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「経費管理が面倒で気付けばごちゃごちゃ…」
法人の方や個人事業主さんの中には、そんな問題に悩まされている方も多いはず。
でも実はそのお悩み、「法人向けのクレジットカード」なら簡単に解決できちゃうんですよ!
今回はそんな便利な法人向けクレジットカードを、ランキング形式でご紹介していきたいと思います。
毎月の支払いや経理処理をより効率的に賢く済ませるためにも、自分に合ったカードを探し出していっちゃいましょう!
目次
第1位【アメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカード】法人でも王道アメックス!
早速ランキングに入らせていただきますが、今回見事第1位の座に輝いたのは「アメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカード」。
その名の通り、国際ブランドであるアメリカン・エキスプレス自らが発行しているカードです。
では一体なぜこのカードが1位になったのか…その理由に迫っていきたいと思います。
アメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカード | |
年会費 | 初年度:無料
(ETC:500円+税) 次年度:31,000円+税 |
入会資格 | 20歳以上
法人代表者または個人事業主 |
国際ブランド | AMEX |
利用限度額 | 審査により設定、一律の制限なし |
発行可能枚数 | 5枚 |
ポイント制度 | あり |
付帯保険 | 国内旅行保険
海外旅行保険 ショッピング保険 |
主な付帯サービス | ポイントサービス
福利厚生プログラム ミーティング・スクエア ビジネス・ダイニング ビジネス情報サービス ヘルスケア無料電話健康相談 空港ラウンジ無料利用サービス |
「ゴールドカードって敷居が高そう…」皆さんの中でも、そう思っている方はかなり多いんじゃないでしょうか?
実際このカードも、富裕層向けの高額な年会費設定となっていますしね!
ただゴールドカードのような高ランクカードには、もちろんそれなりのサービスや特典も用意されています。
しかも特にアメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカードの場合は法人向けに作られたカードですから、法人の方にとってはメリットだらけの内容なんですよ!
…とは言っても具体的にどれくらいお得なのかよく分からないはずですから、ここからは「ビジネス系」のサービスに注目して、詳しい内容をご紹介させていただきたいと思います。
主なビジネスサービス
アメリカンエキスプレス・ビジネス・ゴールドカードはやはりゴールドなだけあって、上記の表を見ただけでもサービスの豊富さがよくわかりますね。
ただこれらを全て詳細に解説すると膨大な量になってしまいますので、今回は最も嬉しいサービスをかいつまんでお伝えさせていただきます。
では早速紹介させていただきますが、私が最もおすすめしたいサービス、それはズバリ、「ビジネス・ダイニング」。
こちらは会食や接待といったイベントに合ったレストラン探しをサポートしてくれるサービスです。
既に色んなお店を知っているという方には必要ないかもしれませんが、予算や人数などといった詳しい条件にピッタリのお店を探してくれるので、かなり有用なんですよ!!
大事な日に失敗した!なんてことを防ぐためにも、使っておきたいサービスになります。
またその他にもこのカードですと医療系のサービスも充実しているので、もしものトラブルにも対応可能!さすがゴールドカードといったところですね。
第2位【JCB法人カード(一般)】作りやすくて超お得!
第2位は「JCB法人カード」。
こちらはカード会社であるJCBが発行する法人向けカードです。
先ほどのゴールドカードと比べると少々サービス能力は減ってしまうものの、持ちやすさや作りやすさが魅力的だということで、大きな人気を集めています。
では、そんなJCB法人カードについて詳しく見ていきましょう!
JCB法人カード(一般) | |
年会費 | 初年度:無料
(ETC:無料) 次年度:1,250円+税 |
入会資格 | 18歳以上
法人代表者または個人事業主 |
国際ブランド | JCB |
利用限度額 | 10万円~100万円 |
発行可能枚数 | 複数枚 |
ポイント制度 | あり |
付帯保険 | 国内旅行保険
海外旅行保険 ショッピング保険 |
主な付帯サービス | ポイントサービス
法人向け出張サービス(JAL ONLINE、ANA@desk) JR東海エキスプレス予約サービス じゃらんnet法人向け特別プラン |
JCB法人カード最大の魅力は、「ETCカード」が年会費無料で複数枚作成できること。
いつもの煩わしい経費管理や処理を快適化できる点は嬉しいですよね!
またこちらのカードは、ポイント型とキャッシュバック型の2つが用意されているため、自分や職場の事を考えて選ぶことができます。
ちなみにポイント型を選んだ場合は、会員専用のサイトを経由してお買い物をすることで、なんと最大20倍のポイントゲットが可能!
それに年会費もやさしめなので、維持しやすく利用しやすいカードと言えるのではないでしょうか。
それでは続いて、ビジネスサービスについてもお話させていただきたいと思います!
主なビジネスサービス
「あらゆるビジネスシーンをサポートする、価値あるカード」…JCB法人カードのキャッチコピーです。
また肝心のサービスもその言葉通り、あらゆるシーンに対応できるものばかり。
オンライン上で明細照会などができるサービスをはじめ、急な出張にも当日まで予約可能な法人向けの出張サービス、365日いつでも会員価格で乗車できる「JR東海エキスプレス予約サービス」などが付帯しています。
低コストで持てる割には十分な内容ですし、追加カードも複数作れると考えれば、かなりお得な一枚と言えるのではないでしょうか!
第3位【三井住友ビジネスカードfor Owners】安定感バツグン!
第3位は「三井住友ビジネスカードfor Owners」。
これは日本初のクレジットカードを発行したことで名高い、三井住友カードが発行しているものとなっています。
三井住友と言うと長年培ってきた安心感と信頼性による期待が高まりますが、一体どんな機能性を備えているのでしょうか?
三井住友ビジネスカードfor Owners | |
年会費 | 初年度:無料(ETC:無料)
次年度:1,250円+税(年1回の利用があれば無料) |
入会資格 | 20歳以上
法人代表者または個人事業主 |
国際ブランド | VISA |
利用限度額 | 10万円~80万円 |
発行可能枚数 | 2名から |
ポイント制度 | あり |
付帯保険 | 海外旅行保険
ショッピング保険 |
主な付帯サービス | ポイントサービス
ビジネスサポートサービス プラスEXサービス 空港ラウンジサービス 福利厚生代行サービス 航空券チケットレス発行サービス |
「三井住友ビジネスカードfor Owners」は初年度年会費無料、さらに年間1回以上カードを使用すれば翌年以降も無料の、実質永年無料制度。
なのにも関わらず、付帯保険はしっかり付いていてETC年会費も無料、その他のサービスもバランスが良いオールラウンダーとなっています!
またこのカードは、通常の法人カードが決算書や登記簿謄本を必要としているのに対して、それらの書類が必要ありません。
そのため、法人を新しく設立したばかりの方でも申し込みすることが可能なんです!
手に入れやすさとバランスを重視するのであれば、候補に入れるべき一枚と言えるでしょう。
主なビジネスサービス
三井住友ビジネスカードfor Ownersの優待サービスは.、
- レンタカー優待や引っ越し割引きなどといった「ビジネスサポートサービス」
- 国内外数千か所の契約宿泊施設やスポーツクラブ、人間ドッグなどを割引料金で受けられる「福利厚生代行サービス」
など少々変わったものが用意されています。
ですから幅広いジャンルのサービスをいいとこ取りしたい!なんて方にはピッタリですね!
第4位【セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカンエキスプレス・カード】コスパ最強!?
第4位は「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカンエキスプレス・カード」。
セゾンカードとアメリカン・エキスプレスがタッグを組んで作った、法人向けのプラチナカードです。
本来プラチナカードはゴールドカードよりも高ランクなので手を出しづらいと思いがちですが、実はこのカード、かなりコスパが良いんです!
それでは引き続き、カードの詳細についてご紹介させていただきます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | |
年会費 | 初年度:20,000円+税
(ETC:0円) 次年度:20,000円+税 |
入会資格 | 個人事業主または経営者 |
国際ブランド | AMEX |
利用限度額 | 審査により設定、一律の制限なし |
発行可能枚数 | 4枚 |
ポイント制度 | あり |
付帯保険 | 国内旅行保険
海外旅行保険 ショッピング保険 |
主な付帯サービス | ポイントサービス
ビジネス・アドバンテージ セゾンマイルクラブ セゾンプレミアムゴルフサービス 空港ラウンジ無料利用サービス |
上の表を見てわかる通り、このカードの年会費は「約20,000円」。
プラチナカードらしからぬ安さに「え?ホントにプラチナカードなの?」なんてつい言ってしまいそうですが、中身はちゃんとステータスカードらしい性能を備えています。
まず国内国外問わず空港ラウンジが無料で利用できるプライオリティパスはもちろん、24時間対応のコンシェルジュサービス、極めつけは最高1億円まで補償の海外旅行保険もしっかり付帯!
どうでしょう、ちゃんとプラチナカードになりきれているんじゃないでしょうか?
しかもなんと、皆さん驚いたであろう年会費は、年間200万円以上カードを使用すると次年度の年会費がなんと半額の「10,000円」になっちゃうんです!
もはやコストパフォーマンスに関しては向かうところ敵なしですよね。
主なビジネスサービス
このカードに付帯するビジネスサービスの中で最も評価したいのが、「ビジネス・アドバンテージ」。
と言うのもこれ、様々な経費の支払いが、いつでも優待価格で利用できるというものだからなんです!
しかも割引きの対象になる業種がかなり多いため、うまく使いこなせばかなり節約になります。
またその他にも、便利な会計ソフトやアプリの優待、弁護士紹介サービスなども付帯しているので、使いようによっては、毎日のお仕事がかなり快適になっちゃうかも…!
カード自体の性能とも相まって、かなり高スペックのカードとなっていますね。
お金も時間も節約したい!という方におすすめしたい一枚です。
第5位【Orico Ex Gold for Biz(エグゼクティブ ゴールドフォービズ)】ポイントザクザク貯まる!
最後のご紹介となりましたが、第5位は信販大手であるオリコが発行する「Orico Ex Gold for Biz」。
オリコと言えば個人向けのカードでもかなりお得感の目立つものとなっていますが、果たして法人向けになっても、そのお得感は維持されているのでしょうか!
Orico Ex Gold for Biz | |
年会費 | 初年度:無料
(ETC:無料) 次年度:2,000円+税 |
入会資格 | 法人代表者 |
国際ブランド | VISA、MasterCard |
利用限度額 | 10万円~300万円 |
発行可能枚数 | 3名まで(追加カードは年会費無料) |
ポイント制度 | あり |
付帯保険 | 海外旅行保険
国内旅行保険 紛失・盗難保障 ショッピング保険 |
主な付帯サービス | ポイントサービス
MasterCardビジネスアシスト(MasterCardブランドのみ) MasterCard T&E Saving(MasterCardブランドのみ) VISAビジネスオファー(VISAブランドのみ) VISAゴールドカード優待特典(VISAブランドのみ) 福利厚生サービス ご融資金利優遇制度 |
「Orico Ex Gold for Biz」はやはりオリコのカードなだけあって、ポイント還元率が高い!
他の法人カードの場合、基本的には0.5%から高くて1.0%程度なのですが、Orico Ex Gold for Bizならどこで使っても1.1%のポイントが加算されるため、あっという間にポイントを貯めることができちゃうんです!
それに貯まったポイントはマイルに交換する事も可能ですから、かなり実用的な機能を備えていると言えるんじゃないでしょうか?
また利用限度額も最大300万円までとなかなか高めなので、積極的に使っていける一枚となっています。
それでは続いて、ビジネスサービスについてもじっくり見ていきましょう!
主なビジネスサービス
Orico Ex Gold for Bizの場合、国際ブランドによって付帯するビジネスサービスが違うのですが、その中から主要なものを挙げるとすれば、以下の2つになります。
- MasterCardビジネスアシスト
- VISAビジネスオファー
まず「MasterCardビジネスアシスト」は名前の通り、MasterCardを国際ブランドとして選択した場合に付帯するサービスです。
具体的には経理管理システムや電話通訳サービス、宿泊予約といったようなものが用意されており、そのどれもが高クオリティのサービスとなっています!
対するVISAカードに付帯する「VISAビジネスオファー」は割引きがメインのサービスで、オフィス用品を取り扱うオフィス・デポで利用すると料金が5%割引き、ワシントンホテルのチェーンでは宿泊料から10%の割引きを受けることが可能です。
どちらも便利なサービスですから、ビジネスサービスの内容で国際ブランドを決めるのも良いのではないでしょうか!
法人向けカードを持つとお得なこと
お気に入りの一枚は見つけられましたか?
先ほどの5枚のカードはどれも個性が違って、優秀なものばかりだったのではないかと思います。
でもどれも特徴がバラバラだと、全てのカードに共通して言えるメリットが一体何なのかわからなくなってしまうはず。
ですからここからは、法人向けのカードを持つと得られる、具体的なメリットについてお伝えしていきたいと思います。
面倒な経費管理が快適化!
法人クレジットカードを導入するべき理由、そして得られるメリットとして最も大きいのはやはり、「経費管理や清算」が楽になるという点ではないでしょうか。
特に接待や会食、出張などにかかる料金は、ひとまず立て替えるのが一般的ですよね。
でもそれを後々清算するのってかなり面倒なはずですし、社員さんが多い企業や職場では尚更です。
ただクレジットカードを社員達にあらかじめ持たせておけば…簡単手間なし!
経費清算や煩わしい出費が快適になっちゃいます。
豊富な優待サービスで経費を削減!
先ほどご紹介させていただいた通り、法人向けのクレジットカードには様々な優待サービスや特典、ポイントサービスが付帯しています。
ちなみにそれらのサービスは当然カードによって異なってくるわけですが、法人向けのカードはその名の通り法人向けですから、元々法人の方がお得になるように作られているのです。
そのためそれらのサービスを上手く活用すれば、出張費だったり食事代だったりといった、様々な出費を抑えることも可能ということになります。
またカードによっては割引きやポイント還元率に重点を置いているものもありますから、「カードで経費削減もしたい!」というのであれば、そういったカードを選ぶことで最大限のメリットを感じることができるはずですよ!
まとめ
今回は法人向けのカードについてお伝えさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
年会費の安いものからリッチなものまで、幅広くご紹介させていただきましたから、きっと自分に合った一枚と巡り合えたのではないかと思います。
それに何より、法人向けカードはあなたの会社や企業に良い影響を与えるに違いありません。
ですから未だに現金主義を貫いている、という方は是非、この機会にクレジットカードの導入を考えてみてくださいね!