クレジットカードのドル決済について徹底解説!気になる疑問をスッキリ解決!

クレジットカードは人種や宗教関係になく、誰でも世界中で利用できるボーダーレスなカード。

そのためクレジットカードを1枚持っていれば、世界中で買い物をすることだって可能となっています。

しかしクレジットカードを日本ではなく海外で利用すると、現地の通貨に合わせて支払いがされるため、アメリカなど通貨の単位がドルの国だと”ドル決済”されるようになっているんです。

またこのドル決済、日本でクレジットカードを利用する時と支払いの仕組みが全然違い、気をつけないとカードのご利用金額が想像以上になっていることもあるので、海外に行くなら覚えておきたい知識でもあります。

そこで今回は、クレジットカードのドル決済の仕組みやメリットなどについて、徹底的に解説していきますので、ドル決済について完璧にマスターしちゃいましょう。

クレジットカードのドル決済とは

まずは、ドル決済とはどういう仕組みなのかについてご紹介していきます。

「ドル決済?名前くらいは聞いたことがあるくらいかな」という人は、海外に行く予定があるなら絶対に目を通してくださいね。

ドル決済は支払いをドルで行うこと

ドル決済とは、クレジットカードの支払いを”円”ではなく”ドル”ですることを言います。

このドル決済の何が良いかというと、日本円からドルに両替をする必要が無いことです。

もしクレジットカードを持っていない場合は、日本円をドルに変えなければ買い物をすることができませんが、クレジットカードがあればドルを準備する必要がチップくらいで済んじゃいます。

また、両替した金額が少ないと、再度日本円からドルに両替しなければいけず、せっかくの海外旅行に水を差してしまう原因に。

そのため、海外旅行を楽しむためにも、クレジットカードのドル決済はとても重要なんですよ。

ドル決済をすると手数料がかかる

クレジットカードでドル決済をする時は、商品の金額にプラスして手数料を取られます。

この手数料は、円からドルに両替をするために引かれる料金なので、日本以外の国ではどこでも手数料が取られることに。

しかし、自分で日本円からドルに両替する時でも手数料は発生するので、どちらにせよ手数料はかかってしまいます。

手数料の金額はカードのブランドによって違う

ドル決済をする手数料ですが、実はお持ちのクレジットカードのブランドによって違いがあります。

まずはカードのブランドによる手数料の違いをご覧ください。

ブランド別クレジットカードの手数料
クレジットカードのブランド 手数料
ダイナースカード 1.30%
JCBカード 1.60%
VISAカード 1.63%
MasterCard 1.63%
アメリカン・エクスプレス 2.00%

クレジットカードのブランド別に見てみると、ダイナースカードの手数料が1.30%で1番安くなっており、アメリカン・エクスプレスが2.00%と1番高くなっています。

しかし実際には、ダイナースカードの手数料が1番安いとは限らないんです!

その秘密は”為替レート”が大きく関係していました。

ドル決済の手数料は為替レートに大きく影響される

為替レートとは、日本円がドルに換算した時にどのくらいの価値になるのかを決めるレートのこと。

テレビのニュースなどで、「本日は1ドル100円です」というような内容を聞いたことがある人も多いかと思います。

実はこの為替レートこそ、ドル決済の手数料の金額を大きく左右するものなんです。

クレジットカードの各ブランドは、テレビのニュースなどで発表された為替レートとは違い独自に為替レートを設定しています。

そのため、手数料が低いカードブランドでも為替レートを高めに設定されていた場合、手数料は1番高くなる可能性もあるので、手数料が安いブランドはどこかわからなくなっているというのは、ドル決済のややこしい点ですね。

海外でドル決済をするメリット

クレジットカードでドル決済をすることで、現金払いにはない3つのメリットがあります。

現地の通貨を用意するより安くすむ

日本円からドルに両替をするよりも、クレジットカードの手数料を支払った方が安く済む場合が多いです。

両替のレートも公表されていないので、どのくらいの手数料率になっているかはわかりませんが、およそ2.20%~2.40%の間くらいに落ち着くことがほとんど。

一方クレジットカードの手数料は、1番高いアメリカン・エクスプレスでも2.00%。

つまり両替するよりもクレジットカードの手数料を支払った方が安くてお得というわけなんです。

高額のお金を持つ必要なし

「海外で思いっきりショッピングを楽しむぞー!」と思ったら、クレジットカードを持っていない人は非常に大きな金額を両替して持ち歩かなければいけません。

そうなると心配になるのが、紛失や盗難です。

お金を無くしてしまった場合、全額戻ってくるという保障はないので、少なからず損はしてしまいますが、クレジットカードを無くしてもカードの利用停止をするだけで不正利用を防ぐことが可能となっています。

消費税の計算をしなくてよい

日本の消費税は2018年3月時点では8%です。

しかし海外では、消費税が20%を超える国もあるので、お会計の時に消費税のせいで持ち合わせが足りない!なんてことも。

クレジットカードなら消費税の計算をしなくても、カードの利用限度額が残っている分だけ利用できるので、消費税の心配をする必要はありません。

ドル決済をする時の注意したいポイント

クレジットカードでドル決済をする前に、注意しておきたいポイントがあります。

このポイントを抑えておくことで、クレジットカードでドル決済ができないといったトラブルを回避することができますよ。

お店に対応しているブランドのクレジットカードか

クレジットカードが使えるお店でも、全てのカードブランドに対応しているわけではありません。

お店によって、JCBカードが使えなかったりVISAカードが使えなかったりするので、買い物をする前に自分の持っているクレジットカードが対応しているかを確認していきましょう。

またブランドが違うクレジットカードを2枚用意していれば、どちらかのクレジットカードは使える確率が高くなるので、クレジットカードを2枚持っているという人は、海外に2枚とも持っていくことをおすすめします。

クレジットカードの利用限度額に余裕はあるか

海外旅行に行くと、いつもと違う風景・いつもと違う空気によって、つい財布のヒモが緩くなりがちです。

そのため、自分が思っている以上にクレジットカードを使っているという可能性がありますので、海外に行く前にクレジットカードの利用限度額は確認しておきましょう。

カード会社によっては、「旅行に行くから一時的に利用限度額を上げて欲しい」とお願いすると、旅行の間は利用限度額を上げてくれる場合も。

もしクレジットカードの利用限度額が不安だなと思ったなら、カード会社に電話して利用限度額を上げてもらえないか聞いて見ると良いでしょう。

クレジットカードの有効期限は大丈夫か

クレジットカードには有効期限があるので、いつまでも同じカードを長く使い続けられるわけではなく、定期的に新しいカードに更新する必要があります。

もちろん有効期限が切れたクレジットカードは使うことができませんので、ドル決済することもできませんよ。

まとめ

クレジットカードは海外で利用すると、現地の通貨に合わせた支払いになります。

つまりドルが通貨になっている国は、クレジットカードの支払いも日本円からドル決済へと変わることになるんです。

日本円をドルへと両替する時に、カード会社から両替の費用として”!手数料”を取られるので、日本で買い物をする時よりも支払い金額が高くなるということには気をつけましょう。

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