おすすめの年会費無料のカードは？持つべきはオリコカード　ザ　ポイント！

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年会費無料って言葉とても惹かれるものがありますよね。

出来ればお得に済ませたいと思う人は特にそう思うはず。

しかし多くのクレジット会社が初年度無料をうたっているせいで、「年会費無料って初年度だけでしょ？」と思う人は多いと思います。

実は初年度だけではなく、永年無料のカードがあるのをご存知ですか？

今回はそんな数少ない、年会費が永年無料のカードの中から、特におすすめのものに絞って書いていこうと思います。

無料でお得に済むカードを求めてきた人はメモ必須間違いなし！

年会費無料のオリコカード　ザ　ポイントの特徴！

オリコカード　ザ　ポイントって、聞いたことある人も多いのではないでしょうか。

真っ黒な券面が特徴的で、シックで格好いいですよね。

ポイントを貯めるのにすごく優れているのも、ご存知の人は多いはず。

下記ではそんなオリコカード　ザ　ポイントの特徴などを詳しく書いていこうかと思います。

まだ見たことがない特徴まで出てくるかもしれないので、皆さん最後までしっかりご覧下さいね！

オリコカード　ザ　ポイントの一番のおすすめ部分は？

なんと言っても一番のおすすめな特徴は、年会費が永年無料ということではないでしょうか。

初年度無料はよく聞いたことがある人もいるかと思いますが、永年無料ってなかなかないですよね。

オリコカードは年会費が永年無料なので、「クレジットを持ってみたいけど、年会費が高すぎると不安…」という人の悩みをパパッと解決してくれます。

年会費で持つかどうしようか悩んでいる人には、とても向いているカードと言えますね！

でも年会費が無料だとあまりいいサービスがついていないんじゃ…。という人もいると思います。

実はこのオリコカード、年会費無料にしては色々とお得なサービスが充実しているんです！

オリコカードのおすすめ部分！高還元率カードと、入会後6ヵ月の還元率が2.0%にアップ！

特に高還元率に関しては、クレジットカードのポイント還元率が低くなりつつある昨今では非常に高い方なので、魅力的なのではと思います。（還元率の一般的な平均はおよそ0.5%。高還元率をうたっているとおよそ1％～1.5％ほど。オリコは常に1％。）

上記にも記載してある通り、入会後6ヵ月はポイント還元率が2.0%にアップするので、平均的な高還元率よりもさらに高いことがうかがえて、買い物するときに少しだけワクワクしてしまいそうですよね！

ポイントが貯めやすく、使いやすい！

またポイントに強いカードだという点があるので、ポイントの貯まりやすさもこのカードの一つの魅力です。

なんと言っても100円で1ポイント貯まるというのは、還元率が高いだけあってなかなかないものだと思います。

しかも500ポイント貯まるとリアルタイムで交換することが出来、他のポイントに変換したり、ギフト券と交換出来たりします！（T-POINTやAmazonギフト券等に交換。）

その場ですぐ使えるというのは便利でとってもいいですよね！

家族カードも永年無料！？最大3名まで年会費無料で使える！

他、年会費が無料なだけあってオリコカードは家族カードも年会費が永年無料で、なんと最大3名まで持つことが出来るのです！

普通は1名まで無料ということが多い家族カードなのですが、オリコはそんなことありません。

このカードを持てば家族にも同じサービスを受けさせてあげることが出来て、しかも年会費が全員無料という何とも美味しすぎるようなサービスなんです！

もちろんサービスの一つなので他に別途でお金がかかるなどもなく、安心してご利用することが出来ますよ！

他の年会費無料オリコと比較！比べるとオリコカード　ザ　ポイントの良さがよくわかる！

オリコカードって実は種類が豊富で、上記に記した以外にもたくさんカードがあります。

特におすすめしたいのがオリコカード　ザ　ポイントなので、下記では他の年会費無料のオリコカードと比べてみて、オリコカード　ザ　ポイントのどのあたりが良いのか、比べてみようと思います！

オリコカード　ザ　ポイント　アプティとは？オリコカード　ザ　ポイントとの比較

こちらのアプティカード、実はオリコカード　ザ　ポイントとの違いがほとんどなく似たようなカードなのですが、一つだけ違いをあげるとするならこのカードはリボ払い専用カードだということでしょうか。

リボ払いってどういう支払方法かご存知の人も多いと思いますが、簡単に説明すると毎月の支払いが一定になるサービスのことをリボ払いと言います。

一定額に決まっているとなるとお得に聞こえるかもしれませんが、実はきちんと中身を理解していないと、とんでもない額のお金を払わなければいけなくなった、という人も多いようです。

きちんと理解できるならいいですが、リスクが大きいことは変わりないので、避けたい人はリボ払い専用カードはやめておいた方が良いかもしれません。

ジュエル　ジー　アイディ/ジュエル　ジー　クイックペイの特徴

このカードは名前からして分かりやすいと思いますが、女性向けカードになっていてデザインも女性が好みそうな可愛いものが2種類あります。

しかしデザインは凝っていて可愛いのですが、クレジットカード自体に付帯されているサービスは上記にあげたカードに比べると、充実しているとは言いづらいです。

このカードの良いところを一つ上げるなら、国内外のホテルにてその他各種施設が優待価格で利用することが出来ることでしょうか。

旅行好きな人などには良いかもしれませんが、その他のサービスはオリコカード　ザ　ポイントの方が充実しているので、これだけでこのカードを持ってしまうと勿体ない思いをしてしまうかもしれないですね。

アプティ　ペイ　パスとオリコカード　ザ　ポイントとの違い

こちらのカードも最初にあげたカードと同じくリボ払い専用カードになっていて、画像は横ですが、横に使うカードではなく縦型のカードになっています。

また、先ほども記載したようにリボ払いはリスクがかなり大きいので、そういうものを避けたい人や初めてカードを持ちたい人は避けた方がいいカードと言えるでしょう。

他オリコカード　ザ　ポイントと違うところをあげるなら、おサイフケータイとして電子マネーも利用できる、というところです。

しかし電子マネーって、無くなったらいちいちチャージしなければならないので面倒ですよね。

しかもクレジットを持っているならあまり必要ないような気もします。

といってもこのクレジットはリボ払い専用カードなので、2枚使いなどすればリボ払いのリスクも減らして、わりと安定して使えるかもしれませんね。

それでもこのカードをそこまで使い分けてまで細かく使う必要があるのかというと、普通のクレジットを持ち歩いた方が楽で良いような気もしますが…。

手間が面倒でない人には良いかもしれませんね。

年会費無料でオリコカード　ザ　ポイントを使ってみた人達の素直な意見！

さて上記ではオリコカード　ザ　ポイントについて書いたり、他のカードと比べてみたりしましたが、具体的なことはまだぼんやりしている人も多いのではないかなと思います。

そんな人のためにわかりやすく理解してもらうため、オリコカードを使ってみた人達の率直な意見を集めましたので、詳しく知りたい人は是非ご覧下さいね！

ポイント以外はイマイチ

「ポイント重視のカード」40代女性

『ポイント重視のカードなので、ポイントにそこまでこだわりがない人は持ってもあまり得を感じられないと思います。

そこそこ評価が良かったので持ってみましたが、自分はそこまでお得感を感じられませんでした。

ですが全体的に程よくバランスが取れたカードではあるので、初めて持つ人とかは安心して持てるんじゃないかなと思います。』

高い還元率が魅力

「還元率が高いのが良い」　20代男性

『昨今の還元率の低さは知っていたので、このカードは還元率が高いのが良いですね。

入会後6ヵ月超えてもそれなりに高いので損した気分にはなりませんし、なにより年会費が永年無料なのにこのサービスはとてもありがたいです。

高い年会費を支払わなくていいというだけで、だいぶ評価が上がっちゃいますね。』

ちょうど良いカードはこれしかない

「程よいカード」　30代　男性

『可もなく不可もなく、本当に程よいカードです。

年会費無料なのがうれしいですし、ポイント還元率が高いのも嬉しい。

年会費無料だけどこれといった特徴もないのかというと、そういうわけでもないですし無難で一番持ちやすいカードだと思います。

色々付帯サービスを期待する人には物足りなく感じるかもしれませんが、そうでない人にはぜひ持ってみてもらいたいカードですね。』

口コミをまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

ポイント重視のカードなだけあって、やはりそこが皆さん良いと言っていますね。

しかし同時に付帯サービスを色々期待してしまう人には、物足りなさも感じてしまうようです。

年会費無料なのでそこまですごいサービスは付いていませんが、クレジットカードらしい使い方をしたい人にはとても向いているカードと言えるかもしれません。

まとめ

年会費無料に焦点を当てて、オリコカードについて色々記載していきましたが少しは理解することが出来たでしょうか。

年会費無料でもそれなりのことが出来る分にはちょうどいいカードなので、初めて持つ人やクレジットカードに不安がある人はこのカードを持つのを是非おすすめしたいですね。

また余分なサービスがついていないのでクレジットカードらしい使い方も出来ますし、最近ではクレジットヒストリーを重視されることも増えているようなので、このカードを使ってヒストリーをじっくり育てるというのもありなのかもしれません。

もちろん気に入ったようであればそのままこのカードを使い続けても何も問題はないと思います。

むしろこの無難な使い心地がちょうどよくなるかもしれないですし、用途と自分に合ったカードを見つける事が出来たならこちらとしても喜ばしいことはないです。

ご利用は計画的に、是非参考にしてみて下さいね。