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公共料金支払いをクレジットカードにする価値あるの?デメリットなど詳しく紹介

公共料金支払いクレジットカード

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公共料金支払いをクレジットカードに変えるってなんか面倒くさそうですよね。

ポイントが貰えてお得ならカード払いにしようかなぁと思いつつも、わざわざ切り替えるほどかなぁと迷っている方も結構いらっしゃいます。

  • 三井住友カードを使ってるけど、1年で数百ポイントしか貯まらなそうだし微妙じゃない?他のカードもこんな感じ?
  • 自営業で光熱費が凄い掛かるからカード払いでポイントを貯めたい。でもどのカードが一番得なの?
  • ポイントが貯まってお得っていうけどデメリットはないの?いい話ばかりだと逆に怖い…

そこで公共料金支払いをクレジットカードで行う価値は本当にあるのか調べてみました。

具体的に何円お得で、どのクレジットカードで支払えばいいのか本記事を読めば一発で分かります。

正直に言いましょう。公共料金をクレジットカード払いしないなんて勿体なさ過ぎます!!

「面倒くさい」「本当にお得か不安」

そんな気持ちを吹き飛ばし、今まで口座払いにしてきたことを後悔するはずです。

公共料金支払いはクレジットカードにしなきゃ損!切り替え方法も超簡単

公共料金支払い クレジットカード

公共料金支払いの方法は主に3つ。

①口座から自動引き落とし

②コンビニ、銀行などで振込用紙を用いた現金払い

③クレジットカードによる自動引き落とし

結論から言うと、この3つの中でクレジットカード払いが一番お得です。

ではどれくらいお得なのかを含め、公共料金のカード払いについて詳しく見て行きましょう。

公共料金をクレカで支払うと何円得する?

「公共料金のクレジットカードならポイントが貰える」とはよく聞きます。

しかし、どれくらい貰えて、それが何円くらいのものなのか?

その答えは各クレジットカードの還元率によって変わってきます。

還元率=利用金額の何%分ポイントが貰えるか=ポイント価値÷利用金額=還元率(%)

言葉で説明しても難しいと思うので、具体的な数字で見てみましょう。

1カ月の公共料金
(電気・水道・ガス)
還元率1.0%のカードで得する金額 還元率0.5%のカードで貰えるポイント
(1p=1円相当)
12,000円
(1人世帯平均)
120円 60円
22,000円
(2人以上世帯平均)
220円 110円
25,000円 250円 125円

※公共料金の世帯平均は2018年総務省統計局データ参照

引用:http://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/index.html#nen

このように還元率が1.0%のクレジットカードで支払ったほうが当然、よりお得になります。

ちなみに数あるクレジットカードの中でも還元率1.0%はトップクラスの高さです。

一般的に還元率0.5%が平均的とされています。

そして還元率1.0%のカードで毎月光熱費を支払えば、1年で2,640円もお得になるんです。(2人世帯以上の場合)

クレカ払いのデメリットってないの?

クレジットカードで何円くらい特になるかは分かりました。

でもメリットだけでなく、デメリットはないか不安に思いますよね。

そこで公共料金をクレジットカードで支払う場合の2つのデメリットを見てみましょう。

「このくらいのデメリット、たいしたことない。」

そう感じたなら、あなたにとって公共料金のカード払いはメリットしかないと確実に言えます。

①電気・ガス・水道代が各5,400円未満なら逆に損する

恐らく多くの方が現在、口座振替によって公共料金を支払っていると思います。

しかし、実は口座振替にも割引が適用されているってご存知ですか?

電気・ガス・水道代を口座振替にすると料金額に関係なく各支払い一件につき540円割引されているんです。

そしてクレジットカード払いに変更すると、この割引が得られなくなります。

ですから各光熱費が5,400円を下回っている場合は、カード払いで貰えるポイントより振替割引を受けたほうがお得というわけです。

②利用限度額を圧迫する

クレジットカードはいわゆる後払い方式のため、後になって支払えなくなるリスクをなくすために利用限度額を設けています。

そしてここからが大事なのですが、例え公共料金の支払いでもこの利用限度額にカウントされるんです。

例えば限度額が10万円しかない人は光熱費2万円を支払うと、残り8万円しか買い物などでカード支払いできなくなります。

(利用分の支払いが完了すると限度額もその分戻る)

ですから公共料金の支払いで限度額を圧迫するようなら、公共料金専用のカードを作るか限度額増額申請を行いましょう。

超簡単!公共料金支払いをクレジットカード払いに変更する方法

「クレジットカード払いがお得なのは分かったけど、手続きとか面倒くさそう。」

そう思っていませんか?

実は公共料金支払いをクレジットカード払いにするのはネットでたったの1分ほどで出来ます。

書類や本人確認証、ハンコといった面倒な準備は一切いりません。

(専用のインターネット会員サイトへの無料登録が必要な場合あり)

クレジットカード払いまでの4ステップ♪

①電気・ガス・水道などの各会社のホームページにアクセス

②クレジットカード支払いページに進む

③氏名や住所などの個人情報とクレジットカード番号を入力

④申し込み完了

お手元に請求明細とクレジットカードがあれば30秒ほどでササッと終わります。

「こんな簡単ならもっと早くに申し込んでいれば良かった!」ときっと思うはずです。

公共料金の支払いなら楽天カードが一押し!

楽天カード 画像
国際ブランド Visa

Mastercard

JCB

アメックス

年会費 無料
申し込み資格 18歳以上
(高校生不可)
電子マネー機能 楽天Edy
基本ポイント 100円=1ポイント
還元率 1.00%~3.00%
交換可能マイル ANAマイル
(1ポイント=0.5マイル)
ショッピング利用可能枠 10万円~100万円
特徴

★最低でもポイント還元率1%

★楽天市場で買い物すればポイント3倍!

★一般カードの中で抜群のポイントの貯まりやすさ♪

  • これから初めてクレジットカードを作る
  • 何枚もカードを持っていてどのカードで支払えばいいか分からない

そんなあなたにおすすめしたいのが「楽天カード」です。

楽天カードは一般的に、楽天市場でポイントが貯まりやすいカードとだけ思われているかもしれません。

でも実は公共料金払いにも適したカードでもあります。

還元率1%!公共料金1割のポイントが手に入る!

楽天カードはどのような支払いに対しても100円につき1ポイントゲット出来ます。

もちろん公共料金も同じです。

還元率0.5%のエポスカードや三井住友カードの2倍もポイントが貯まります。

そして貯まったポイントはマクドナルドやすき家で使ったり、楽天edyに交換してコンビニ払いに利用したり出来るんです。

家計に痛手となる公共料金も、楽天カードで節約の一部にしちゃいましょう。

公共料金の支出管理が楽チンに!

公共料金って電気・ガス・水道と引き落とし日がバラバラで、家計簿をつけるのが大変ですよね。

また、コンビニ払いや口座引き落としだと明細が1枚1枚送られてきて、通帳を見ても預金と引き落としがごっちゃで目がチカチカします。

ですが楽天カード払いにすれば、全ての引き落とし日が27日にまとまり、カード利用明細で各公共料金がどれだけかかったか一目瞭然。

さらに会員限定サイト「楽天e-NAVI」を用いれば、いつでも支出が分かります。

このように、毎月家計簿をつけるのに苦労している主婦にもとっても、楽天カードでの公共料金払いはとっても便利なんです。

公共料金支払いがダイヤモンド会員の近道となる!

楽天カードでは獲得ポイントに応じて会員ランクというものが定められています。

会員ランク 条件
レギュラーランク ①楽天サービスを利用
シルバーランク ①過去6ヶ月で200ポイント以上獲得

②過去6カ月で2回以上ポイントを獲得

ゴールドランク ①過去6ヶ月で700ポイント以上獲得

②過去6カ月で7回以上ポイントを獲得

プラチナランク ①過去6ヶ月で2,000ポイント以上獲得

②過去6カ月で15回以上ポイントを獲得

ダイヤモンドランク ①過去6ヶ月で4,000ポイント以上獲得

②過去6ヶ月で30回以上ポイントを獲得

③楽天カードを所有

そして最上位のダイヤモンドランクになると、次の豪華特典をゲット出来るんです。

  • 1年ダイヤモンドランクをキープで超豪華企画やポイントを抽選でプレゼント
  • 楽天グループのサービスに利用出来るお得なクーポンを毎月プレゼント
  • 誕生月に700ポイントプレゼント

毎月クーポンが貰えたり、誕生月に700ポイントも貰えるのはかなり嬉しい特典です。

とは言え、普通にカード利用をしていてはダイヤモンドランクを目指すのは厳しい・・・

ですが公共料金の支払いを楽天カードで支払えば、ダイヤモンドランクにグッと近づくことが出来ます。

例えば

  • 毎月の公共料金が2万円
  • 食費などの生活費3万
  • 携帯などの通信費1万
  • その他買い物1万

これら全て楽天カードで支払うと月700ポイント、6カ月で4,200ポイントになりダイヤモンド会員の条件①クリアです。

また、電気・ガス・水道代の3つの公共料金を毎月支払うと6カ月で18回のカード利用になります。

あと12回、6カ月以内に買い物するだけで条件②もクリア。

そして③の条件はすでにクリア済み。これであなたもダイヤモンド会員です!

このように公共料金の支払いを楽天カード払いにすると無理だと思われたダイヤモンド会員も夢ではありません。

もっと知りたい!公共料金のクレジットカード払いQ&A

公共料金支払い クレジットカード

最後に、公共料金をクレジットカードで支払う場合によくある疑問・質問にお答えしましょう。

Q. コンビニでの公共料金支払いもクレカ払い出来る?

A.基本出来ません。

振込用紙を使って公共料金をコンビニ等で支払う場合は、基本的に現金のみです。

ただし、例外としてそのコンビニ専用のクレジットカード(例. ファミマTカード)ならカード払いが出来る場合があります。

Q. 電気代などの契約者とカード名義が違っても支払えるの?

A.問題ありません。

公共料金の契約者と、支払いに必要なクレジットカード所有者の名義が異なっていても支払いは可能です。

カード支払い申請の際に、「ご契約者との関係」といった項目がありますから、そこで家族と選択するだけでOK。

Q. クレジットカードを切り替えたら手続きがいる?

A.はい。カードが変われば新たに手続きが必要です。

例えば楽天カードから楽天ゴールドカードに変える場合でも、カード番号が変わります。

もし前のカードの番号のままだと引き落としできずに、未払いとなってしまいます。

ですから前にカード支払い申請をしたのと同じ流れで、新しいカード番号で申請し直しましょう。

まとめ

公共料金支払いを口座振替からクレジットカードに切り替えるのはお得だとわかっていても、正直面倒と感じていた人もいるでしょう。

しかし、実際はネットから申し込めば1分ほどであっという間に手続きが終わります。

また、口座振替割引を考えても5,400円以上の支払いならカード払いの方が確実にお得とわかりました。

そしてどのカードで支払うか迷っているなら、還元率1%でお得な特典も目指せる楽天カードを検討してみてはいかがでしょうか。

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