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「クレジットカードが折れ曲ってしまった!」
「クレジットカードがどっかに消えてしまった」
そんな時に必要となるのが、クレジットカードの再発行です。
クレジットカードを再発行して新しいカードを入手すれば、また今までのようにクレジットカードを利用することができます。
しかし再発行って頻繁にするものでもないので、どうやって再発行するのか・手数料はいくらかかるのかなど、知らない人ってけっこういるはず。
そこで今回は、クレジットカードの再発行について詳しくご紹介していき、もし再発行することになった時にスムーズに行動できるようにしていきましょう!
クレジットカードの再発行についておさらいしよう!

クレジットカードの再発行は、クレジットカードを持っていてもやったことがないという人けっこういるはず。
ここではクレジットカードの再発行の方法や、手数料などについてお伝えしていきます。
再発行の方法、それはカード会社に電話をすればOK!
クレジットカードを再発行する方法、それはカード会社に連絡をするということ。
クレジットカードの裏面にはカード会社の電話番号が書かれているので、そこに電話をして再発行のお願いをしましょう。
また、クレジットカードを無くしてしまった場合は、自分が利用しているカード会社のホームページに電話番号が載っているので、検索を掛ければすぐに知ることが可能です。
そしてカード会社に電話をすると、ほとんどのカード会社の場合はまず自動ガイダンスに繋がったのちにオペレーターの人へと繋がる仕組みとなっています。
オペレーターの人に電話が繋がったら、後はクレジットカードの再発行をしたいとお願いすればOKですよ!
再発行にも2種類あることを知っていましたか?
クレジットカードの再発行といっても、実は2種類あるって知っていましたか?
クレジットカードの再発行には
- カード番号が変わる再発行
- カード番号が変わらない再発行
の2種類があるんです。
紛失や盗難など、クレジットカードが第三者に悪用される可能性がある場合はカード番号が変わり、カードが折れ曲がったなど不正利用の可能性が無い時にはクレジットカードの番号は変わりません。
そのため、再発行する時には”どうしてクレジットカードの再発行必要なのか”はっきりと答える必要がありますので気をつけましょう。
無料ではない!?再発行は手数料が取られてしまう
クレジットカードの再発行は、クレジットカードに問題がある場合に限り無料で再発行してくれるカード会社がほとんどです。
そのため、磁気不良でクレジットカードが使えなくなったなどの、自分に非がない場合は無料で再発行してくれますが、カードを折り曲げた・無くした等でクレジットカードの再発行が必要な場合は手数料を取られることに。
再発行にかかる手数料はカード会社によって違いますが、およそ1,000円~2,000円の場合がほとんどです。
しかしクレジットカードの特典として、再発行にかかる手数料が0円となっているカードもありますので、クレジットカードの再発行をお願いする時に再発行にかかる手数料も聞いちゃいましょう!
クレジットカードの再発行にはどのくらいの時間が掛かる?

クレジットカードの再発行のやり方についてはご紹介したので、もしカードを再発行することになってもスムーズに動けるようになったはず。
しかし、クレジットカードは再発行したからといって、すぐ新しいカードが手元に届くわけではないんです!
再発行には1カ月かかる場合もあり
クレジットカードの再発行にかかる日数は、およそ1週間から2週間!
そのため、クレジットカードの再発行をお願いしても2週間くらいはクレジットカードが利用できないと思った方が良いでしょう。
また道路の状態や天気によっては、クレジットカードが手元に届くのに1カ月近くかかることも。
例えば、台風が来日するとその分だけ発送や配達に時間が掛かりますし、大雨や大雪が降って交通網が麻痺しても配達に時間がかかります。
つまり、天気が悪くなければ2週間くらいで届きますが、天気が悪いとクレジットカードが手元に届くまで1カ月かかることもあるので、新しいカードがすぐ使えるようになるわけではないということに注意してください。
海外でクレジットカードを無くすと即日発行してくれる!?
クレジットカードの再発行には時間がかかるとご紹介しましたが、実は海外にいる場合だと話は変わってきます。
もし海外にいてクレジットカードを無くしてしまった場合、なんとクレジットカードを即日発行してもらい、早いとその日のうちに新しいクレジットカードが届くんです!
ただし、即日発行してくれる変わりに再発行の手数料は少々お高め。
通常の再発行だと1,000円~2,000円の間ですが、海外で即日発行してもらうと1万円くらいの手数料が取られてしまうんです。
また、どのカード会社でもクレジットカードの即日発行してくれるというわけではなく、海外で発行されたクレジットカードは仮のクレジットカードなので、日本では使えないといったデメリットもあります。
そのため、海外に行くときはクレジットカードの管理には日本に居るとき以上に注意が必要ですよ。
再発行は必ずしてもらえるわけではありません
クレジットカードはカード会社に再発行のお願いをすれば、”再発行の手続き”は終わりますが、必ずしも再発行してくれるというわけではありません。
実は、クレジットカードの再発行にも”審査”が行われており、その審査に通らなかった場合はクレジットカードが再発行されないんです!
その審査内容はカード会社によって異なりますが、ほとんどの場合は”クレジットカードの利用に問題が無い”かが審査の重要項目となっています。
そのため、クレジットカードの支払い遅れや延滞をした経験がある人だと、クレジットカードを再発行してくれないこともあるので注意してくださいね。
再発行の気をつけたいポイントをご紹介します!

クレジットカードを再発行する前やした後に、気をつけたいポイントというものがあります。
このポイント、知らないとけっこう”ヤバイ”ので、必ず目を通してくださいね!
クレジットカードを無くした場合は再発行の前にカードの利用停止を
クレジットカードを無くしてしまった場合は、クレジットカードの再発行よりも前にカードの利用停止をする必要があります。
もし、知らない人にあなたのクレジットカードが拾われて悪用される場面が出ても、クレジットカードの利用停止さえしていれば、悪用される可能性は0%です!
そのためクレジットカードを無くしたと思った時は、クレジットカードの居場所を探すよりも先に、クレジットカードが悪用されないように利用停止してくださいね。
クレジットカードの利用停止も再発行と手順は同じで、カード会社に連絡すれば大丈夫ですよ。
自動払いに設定している料金がある人は変更の必要あり
クレジットカードが再発行されてカード番号が変わった場合、自動払いに設定している料金があったら変更が必要です。
自動払いに設定しているクレジットカードの情報は、再発行する前のカード情報のままなので、カード情報の変更をしないと料金の未払いなってしまいますよ。
クレジットカードを処分する時には注意して!
クレジットカードを折り曲げてしまった時など、”カード番号が変わらずに再発行”される場合の人は注意しないといけないのが、クレジットカードの処分方法です。
ネット通販をする時に、クレジットカードで支払いをしたことがある人ならわかると思いますが、
- クレジットカードの番号
- 有効期限
- セキュリティコード
の3つでクレジットカードの支払いをすることが可能となっています。
それらの情報は”クレジットカードに全て書かれている”ので、再発行されて要らなくなったクレジットカードを何もせずに捨ててしまうと、あなたのクレジットカード情報が悪用される危険性があるんです。
そのため、クレジットカードを安全に捨てるには、カード情報が分からないようにハサミ等で細かく切り刻むと悪用されにくくすることができますよ。
まとめ
クレジットカードの再発行には2種類があります。
それは
- カード番号がそのまま
- カード番号が変更される
です。
折れ曲がった・破損したなど、クレジットカードが悪用される危険性が無い場合は、カード番号はそのまま引き継がれます。
しかし、紛失・盗難などのあなたのクレジットカードが悪用される可能性が有る時には、カード番号は変更されてしまうんです。
カード番号が変更されると、自動払いにしている料金の支払い情報の変更をする必要があるので、カード番号が変わる時には支払い先の変更が必要かどうか、ちゃんと確認してくださいね。