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「銀行系のクレジットカード、いったいどんなメリットがあるの?」
とお考えの人は、この記事をぜひ読んでいってください。
この記事では銀行系クレジットカードのメリットについてご紹介し、またどんな銀行系クレジットカードがおすすめなのかをご紹介します。
そのため、最後まで読み進めると銀行系クレジットカードを申し込むべきかそうじゃないのかがはっきりとわかるようになりますよ。
では銀行系クレジットカードについて、内容を確認していきましょう!
目次
銀行系クレジットカードのメリットはずばりコレ!
流通系・信販系などなど、いろんな系統があるクレジットカードですが、その中でも銀行系クレジットカードはメリットが豊富で利便性が高いです。
そんな銀行系クレジットカードのメリットをお伝えしていきます。
ステータス性が高いので、どこで使っても恥ずかしくない!
銀行系クレジットカードのメリットの1つとして、ステータス性の高さがあります。
というのも、銀行系クレジットカードはカード審査が厳しいので、誰でも持つことができると言うわけではありません。
そのため、銀行系クレジットカードは持てる人が限られているというわけですね。
所持するのが難しい分、どこで使っても恥ずかしくない1枚となっています。
ATMの手数料がお得に!
コンビニのATMからお金を引き落とすとき、『ATM手数料』が取られますよね。
ATMを利用した曜日や時間帯にもよりますが、1回の引き落としにつき108~216円ほど支払うことに。
ですが、銀行系クレジットカードを持っていると話は変わってきます。
銀行系クレジットカードの中にはATM手数料を優遇してくれるものもあるので、ATMの手数料を気にすることなく引き落としができるようになるんです。
住宅ローンの審査で有利になりやすい
「いつかはマイホームを建てたい!」
そう思っているなら、銀行系クレジットカードはあなたの味方になってくれることでしょう。
銀行系クレジットカードの支払いを毎月遅れたり・延滞せずきちんとできている人は、銀行からの信用が高くなります。「この人は支払いを守ってくれる人」という風にね。
そんな人が住宅ローンを銀行に申請する場合、
「クレカの支払いをちゃんとしてくれている人だから、住宅ローンの支払いも大丈夫だろう」と信用されやすいです。
これは銀行系クレジットカードならではのメリットなので、他のクレジットカードでは得ることはできませんよ。
イチ押しの銀行系クレジットカードをご紹介!
銀行系クレジットカードのメリットを確認していきました。
ここからは、銀行系クレジットカードの中でも、『人気があり・利便性が高く・使いやすい』クレジットカードをご紹介するので、気になる1枚がありましたら詳細をチェックしてみると良いでしょう。
1.三井住友VISAクラシックカード
三井住友銀行から発行されている三井住友VISAクラシックカード。
基本スペックは以下の通りとなります。
三井住友VISAクラシックカード | |
年会費 | 初年度:0円 2年目以降:1,250円+税(条件付きで無料) |
入会資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA |
利用限度額 | 10~80万円 |
付帯保険 | 旅行損害保険 お買物安心保険 |
ポイント還元率 | 標準:0.50% 条件付き:10.00% |
ポイント有効期限 | ポイント獲得月から2年間 |
マイル還元率 | ANA:1ポイント=3マイル |
銀行系クレジットカードを作る際、「どのクレジットカードにしようかな」と迷っているなら三井住友VISAクラシックカードは最もおすすめできる1枚です。
『人気が高い』『ステータス性も高い』『年会費も低めで持ちやすい』ことから、どんな人にも満足のいくクレジットカードとなっています。
また、「のちのちゴールドカードにしたい」と思っても、三井住友VISAゴールドカードがあるのでゴールドカードへの乗り換えもスムーズ。
まさに銀行系クレジットカードの代表格ともいえる王道のクレジットカードとなっています。
2.VIASOカード
年会費0円の銀行系クレジットカードを持ちたいなら、VIASOカードがおすすめの1枚で間違いありません!
VIASOカード | |
年会費 | 永年:年会費無料 |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) 未成年の場合は親権者の同意が必要 |
国際ブランド | MasterCard |
限度額 | 10~100万円 |
付帯保険 | 海外旅行、ショッピング |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% |
ポイント有効期限 | 1年間 |
電子マネー | 楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA |
VIASOカードは年会費が永年無料となっているので、長年使い続けても年会費を支払う必要がありません。
それでいてポイント還元率も悪くなく、付帯保険も海外旅行保険・ショッピング保険の2つも付いています。
利便性で言えば、人によって三井住友VISAクラシックカードよりも高いと言えるでしょう。
銀行系クレジットカードの意外な落とし穴!?注意して欲しいポイント
銀行系クレジットカードのメリットについてご紹介しましたが、実は注意してほしいポイントもいくつかあります。
最後にどのようなポイントに気をつければよいのか確認していきましょう。
銀行系クレジットカードが欲しいなら1日でも早く申し込みを!
銀行系クレジットカードがほしい、それなら1日でも早く申し込みをするべきです!
クレジットカードは若い人の方が審査に通りやすく、逆に30歳を超えてもクレジットカードを作ったことがないとカード審査は厳しくなっています。
銀行系クレジットカードはタダでさえ審査が厳しめですから、早いうちにカードの申し込みをした方が持ちやすいんです。
メインカードとしては超優秀!サブカードとしては微妙な立ち位置
銀行系クレジットカードはメインカードとしては、ステータス性や利便性が高く超優秀。
一方でサブカードとして利用するのは微妙な立ち位置です。
というのも、銀行系クレジットカード1枚あれば複数枚クレジットカードを持たなくてもなに不自由なく生活することができます。
なのでわざわざ銀行系クレジットカードをサブカードとして利用する必要性ってかなり薄いんです。
もし銀行系クレジットカードをサブカードとして使おうと思っても、気が付けばメインカードになっていたなんて人も多いですから、銀行系クレジットカードはメインカードとして利用するのが良いですね。
まとめ
銀行系クレジットカードは、他の流通系や信販系のクレジットカードよりもステータス性が高く、住宅ローンの組み立て時にも有利になりやすいクレジットカード。
しかしその分だけカード審査は難しくなっているので、申し込みをしたからと言って誰でも持つことができるとは限りませんよ。
この記事を読んで「銀行系クレジットカードを申し込もう」と思って頂けたら幸いです。
ぜひ銀行系クレジットカードを申し込んで、クレジットカードのある生活を楽しんでくださいね。