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「カード停止にされる覚えなんてない!!」
突如、店員から「このクレジットカード、使えませんよ。」との一言。
渡されたクレジットカードには「エラーコードg12」の文字。
いやいや、ついさっきコンビニで使ったのに使えないわけないでしょ。
と、納得がいかないままネットでg12について調べると、
「お客様事由・カード会社事由により、カード使用不可」
と出てきます。
なんて曖昧な!
これじゃあ、ますます納得がいきませんよね。
限度額超過も支払い延滞も悪いことは何もしてないのに。
こんな状態に陥っている方があなた以外にもこんなに・・・
- 支払いが遅れたことなんか1回もないのに利用停止にされる覚えは全くない!
- 非常に嫌な予感が・・・以前みたいにまた誰かに不正利用されている!?
- さっきまで買い物出来てたのに、g12が出てから何も買えないし、ATM使えなくなった…誰か何とかして!
このようにg12の原因や対処法が分からず、苦しんでいるあなたを本記事で救って見せます!
お客様事由・カード会社事由といった曖昧な理由でなく、確実なエラー原因を突き止め、再びカードが使えるようになるまで徹底サポート。
これで再びカードが使えるようになり、「g12」という嫌な文字を見ることもなくなるでしょう。
目次
クレジットカードのg12エラーの原因と解除法をどこよりも詳しく!
g12のエラー原因をネットで調べても、正直なかなか求める答えは出てきません。
そもそもクレジットカードのエラー原因は細かく分けると本当に多種多様で、カード会社の公式でも明記しないからです。
しかし!本記事ではTwitterなどあらゆる報告から実際にあったg12のエラー原因を細かく突き止めました。
きっとこの中にあなたのg12の原因があるはずです。
カードの磁気不良「不明のエラー原因No.1!」
支払いを遅れたことも、限度額を超えたことも一度もない。なのにエラーが出る。
クレジットカードはICチップや磁気リーダーなど精密な情報を機械で読み取ります。
そのため、少しでも汚れや傷があると急に使えなくなるんです。
そんなときに「g12」のエラーがレシートに表記されます。
ちなみに磁気不良が原因の場合、カード自体は利用停止になっていないのでネットでは使えます。
もしネットで使えたらほぼ100%磁気不良が原因です。
「解除法」再発行してもらう
磁気不良を起こしたカードを再び使えるようにするには、カード会社に連絡して再発行して貰うしかありません。
中にはウェットティッシュで汚れを取ったり、セロテープを貼ったりと自力で治そうとする人もいますが、本記事ではおすすめしません。
悪化する可能性が高く、最悪店の読み取り機まで破損させてしまうこともあるからです。
ですから素直に再発行して貰い、新品のカードを今度から使ったほうが気分も良くなりますよ。
ディズニーなど不正利用が多い施設のチケット購入
もし、何かのチケットを購入しようとしてg12のエラーコードが出たなら、これが原因の可能性が高いです。
ディズニーやUSJなどの高額チケットは、クレジットカードの不正利用が多いらしく、カード会社が不正利用防止のためにブロックをかけます。
必ずこうなるわけではないのですが、たまに本人が買おうとしているのにブロックが働くと、g12でエラーになるようです。
「解消法」電話をして本人だとわかって貰う
この状態を解消するには、やはりカード会社に電話するしかありません。
まぁ、冤罪をかけられたみたいで気分が良くないですよね。
それでも電話をすればすぐに不正利用でないことがわかり、その場でカードが使えるようになりますよ。
10万円以上の高額決済
パソコンなど10万円を超える買い物をしようとしませんでしたか?
もし限度額を超えていないなら、カード会社が他人に不正利用されていると疑った可能性が高いです。
例えば今まで毎月、数百円しかカードを使ってなかった人がいきなり10万円使ったら、不正利用のリスクを感じるのは仕方ありません。
買い物を止められて不服には思いますが、あなたのことを思ってのことです。
「解消法」電話をして購入目的を告げる
この場合もまずはカード会社に電話をして、
「どこで何円の~を購入しようとしたら、g12が出た。」
と言えばすぐにエラーは解除されます。
利用者に不備がある(一応改めて確認しよう!)
最後に本当に自分に不備がないか、念のため確かめてみましょう。
g12がカード利用者本人の問題だとすれば、以下の理由が考えられます。
- 限度額オーバー
- 延滞などによる強制解約
- カードの有効期限切れ
延滞は流石に自覚しているでしょうから、あり得るとしたら限度額オーバーか有効期限切れですね。
特に限度額は普段からちゃんとどれくらいカードを利用しているか把握している人は少ないため、「実は超えていた!」なんてことが良くあります。
また、カードの有効期限切れも普段あまりカードを利用しない人に良くあるパターンです。
ですから最低限この2つをもう一度、確認してみてください。
もう二度とカード決済でg12エラーを起こさないために出来ること
自分に非がない場合でも、もうg12エラーが起きるのは面倒ですよね。
繋がりにくいカード会社のサポートセンターに電話をする辛さは痛いほどわかります。
そこで日頃からg12エラーを起こさないための対策をご紹介しましょう。
「磁気不良対策」カードは汚さないように丁寧に扱う
原因不明のg12を引き起こす一番の問題児「磁気不良」。
どうしてもクレジットカードって毎回使う分、財布からの出し入れなどで汚れや傷がつきやすくなります。
また、スマホなど磁気を発する機械と一緒にすることでも磁気不良を起こしてしまうんです。
これらを簡単に防ぐ画期的な対策法が、「磁気保護ケース」に入れる方法です。
100均で簡単に購入出来、汚れや傷、磁気障害をすべて防げちゃいます!
「不正利用の疑惑防止」限度額に余裕を持っておく
これは確実な防止法ではないのですが、カードの利用限度額を少しでも上げておけば“不正利用の疑惑のリスク”を少しでも減らせます。
例えば限度額15万円の人が10万円の買い物をするのと、100万円の人が10万円の買い物をするのでは疑惑の度合いが変わりますよね。
無理に上げる必要はありませんが、自分の平均利用額に合った枠にするのが一番快適にカードを使えるはずです。
「強制解約防止」延滞は絶対にしない!
最後に念を押す形になりますが、支払いの延滞や限度額オーバーなどは絶対にしてはいけません。
g12のエラー予防どころか最悪、強制解約にもなりかねません。
自分の支払い能力にあった計画的なカード利用をしていれば、g12に限らずエラーを起こす可能性を減らせるはずです。
まとめ
突然、g12というエラーを出されて買い物が出来なくなったら誰だって焦ります。
延滞などの覚えがないならなおさらです。
でも原因を調べてもなかなか分からないのが辛いところ。
そんなあなたこと本記事を確認してみてください。
- 磁気不良
- チケット購入により不正利用防止
- 高額な買い物による不正利用防止
この3つに心当たりがあるならまずはカード会社にお電話です。