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クレジットカードの返却についてどこよりも詳しく紹介

クレジットカード 返却

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「そのまま封筒に入れるべきか、はさみで切るべきか。」

 

突如、カード会社からクレジットカードの返却を求める文面が届いた。

いったいなぜ?と初めは混乱するも思い返してみれば、以前から支払いの遅延があったことから

「ああ・・・強制解約させられたのか。」

とショックながらも納得。

 

でも、いざ返却しようと思うと手が止まります。

だってカード会社からは詳しい返却方法について何も書かれていないんです!

 

このようにいきなりカード会社から返却を求められ、何をどうしていいのか分からないあなたへ。

本記事では、クレジットカードの返却に関する疑問にすべてお答えします。

  • 返却のお願いが来たという事は自分はブラックリストに入ってしまったのか?
  • 一度、カードを返却したらそのカードを再び作ることは出来ないのか?
  • 返却でなく、自分で処分する場合はどうすればいいのか?

こんな不安を抱えてちゃストレスは増えるばかり。そんな不安とはここでさよならしましょう!

 

さらに、再びカードが使えるようになるための解決策もご紹介するのでお見逃しなく!

クレジットカードの返却に関する疑問を解決!

クレジットカード 返却

いきなりクレジットカードから返却のお願いが来たら誰だって動揺します。

そこで気持ちを整理するために、クレジットカードの返却に関する疑問を一緒に解決していきましょう。

カード会社から返却を求められる理由

そもそもなぜ、カードの返却を求められるのか?

考えられる理由は大きく2つです。

①支払い遅延などによる強制解約

カード会社から何の説明もなく、カード返却の文面が届いたならほぼ間違いなくご自身の過失による強制解約が原因です。

自身の過失による強制解約の主な原因
  • 毎月のカード支払の遅延・未払い
  • クレジットカードの現金化
  • 利用限度額のオーバー

上記に心当たりがある場合は自分のカードの使い方が悪いのが原因のため、甘んじて受け入れるしかありません。

そして直ちにカードを返却するようにしましょう。

②カードの不具合・不正利用

ときには自分に非がない場合でもカード会社から返却を求められることがあります。

ただし、このようなケースは事前にカード会社からその旨を伝える連絡が来るのが普通です。

ですから自身の過失に心当たりがない場合は、メールなどが届いてないか確かめ、何もない場合はカード会社に確認の電話をしましょう。

返却方法は?

カード会社から返却を求める書類が届いた場合、返却用の封筒が添付されているはずです。

そして封筒にカードを入れる際は必ずハサミを入れるようにしましょう。

クレジットカード 返却
クレジットカード 返却

具体的には「ICチップ」「磁気リーダー」「カード番号」の3か所にカットを入れます。

これで万が一、郵送の途中で第三者の手に渡っても悪用されることはありません。

自己処理を求められた場合

もしカード会社からの書類に返却、もしくは「自己処理」と書かれていた場合は、念入りにバラバラにしてゴミに出しましょう。

切る箇所は先ほどの「ICチップ」「磁気リーダー」「カード番号」が切れるように大体縦14分割、横7分割くらいにカットすれば十分です。

分別はプラスチックゴミとしてお住まいの自治体のルールに従ってください。

返却した後は同じクレジットカードをもう作れない?

自分の過失が原因で利用停止になり、返却することになった場合は、ハッキリ言って同じカードを作るのは厳しいです。

強制解約は信用を著しく落とした方だけにされるため、再びあなたを信用してカードを与えるリスクをカード会社は負いません。

ただし、条件次第で他の会社のカードなら可能性はあります。

(条件については後ほどご紹介します。)

強制解約になった場合、クレジットカード返却後にすべきこと

クレジットカード 返却

強制解約後、無事クレジットカードを返却した後どうすればいいのか。

一度クレジットカード生活に慣れると、失ったときの喪失感は大きいですよね。

そこでここでは再びカードを使えるようになるためにすべきことをお伝えします。

未払いがあるなら必ずすべて返済

もし返却したクレジットカードの支払いがまだ残っているなら少しでも早く返済するようにしましょう。

例え返却したからといって借金がチャラになるわけではありません!

強制解約になった場合は未払い分を一括請求されます。

引き落とし日はカード会社によって異なりますが、指定された日までに未払い分の金額を必ず用意しましょう。

 

もし一括が厳しい場合や、期日に間に合いそうにない場合はカード会社に電話をすればある程度の希望は聞いて貰えます。

もし解約後も支払いを無視した場合は裁判沙汰になるので要注意です!

期間を空けて新しいクレジットカードに申し込み

返却も未払い金の支払いも済んだ後は失った信用を取り戻す必要があります。

そのためには時間が必要です。

 

強制解約というクヒレスの傷は信用情報機関(CIC)に5年間残ります。

ですからもし新しいクレジットカードを作りたいなら、時間はかかりますが最低5年は待たなければなりません。

ただし、3カ月以内の遅延1回くらいの小さな傷なら、半年くらいで新しいカードを作れる可能性はあります。

 

どちらにせよ、カードを返却してすぐに違うクレジットカードに申し込むのだけはやめましょう。

カード会社から不審に思われ、傷を広げてしまいます。

二度と返却にならないように気を付ける

もし無事新しいクレジットカードを作ることが出来たら、もう強制解約で返却を求められる自体に陥ってはいけません。

そのためにクレジットカードの正しい使い方を身につけましょう。

クレジットカード利用の鉄則4か条
  • 常に口座にいくら入っているのか把握する
  • 利用限度額は上げすぎず、それに収まる買い物をする
  • 自分の毎月のカード利用額を家計簿につける
  • リボ払いは極力利用しない

まずは自分の返済能力がどれくらいあるのか自覚することが絶対条件です。

そのために常に自分の口座に何円入っているのか把握しておきましょう。

 

そして利用限度額は毎月十分支払える額にし、限度額を超えないような買い物を心がけてください。

自分がどれくらい買い物をしているか把握するためには家計簿を毎月付けるのが重要です。

とは言っても利用明細がそのまま家計簿になるので、最低でも必ず毎月利用明細に目を通しましょう。

 

そして最後に極力リボ払いには手を出さない事!

リボ払いは言ってしまえば借金と同じなので、

「リボ払いじゃなきゃ払えない=自分の返済能力を超えている」

と心に刻んでください。

 

これらのことを守れば強制解約になるなんて悪夢を見ることはなく、楽しいカード生活を続けられるはずです。

まとめ

クレジットカードの返却が求められた際はまずは冷静になることが大切です。

何が原因なのか振り返り、それを突き止めた上で直ちに返却に応じましょう。

返却する際は「ICチップ」「磁気リーダー」「カード番号」の3か所にハサミを入れます。

そしてもし、自分の過失が原因での返却だった場合は、カード会社からの信用回復に勤めましょう。

そうすれば、再びクレジットカードで楽しく買い物が出来るようになるはずです。

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