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「マイルが貯まっている実感がない…これじゃ1年以内に沖縄旅行は無理そう…」
毎年、家族旅行で飛行機を使うし、せっかくだからマイルが貯まるクレジットカードを作ってみよう!
と意気込むも、いざ使ってみると「これだけしか貯まらないの?」と今のカードに不満を感じていませんか?
- 最近、JALの便数が減って、ANA利用の方が多くなってきたのでANAカードを作ったほうがマイルが貯まるかも。
- アメックスゴールドの搭乗ボーナス25%はデカいけど、年会費が高すぎる・・・
- 飛行機には年1に家族旅行で乗る程度なので、年会費が安く陸利用で貯めやすいカードが欲しい
「1,2年で国内外へ旅行に行けるような最強のANAカードを知りたい!」
けど高すぎない年会費とマイル還元率の狭間で揺れ、これといった1枚をなかなか決められないでいるあなたへ。
本記事では、あなたの希望に見合うANAカードを数ある中から3枚厳選しました。
最強のANAカードがあれば、早くて2年後、家族でハワイに旅立つのも夢ではありません。
目次
最強のANAカード3枚がこちら「年会費で見ると1枚に絞りやすい」
最強のANAカードとは早い話が「年会費が安くてマイルが貯まりやすいカード」です。
しかし、現実はマイルが貯まりやすいカードほど、ANAアメックスゴールドのように年会費がとてつもなく高くなります。
そこであなたの許容できる年会費ごとに、最強のANAカードを見つけていきましょう。
年会費3万以内、マイル還元率&特典重視なら「ANAダイナースカード」
国際ブランド | ダイナースクラブ |
---|---|
年会費 | 27,000円 |
申し込み資格 | 33歳以上
勤続年数または営業年数10年以上 役職者または自営の方、自家保有の方 |
電子マネー機能 | なし |
基本ポイント | 100円=1ポイント |
還元率 | 1.00%~1.20% |
交換可能マイル | ANAマイル (1ポイント=1マイル) |
ショッピング利用可能枠 | 一律の利用制限なし |
特徴
★搭乗ボーナスで+25%マイル付与! ★ポイント有効期限なし!ゆっくりマイルを貯められる ★入会&継続時に2,000マイルゲット! |
ANAカードのゴールドとなると有名なのが他に「ANAアメックスゴールド」があります。
しかしアメックスゴールドは年会費が31,000円するため、流石に高いと感じる人が多いです。
そこでおすすめなのが年会費3万円を切りつつ、高還元率を維持する「ANAダイナースカード」。
年会費31,000円の「ANAアメックスゴールド」同様に搭乗ボーナス+25%を受けられ、基本マイル還元率も同じ1%です。
さらにANAダイナースカードには他のANAゴールドカードにはないメリットもあります。
100円からマイルが貯まる
ANAカードの多くは1,000円利用ごとにポイントが貯まり、そこからポイントを貯めるのが基本です。
しかしそれだと1,000円未満の買い物はポイントが全くつかず、当然マイルも貯まりません。
しかし、ANAダイナースカードなら100円単位で無駄なくマイルを貯められるんです。
年会費1万以内、マイル還元率重視なら「ANA JCB一般カード」
国際ブランド | JCB |
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年会費 | 2,000円 (初年度無料) |
申し込み資格 | 18歳以上 (学生可) |
電子マネー機能 | なし |
基本ポイント | 1,000円=1ポイント |
還元率 | 1.00% |
交換可能マイル | ANAマイル (1ポイント=5マイルor10マイル) |
ショッピング利用可能枠 | 20万円~100万円 |
特徴
★搭乗ボーナスで+10%マイル付与! ★移行手数料5,000円(年間)で獲得マイル2倍! ★入会&継続時に1,000マイルゲット! |
年会費1万以上でも元を取れるか心配という方はこの「ANA JCB一般カード」がおすすめです。
ゴールドカードよりはマイルの貯まりやすさは劣りますが、搭乗ボーナス+10%といった特典もしっかり備わっています。
また、一般カードということで審査が難しくなく、誰でも手軽に作りやすいのもメリットです。
10マイルコースで還元率1%に!実質年会費7,000円
ANA JCB一般カードのマイル還元率は基本的には1%(1,000円=1ポイント=5マイル)と正直低いです。
しかし、移行手数料として5,000円(年間)支払うと「10マイルコース」に申し込み出来ます。
するとカード年会費と合わせても年7,000円で、ゴールドカード並みのマイル還元率1%になるんです。
手頃な年会費で高いマイル還元率を求める人にとって間違いなく最強のANAカードと言えるでしょう。
※国際ブランドをVISAにした場合は移行手数料6,000円になります。
年会費をとにかく安く抑えるなら「ソラチカカード」
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 2,000円 (初年度無料) |
申し込み資格 | 18歳以上 (学生可) |
電子マネー機能 | PASMO |
基本ポイント | 1,000円=1ポイント (Oki Dokiポイント) 1,000円=5ポイント |
還元率 | 1.00% |
交換可能マイル | ANAマイル (1ポイント=5マイル) |
ショッピング利用可能枠 | 審査結果による |
特徴
★搭乗ボーナスで+10%マイル付与! ★Oki Dokiポイント、メトロポイントの2つのポイントが貯まる! ★東京メトロの利用でポイント二重取り! |
1円でも費用を安くマイルを貯めたいなら「ANA To Me CARD PASMO JCB」、通称ソラチカカードがおすすめです。
ソラチカカードは陸(街の買い物)でマイルを貯める陸マイラーの間では非常に有名なANAカードです。
年会費2,000円でありながら、様々な方法でマイルをお得に貯めることが出来るのが特徴となってます。
電車利用でマイルがザクザク貯まる
ソラチカカードはANAカードであると同時に、交通系ICカード「PASMO」も一体となった特殊なクレジットカードです。
そのため、状況に応じて2種類のポイントが貰え、それぞれマイルに交換出来ます。
①クレジットカード利用で「Oki Dokiポイント」付与
②PASMO利用で「メトロポイント」付与
クレジットカードで買い物した場合、
- カード利用のたびに1,000円➡1P➡5マイル貯まる
PASMOを利用した場合、
- 東京メトロ線1乗車につき5P(土・休日15P)➡5マイル(土・休日13.5マイル)
- PASMO利用金額200円につき1P➡9マイル
このように、電車利用をする人にとってコスパ最強のANAカードと言えます。
もう失敗しない!最強ANAカードで確実にマイルを貯めるマイル生活の心得
これまでもマイルを貯めようと頑張ってきたけど、なかなかマイルが貯まらないというあなた。
漠然とマイルを貯めようとクレジットカードを使っていませんでしたか?
ハッキリ言ってそれではいかに最強のANAカードを持っていてもマイルはなかなか貯まりません。
そこでこれまで以上に確実にマイルを貯めるマイル生活の心得をお伝えします。
明確な未来を描く
恐らく多くの人は国内や海外への航空券との交換を夢見てマイルを貯めてみようと思ったはずです。
しかし、具体的なビジョンまで思い描いていますか?
例えば、どこの国に何人で行き、それにはどれくらいのマイルが必要なのか。
このように具体的な未來を描かずにいると、目標が見えないためモチベーションがあがりません。
それにハッキリってマイルで航空券までたどり着くには道のりは簡単ではありません。
ですからあらかじめ、どれくらいマイルが必要なのかでマイル生活への意気込みが変わってきます。
行先 | 必要マイル数の目安 (エコノミークラス往復分) |
|
---|---|---|
国内 | 東京=大阪 (0~300マイル区間) |
10,000~15,000 |
東京=沖縄 (801~1,000マイル区間) |
14,000~24,000 | |
札幌=沖縄 (1,001~2,000マイル区間) |
17,000~23,000 | |
海外 | 日本➡韓国 | 12,000~18,000 |
日本➡ハワイ | 35,000~43,000 | |
オセアニア | 37,000~50,000 |
※シーズンによって必要マイル数は変動します
目標達成までの日数を逆算
必要なマイル数の目安が分かったら今度はその数字に達するまでの日数を逆算してみましょう。
例えば「沖縄までなら今からマイルを貯めれば1年で行ける!」
となったらやる気が出てきますよね。
逆に具体的な日数を立てないと、例え良いペースでマイルが貯まっていても全然目標まで遠いと感じて途中で心が折れてしまいます。
【目標日数の計算例「ANA JCB一般カード」利用、東京発、沖縄旅行予定】
「目標」
必要マイル数:14,000マイル
必要なポイント数:14,000ポイント
「獲得予定ポイント」
- 年2回東京=大阪出張フライトボーナス:1,000ポイント
- カード入会ボーナス:1,000ポイント
- 毎月のカード利用8万円(マイル還元率1%):800ポイント
(14,000-2,000)÷800=1年と3カ月
このように荒計算ではありますが、目標マイル数までの日数を割り出すことが出来ます。
漠然とマイルを貯めていた時より、現実味が帯びてきたのではないでしょうか。
陸での買い物がカギとなる
マイルを航空券と交換できるまで貯めるのは決して簡単ではありません。
でも少しでも多くマイルを貯め、旅行までの目標日数を縮めることは出来ます。
そのために重要なのが日々の買い物で貰えるポイントを増やすことです。
とはいっても、決してお金をいっぱい使えというわけではありません。
現金払いを減らしてなるべくカード払いにし、少しでも無駄なくポイントを貯めるという意味です。
例えば光熱費、携帯料金、コンビニでの少額な買い物を現金で支払っていませんか?
こういった支払いも全てカード払いにすれば、マイルを貯める大きな手助けになります。
1カ月でも1日でも早く旅行の切符を手に入れましょう。
まとめ
マイルを貯めて家族で海外旅行。
そんな夢を見させてくれるのが最強のANAカードです。
例え数万円の年会費を払わなくても、ANAダイナースカードのように3万円以下で抑えられるゴールドカードもあります。
さらには一般カードでもソラチカカードのように抜群にマイルが貯まるカードもあります。
ですから今回紹介した3枚のカードの中から、あなたにとっての最強の1枚がきっと見つかるはずです。