要になるんです。これは嬉しいサービスですよね。
ただし、このサービスは保険会社提携の病院でのみ受けられるサービスなので、地方都市などでは利用できないこともあります。頭に入れておきましょう。

まとめ
世界No.1シェア率を誇るVISAカードを持つメリットから、海外旅行保険必要性についてお話ししました。
そしてこれから海外旅行に行くという方には「三井住友VISAクラシックカード」をおすすめします。
この三井住友VISAクラシックカードには「クラシック」と「クラシックA」があり、それぞれ年会費や補償金額も違います。ご自身に合うほうを選んでくださいね。
海外旅行保険の付帯があるのとないのとでは安心感も大違い、そしてその内容を知っているのと知っていないのとでも大違いです。
今回の記事で増えた知識をもとに万が一のときに使えるカードを1枚持っていると便利ですよ。ぜひ公式サイトものぞいてみてくださいね。