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クレジットカードを不正利用された時は補償される?されない?気になる疑問を解決!

クレジットカードを不正利用された時は補償される?されない?気になる疑問を解決!

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「クレジットカードが不正利用された!」なんてニュースを、見たことはありませんか?

もしニュースの被害者が自分で、クレジットカードが知らない人に勝手に使われたと考えると、怖くて気持ち悪いですよね。

しかし残念ながら、クレジットカードが不正利用される可能性は、クレジットカードを持っている限り無くなることはありません。

そのため、あなたもいつクレジットカードの不正利用の被害者になるかわからないんです!

またそうなると、クレジットカードを不正利用された時って、補償は全額してくれるのか、それとも泣き寝入りして全額支払わらないといけないのか気になりますよね?

そんな疑問を晴らすべく、今回はクレジットカードの不正利用について、いろいろと調査したことをお伝えしていきます!

不正利用された時の補償はどうなっている?

ではさっそく、クレジットカードが不正利用された時の補償について見てみましょう。

果たして、身に覚えのない請求を支払わなくてはいけないのでしょうか?

『盗難保険』に入っていれば不正利用されてもノーダメ―ジ!

クレジットカードを作った時って、実は盗難保険というものにも加入しています。

この盗難保険ですが、なんとクレジットカードが不正利用された時は、カード会社が全額補償してくれるという素晴らしい保険なんです!

そのため、クレジットカードの利用限度額の限界まで不正利用されたとしても、自分の財布には全くのノーダメージとなっています。

逆に言うと、盗難保険に加入していなかったら補償を受けることができず、とんでもない請求額を払わないといけない可能性があったというわけです。

しかし、盗難保険に入っているにも関わらず、補償が受けられない場合もあるので注意しなければいけません。

注意!盗難保険でも補償されない場合が!?

盗難保険に入っていれば、不正利用されても補償が受けられ大丈夫なことがわかりましたね。

しかし、不正利用されたからといって必ず盗難保険が適用されるとは限りません。

例えば

  • 本人に明らかに重要な過失がある
  • わかりやすい暗証番号を設定している
  • 自分の近しい人が不正にクレジットカードを使った

などが挙げられます。

本人に重要な過失がある

クレジットカードの暗証番号を教えたり、カードの裏面に名前を書いていなかったりなど、本人に過失がある場合は、盗難保険の適応外になってしまうことも。

わかりやすい暗証番号に設定している

暗証番号を”1234”など、誰もが思いつきやすい番号に設定していると、カードの管理がされてないと思われて盗難保険が下りないことがあります。

自分の近しい人が不正にクレジットカードを使った

自分の家族や友人が不正にクレジットカードを使っても、あなたが”クレジットカードを貸したのでは”と判断されてしまい、盗難保険が下りない場合もあるので注意が必要です!

不正利用に気づくためには明細書の確認が1番大事!

実は盗難保険って、”不正利用がわかった日から60日以内のもの”までしか補償しれくれません。

そのため、半年前から不正利用されていた!なんてことがわかっても、60日分までしか補償してくれないので、不正利用を早期発見することが大事になってきます。

では、不正利用に気づくにはどうしたら良いのかというと、”クレジットカードの利用明細書”を見ることが1番わかりやすくておすすめ!

明細書には、その月に使ったクレジットカードの履歴が書いていますので、明らかに身に覚えのない金額が書いてあったら、すぐに不正利用されていると知ることができますよ。

何が原因でクレジットカードは不正利用される?

クレジットカードが不正利用されても、”盗難保険”に入っていれば補償がされることがわかりました。

しかし、クレジットカードって何が原因で不正利用されるのでしょう?

もちろん悪用しようとする人が1番悪いのですが、もしかしたら自分にも過失があるのかもしれませんよ。

そこでここでは、クレジットカードの不正利用される原因についてお話していきます。

スキミングによるクレジットカードの複製

スキミングは、あなたのクレジットカード情報を「スキマー」という機械を使って奪い、同じカード情報を持つクレジットカードを偽造して不正利用する方法です。

このスキミング、実はクレジットカードを使うところならいつでも行われる可能性があるので、非常に厄介!

また、高性能なスキマーを使用していた場合、カード情報を盗むのに1秒とかからないというのも、スキミングによるクレジットカードの不正利用が増えている原因となっています。

そんなスキミングによる不正利用を防ぐには、

  • ICチップ付きのクレジットカードを使う
  • クレジットカードを自分の目に届かない所で使わせない
  • カードの暗証番号を入力する時は手で隠す

など行うことで、スキミングされることを阻止できますよ。

盗難や紛失でクレジットカードを無くした

「盗難や紛失でクレジットカードを無くした」なんてことがあると、あなたのクレジットカードを拾った人が不正に利用する可能性があります。

そのため、クレジットカードが手元にないと分かった時点でカード会社に連絡し、クレジットカードの利用停止をしてもらいましょう。

そうすることで、クレジットカードが不正利用されるのを防ぐことが可能です。

しかし、1度利用停止したクレジットカードはもう2度と使うことができなくなるので、クレジットカードの再発行が必要となります。

迷惑メールにクレジットカードの番号を書いてしまった

金融会社を名乗り、”クレジットカードの番号”と”暗証番号”を聞き出そうとする迷惑メールがきたことはありませんか?

もしそれにあなたのクレジットカードの情報を書いてしまった場合、不正利用されるきっかけとなります。

メールでクレジットカードの情報を聞くというのは、どんな機関や会社でも絶対にあり得ない行為なので、例えそんなメールが来ても返信する必要はないですよ。

不正利用されているかも…?そう思った時に行う3つの行動をご紹介!

クレジットカードを持っている限り、不正利用されないという保障はありません。

そのため、不正利用される可能性は十分にあるんです。

もし不正利用されているかも…と心配になったなら、次の3つの行動を試してみてください。

まずはクレジットカードの利用明細書をくまなくチェック!

不正利用を発見するには、まずクレジットカードの利用明細書を見ましょう。

明細書を見れば、何にクレジットカードを使ったのかが一目瞭然なので、不正利用されていたならすぐに気が付くことが出来ます。

また、盗難保険は”不正利用がわかった日から60日以内のもの”までしか補償してくれないので、毎月クレジットカードの明細書は必ず目を通すようにしてください。

ちなみに、身に覚えのない請求がきていても、実際には忘れていただけということもあるので、自分でクレジットカードを何に使ったか、レシートを残しておくというのも良い方法ですよ。

カード会社に連絡してカードの利用停止をお願いしよう

クレジットカードの明細書を見て不正利用が判明した時は、カード会社に連絡してクレジットカードの利用を停止してもらいましょう。

カード会社は、年中無休で電話対応を受け付けているところがほとんどなので、夜中だろうが早朝だろうが、不正利用に気が付いた時点で電話をして大丈夫です。

また、クレジットカードを利用停止にすると、再発行してもらうまではクレジットカードを利用できないという点には気をつけてください。

警察に被害届を出すのも忘れずに!

クレジットカードの利用を停止してもらったら、警察へ被害届を出すことも忘れてはいけません。

警察に被害届を出すと、それを証明する”盗難届証明書”を貰うことになるのですが、その証明書は盗難保険で補償を受ける時に必要なものとなっています。

また、被害届を出すのは警察署ならどこでもできるので、最寄りの警察署で問題ありませんよ。

まとめ

クレジットカードが不正に利用されたとしても、クレジットカードを作る時には必ず盗難保険に入っているので、自分が負担する金額は0円になります。

しかし、盗難保険も場合によっては補償してくれないことも。

クレジットカードの裏面にサインをしていなかったり、わかりやすい暗証番号を設定していたりすると、補償の対象外になることがあるので注意してください。

また、クレジットカードの不正利用が発覚した場合は、カード会社にクレジットカードの利用停止をしてもらい、警察に被害届を出すことも忘れずにしましょう。

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