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せっかくユナイテッド航空を利用するならマイルを貯めたい!
飛行機に乗る機会なんて年にそう何度もないですし、どうせならクレジットカードを作ってマイルを貯めてみたいですよね。
そこでおすすめなのが、ユナイテッド航空が発行している「MileagePlus」カード。
では、どの「MileagePlus」カードが一番マイルをお得に貯められるのでしょうか。
- 来月、パラオ(ユナイテッド航空)に行くのでマイルを貯めたい。出来れば海外旅行保険が充実したゴールドカードが欲しい。
- 飛行機にはあまり乗らず、ほぼ陸利用だけでのんびりマイルを貯められるカードが知りたい。
- マイレージプラス セゾンカードかJCBゴールドで悩む…年会費の差に見合うなら特典があるゴールドがいいけど。
このように年会費とか保険付帯とか、単純にマイルの貯まりやすさだけでは決められない要素がたくさんあります。
そこで本記事では、あなたの希望に合わせたユナイテッド航空のマイルが貯まりやすいカードを3枚厳選しました。
1年後、機内でくつろぎながらマイル旅行を楽しんでいることでしょう。
目次
ユナイテッド航空のマイルが貯まるおすすめクレジットカード!
マイルが貯まりやすいカードを決めるには3つの要素が大切になります。
それが「年会費」「海外旅行保険」「ラウンジなどの特典」です。
とにかく年会費を安く済ましたい人もいれば、保険・特典に見合う年会費なら多少かかってもいいという人もいます。
そこで「年会費」「海外旅行保険」「ラウンジなどの特典」のそれぞれ重視する項目ごとにおすすめのカードを厳選しました。
年会費をとにかく安くマイルを貯めたいなら「MileagePlus セゾンカード」
国際ブランド | Visa | Mastercard |
---|---|---|
アメックス | ||
年会費 | 1,500円 | |
申し込み資格 | 18歳以上 (高校生不可) |
|
電子マネー機能 | なし | |
基本ポイント | 1,000円=5ポイント | |
還元率 | 0.50% | |
交換可能マイル | マイレージプラス (マイルが直接貯まる) |
|
ショッピング利用可能枠 | 審査結果による | |
特徴
★街の買い物でも常に0.5%のマイルが貯まる ★国際ブランド「アメックス」を選ぶと毎年500マイル付与! ★毎月第1・第3土曜日に西友・リヴィンでカードで買い物すると5%OFF! |
MileagePlusカードの中でも安さ重視で選ぶなら、「MileagePlus セゾンカード」がおすすめです。
特に飛行機にはあまり乗らず、街の買い物でのんびりマイルを貯めていきたい方に向いています。
でも、決してマイルが貯まりにくいなんてことはありません。
基本レート的には100円ごとに0.5マイルと、他のMileagePlusカードに比べると物足りなく感じます。
しかし、追加年会費5,000円の「マイルアップメンバーズ」に加入するだけで、
「100円➡1.5マイル」とゴールドカード並みのマイル還元率になります。
さらにコスモ石油利用時には1,000円ごとに20マイルが追加されるんです。
年会費5,000円追加は痛手に思うかもしれませんが、MileagePlusカードのゴールド(年会費)だと大体どれも15,000円はします。
そう考えると、1,500円+5,000円=6,500円でマイル還元率1.5%の「MileagePlus セゾンカード」はかなりお得なカードなんです。
なるべく安くマイルをたくさん貯めたいなら、
「MileagePlus セゾンカード」×「マイルアップメンバーズ」
と覚えておきましょう。
旅行保険も重視するなら「MileagePlus JCBカードゴールド」
国際ブランド | JCB |
---|---|
年会費 | 15,000円 |
申し込み資格 | 20歳以上 (本人に安定した収入がある方) |
電子マネー機能 | なし |
基本ポイント | 100円=1.5ポイント |
還元率 | 1.50% |
交換可能マイル | マイレージプラス (マイルが直接貯まる) |
ショッピング利用可能枠 | 審査結果による |
特徴
★国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港ラウンジが無料! ★海外旅行傷害保険が最高1億円! ★海外サービスが充実! |
飛行機に乗って旅行に出かけるなら、旅行保険が付いたクレジットカードを1枚は持っておきたいものです。
特に海外だとケガや病気になった時の治療費で日本では考えられない額を請求されたり、盗難にあうリスクもあります。
そこで国内外の旅行保険も完備したおすすめの1枚がこの「MileagePlus JCBカードゴールド」。
海外旅行保険 | 死亡後遺障害 | 10,000万円 (自動付帯:5,000万円) |
---|---|---|
障害治療 | 300万円 (自動付帯:300万円) |
|
疾病治療 | 300万円 (自動付帯:300万円) |
|
携行品損害 | 100万円 (自動付帯:100万円) |
|
賠償責任 | 10,000万円 (自動付帯:10,000万円) |
|
救援者費用 | 400万円 (自動付帯:400万円) |
|
航空機遅延保険 | 10万円 | |
国内旅行保険 | 死亡後遺障害 | 5,000万円 (自動付帯:5,000万円) |
入院保険金日額 | 5,000万円 (自動付帯:5,000万円) |
|
通院保険金日額 | 2,000円 (自動付帯:2,000円) |
|
手術保険金 | 20万円 (自動付帯:20万円) |
|
航空機遅延保険 | 18万円 |
死亡後遺障害と賠償責任保険がともに最大1億円あり、同じゴールドカードの「MileagePlusセゾンゴールドカード」の倍の額です。
他にも一番利用機会が多い「障害治療」「疾病治療」が全額自動付帯で300万円となっています。
もし海外旅行保険が付いたカードをお持ちでないなら、「MileagePlus JCBカードゴールド」を一番におすすめします。
VIP特典を堪能したい「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」
国際ブランド | アメックス |
---|---|
年会費 | 31,000円 |
申し込み資格 | 20歳以上 (本人に安定した収入がある方) |
電子マネー機能 | なし |
基本ポイント | 100円=3ポイント |
還元率 | 1.00% |
交換可能マイル | ANAマイル (3ポイント=1~1.25マイル) JALマイル スカイマイル マイレージプラス |
ショッピング利用可能枠 | 審査結果による |
特徴
★4種類のマイルと交換可能! ★SPGのホテルで部屋のアップグレードが可能! ★カード継続ボーナスとして無料宿泊特典あり! |
年会費はいとわない。最高級の特典を堪能できるクレジットカードが欲しい!
そんな人におすすめしたいのがこの「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード」、略してSPGアメックスです。
このカードを持っているだけでSPGのホテル&リゾートのエリート会員とされる「ゴールド会員資格」が手に入ります。
そしてゴールド会員資格であると以下のような豪華特典が受けられるんです。
「Marriott Bonvoyロイヤルティプログラム参加ホテル利用」
- 代金全額に対し、25%の追加ポイント獲得
- 宿泊室のアップグレードが可能
- ホテルご到着時に、250ポイントまたは500ポイントのギフトプレゼント
など
「その他」
- アジア太平洋地域にある2,800を超えるレストランで代金15%オフ
- カード継続のたびにMarriott Bonvoy参加ホテルの無料宿泊特典ゲット
- 同伴者1名含め、国内主要空港ラウンジ&ダニエル・K・イノウエ国際空港ラウンジが無料
- 空港手荷物宅配サービス
- 空港クロークサービス
- 空港送迎タクシーサービス
など
このように書ききれないほどの特典サービスを、カードを持っているだけで受けられます。
生涯に何度もない海外旅行で、贅沢の限りを尽くしたいあなたにぜひおすすめです。
ユナイテッド航空のクレジットカードにはこんなメリットがある!
最後に、ユナイテッド航空のマイルを貯められるクレジットカードに隠されたメリットをお伝えしましょう。
ANAマイルでもなく、JALマイルでもなく、マイレージプラスがいい理由があるんです。
飛行機に乗らなくてもマイルが貯まりやすい
通常、クレジットカードで貯まるマイルのレートは年会費無料の一般カードで100円➡0.5マイル、航空カードで100円➡1マイルとなってます。
その点、MileagePlusカードでは100円➡1.5マイルを貯められます。
ですから飛行機に乗らなくても、街で買い物をしているだけでもマイルが貯まりやすいんです。
ANAマイルより安くANA国内航空券が手に入る!
マイレージプラスはユナイテッド航空の航空券だけでなく、ANA国内航空券にすることも出来ます。
しかも、実はANAマイルよりも少ないマイル数で済むんです。
『ANAマイルの航空券交換レート』 | ||
---|---|---|
区間距離 | 路線例 | 必要マイル (片道) |
0~300マイル区間 | 東京➡大阪 | L:5,000
R:6,000 H:7,500 |
801~1,000マイル区間 | 東京➡沖縄 | L:7,000
R:9,000 H:10,500 |
1,001~2,000マイル区間 | 札幌➡沖縄 | L:8,500
R:10,000 H:11,500 |
『マイレージプラスの航空券交換レート』 | ||
区間距離 | 路線例 | 必要マイル (片道) |
800マイル以下 | 東京➡大阪 | 5,000 (シーズン問わず) |
801マイル以上 | 東京➡沖縄 | 8,000 (シーズン問わず) |
※L:ローシーズン、R:レギュラーシーズン、H:ハイシーズン
ANAマイルはシーズンごとに必要なマイルが変わってきます。
対してマイレージプラスはシーズン問わず、必要マイル数が一定で、しかも基本的にANAマイルよりも少なく航空券をゲットできます。
(801~1,000マイル区間のローシーズンの時だけ、ANAマイルの方がお得。)
ですから国内旅行を目指してマイルを貯めるなら、ANAマイルが貯まるクレジットカードより、実はMileagePlusの方がお得だったんです。
有効期限が実質無期限!
マイルにもポイント同様に有効期限というものがり、基本的にマイルは36カ月(3年)で消失してしまいます。
けど3年以内に目標のマイル数を貯めるのって結構難しいんですよね。
海外旅行を目指すならなおさらです。
しかし!そんな方もマイレージプラスなら安心。
マイレージプラスは基本有効期限こそ18カ月と短いですが、18カ月以内にマイルの獲得か利用があればさらに18カ月延長されます。
つまり定期的にクレジットカードで1度でも買い物すれば、実質的に有効期限はなくなるんです。
まとめ
ユナイテッド空港をもし利用する機会があるなら、ぜひとも今回紹介したクレジットカードのどれかを持つことをおすすめします。
通常、マイルを貯めると言えばANAやJALを考えがちですが、実はユナイテッド空港のマイレージプラスの方がずっと貯まりやすいんです。
しかもANA国内航空券と交換するなら少ないマイル数で済むので、なおさらお得になりますよ。