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「4ケタの暗証番号だけじゃ不正利用されそう…。」
そう思ったあなたは、ワンタイムパスワードを付けたいと思っていませんか?
“クレジットカードを不正利用された〇〇さんが、10万円以上もの被害を受けました”なんてニュースが時々流れます。
クレジットカードを持っている身としては、とても他人事には思えません。同じ被害にあわないか怖くなってしまいますよね…。
他にも、このように思うこともあるでしょう。
「ネットショッピングで何気なくカードを使っているけど…悪用されないかなぁ。」
「フィッシングサイトとか、情報漏洩が怖い…。やっぱり暗証番号だけじゃ不十分かも」
そんなときワンタイムパスワードがあれば、今よりも安全に使うことができるはず!
…でも、そもそも私のクレジットカードってワンタイムパスワードを付けれるの?
気になりますよね。不正利用で不安に思っちゃったら、安心してカードを使えなくなりますから。
お任せください!本記事ではクレジットカードのワンタイムパスワードについて詳しく調べてみました。
- ワンタイムパスワードを付けれる?
- ワンタイムパスワードを付ける方法は?
こんな疑問をすぐ解決できます!
「ネットショッピングってちょっと怖い…。」
そんな不安がまったくない、安心してカード払いできる未来が訪れるでしょう。
目次
クレジットカードでワンタイムパスワードを付ける方法
何気なくテレビやネットを見ていたはずなのに、突然、“クレジットカードで不正利用”なんて流れていたら、じっーと見てしまいますよね。
他人事とは思えないですもん。もしかして、私もこうなってしまうんじゃ…と思ってしまいます。
でも、ワンタイムパスワードを付けることができれば、そんな心配を和らげることができるはず!
ワンタイムパスワードを提供しているかまずはチェックしてみよう
まず初めに、あなたのカードがワンタイムパスワードを付けることができるのかチェックしておきましょう!
お手元にカードを用意してください。準備はいいですか?
ワンタイムパスワードを設定できないクレジットカード |
|
あなたのカードはどうでしたか?
「おっ、大丈夫だ」「設定できないみたい…。」様々な声が聞こえてきそうです。
意外にも、ワンタイムパスワードを設定できないカードってたくさんあるんですね。
もし、あなたのカードが該当していなくても、大丈夫、ガッカリしないでください。ワンタイムパスワードの代わりに、本人認証サービスというものがありますから。
(自分でパスワードを決めてから認証するサービスのこと。暗証番号が2個ある感じ)
逆に、これらのカード以外なら、安心してワンタイムパスワードを設定することができますよ。
さぁ、さっそく設定して、セキュリティを万全に整えましょう!
カード会社に申し込んでワンタイムパスワードを設定しよう
実は、ワンタイムパスワードの発行方法って3つもあるんです。あなたはご存知でしたか?
- スマホのアプリ
- カード会社で発行しているトークン
- カード会社からのメール
以上の3つでパスワードを発行できるんですが、カード会社によって発行方法も、申込方法も、それぞれバラバラなんです。
だから、それぞれの設定方法に分けて、今からお伝えしていきますね。
スマホアプリの場合
ワンタイムパスワードを、スマホアプリで発行するカード会社もあるんです。
その場合の流れがこちら。
スマホアプリでワンタイムパスワード認証するには? |
・「〇〇カード ワンタイムパスワード」と調べて、カード会社に飛ぶ
・申し込みボタンを押す ・利用規約を確認して登録を完了する。 ・アプリのダウンロード |
この流れに沿った後はこのように。
アプリで簡単に、ワンタイムパスワードを発行できちゃいます!
トークンの場合
「えっ、トークン?なにそれ…。」疑問に思っちゃいますよね、トークンとは、ワンボタンでパスワードを生成する、小さなカードです。
イメージは、こんな感じですね。
ワンタイムパスワードが必要な時に、①ボタンを押せばすぐパスワードを発行できるすぐれもの!
利用方法はスマホアプリの時とあまり変わりません。
トークンでワンタイムパスワードを認証するには? |
・「〇〇カード ワンタイムパスワード」と調べて、カード会社に飛ぶ
・ ワンタイムパスワードカード(トークン)の申し込みボタンを押す ・トークンが家に届く。 ・利用規約を確認して登録を完了する。 |
これでワンタイムパスワード認証ができるようになります。
ちなみに、トークンが届いただけでは認証決済できないので、気を付けてくださいね。
カード会社からのメールの場合
最後に紹介するのが、携帯メールにワンタイムパスワードが届く認証方法です。
メールでワンタイムパスワード認証にするのは、紹介した中で一番簡単!
メールでワンタイムパスワードを認証するには? |
・「〇〇カード ワンタイムパスワード」と調べて、カード会社に飛ぶ
・ Eメールアドレスの登録して完了。 |
これが終われば、決済をしたときに…
このように表示され、ワンタイムパスワード認証することができます。
お疲れさまでした!
設定さえ終わってしまえば、後は安心してネットショッピングを楽しむことができますよ。
クレジットカードのワンタイムパスワードは3つある!それぞれの特徴やメリットについて
ワンタイムパスワードは3つもあります。カード会社によっては、この中から、あなたのお好きな方法を選べることもあるんです。
…でも、これって逆に困りませんか?
メリットや特徴がさっぱりわからないのに、好きなものを選べって言われても…。
そこで、それぞれの認証方法について、今からお話したいと思います。
気軽で安全に決済!カード会社からのメール認証
ワンタイムパスワードって、セキュリティ面では優秀ですが、少し決済が面倒なのも事実。
パスワードを発行して、そのパスワードを確認して、それを入力して…。
“1つの決済に、3つの工程”と考えると面倒くさくて仕方ないです。そんな方におすすめなのが、メール認証!
この方法は、決済画面まで来るとカード会社がワンタイムパスワードを発行してくれます。
それをメールで知らせくれるので、あなたはそれを打ち込むだけ。なんだか、簡単そうですよね。
メールアドレスさえ持っていれば、簡単に決済できるので、「気軽で安全に決済をしたい!」という方は、この方法を選びましょう。
ゆっくり決済できる!スマホアプリでの認証
ワンタイムパスワードには時間制限があります。
その時間わずか60秒。
セキュリティが安全とはいえ「60秒は短すぎるよ…。」
そう思ったあなたにおすすめするのが“スマホアプリでの認証”です。
この認証方法のメリットは、自分の好きなタイミングでパスワードを発行できること!
60秒という時間制限を気にすることなく、好きなタイミングで決済できるんです。
通常なら時間を過ぎるともう一度パスワードを発行しないといけませんが、この認証方法ならその心配がありません。
自分の好きなように、ゆっくり決済できるので、安心・マイペースに決済したい方はこの認証方法を選びましょう。
好きなタイミングでいつでも発行できる!トークン認証の特徴
スマホ決済の怖いところは“スマホのバッテリー問題”
決済画面でパスワードを発行しようと思っていたのに、スマホを充電しないといけない。
充電で時間を置いて、スマホを再起動して、パスワードを発行して…。
うーん、こうなると面倒ですよね。
でもトークン認証は、そんな心配ありません。
自分の好きなタイミングで、どんなときでもパスワードを発行することができます。これぞトークンの魅力!
ワンタイムパスワード以外にもこんな方法が!+αの工夫でセキュリティを高めよう
あくまでもワンタイムパスワードは、ひとつの対策に過ぎません。
「本当にこれだけで、不正利用を防げるのかなぁ…。」
このように、これだけじゃ不安に感じる。そう思う方がきっと多いでしょう。
そこで、不安をすべて取り除くための“不正利用対策方法”を今からお話します。
ワンタイムパスワードに+αすれば、今よりも確実に安心して、ネットショッピングできるようになるでしょう。
パソコンのセキュリティを高めて情報漏洩を防ぐ
突然ですが、質問です。一体どうやって、クレジットカードを不正利用されるか、あなたはご存知ですか?
インターネットって実は危険がいっぱい。
キーボードの打ち込んだ情報を送るキーロガー。登録情報を盗み見るマルウェアやトロイの木馬。などなど…あの手この手でクレジットカードを不正利用します。ホント…怖すぎますよね。
ニュースなどで騒がれているカードの不正利用も、これらが原因なのがほとんど。
でも、それなら対策方法が見えてきませんか?ピンと来た方もいるでしょう。そう、侵入経路であるパソコンのセキュリティが万全なら、カードの不正利用される可能性をガクッと少なくできます!
そのためにも、パソコンのセキュリティは常に高めておくのが重要です。
- ウイルスソフトを常に最新版に更新しておく
- 迷惑メールを開かない
- 怪しいサイトを覗かない
このように、感染経路に引っかからないよう工夫して、不正利用を防ぎましょう。
暗証番号はすぐに推測されない番号にする
もしパソコンなどからカード情報が流出したとしても、暗証番号が不正利用を防いでくれます。
でも、それで安心なんてできないですよね。
本記事を見に来た、あなたもきっと、「もし、暗証番号がバレていたらどうしよう…。」
と思ったから、ワンタイムパスワードを設定しに来たんですから。
でも、その番号がすぐに推測できないものだったとしたら…どうでしょう?
実は、クレジットカードの暗証番号って3回間違えるとロックされる機能が付いているんです。
そのため、もし完全に暗証番号がバレていなかったら、不正利用される可能性はグッと抑えることができるはず。
ここに来たみなさんの中には、ひょっとすると、推測しやすい暗証番号にしている方もいるのではないでしょうか?
ピクッと反応してしまったら、暗証番号をなるべく推測しにくい番号にしましょう。
不正利用されていないか利用明細書を届いたらすぐチェックしよう
パソコンのセキュリティを万全にしても、暗証番号を推測しにくくしても、残念ながら不正利用されることは…あります。
でも、不正利用されたときの対処方法を知っていれば、慌てることも少なくなるのではないでしょうか。
そこで、不正利用されてしまったときの話になりますが、60日以内にカード会社へ連絡すれば、実は全額保証してくれるんです。
でも、それ以上過ぎれば保証してくれないので、不正利用されたとき、すぐ連絡できるように対策しておきましょう。
一番いい方法が利用明細が届いたら、かならずチェックするということ
チェックする習慣があれば、怪しい利用明細にすぐ気づけるはず。
もしものことがあっても、絶対にお金は失いたくない。そのためにも、かかさず利用明細はチェックしてくださいね。
まとめ
「利用明細を見ていたら、身に覚えのない決済が…。」
ニュース番組ではそのような報道が、ときどき流れます。でもそれって、他人事じゃない。もし、そんなことが自分に起こったら…。そう思うと、怖くなってしまいますよね。
今回は、そんな不安を和らげるワンタイムパスワードについて詳しくお伝えしました。
暗証番号だけじゃ不安…という方でも、安心してネットショッピングができるようになるでしょう。
インターネットって便利な反面、危険なワナがたくさん転がっています。本記事が、そのワナを防ぐきっかけとなれば、うれしく思います。