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「ゴールドカードは、年収が高くないと持つことができない」
そんな風に思っている人は多いはず。
ゴールドカードは、ポイント還元率や手厚い補償などがノーマルカードよりも良いというのもありますが、何よりカッコイイですよね。
そのノーマルカードとの違いから、ゴールドカードは持つことが難しいなんてイメージをしてしまいがち。
そんなゴールドカードですが、年収がいくらあれば持つことが可能か知っていますか?
もし知らないのであれば、実はあなたもゴールドカードを持てる年収なのかもしれませんよ!
そこで今回は、ゴールドカードを持てる年収と審査を通りやすくする方法について見ていきましょう。
目次
ゴールドカードはどのくらいの年収なら持つことが可能なの?
ゴールドカードを持てる年収は、いったいいくらからなのでしょうか?
実はカード会社によって年収の基準には違いがあり、年収の低い人でもゴールドカードが持てる可能性があるんですよ!
ゴールドカードでもカード会社によって年収は違う
色んなカード会社から発行されているゴールドカードですが、実は会社ごとにクレジットカードの審査は違うので、ゴールドカードを作る難易度というのも違います。
それこそ年収200万円程度で作れるゴールドカードから、年収400万円以上ないとダメなカード会社まであるんです。
また、年齢も重要な審査項目の1つで、年収400万円以上のゴールドカードでも20代なら年収300万あれば審査が通ることも。
そのため、年齢によってもゴールドカードの審査基準が変わってくるので、あなたの年齢によってはゴールドカードを作ることも夢ではないんです。
ゴールドカードの審査基準は年収だけではない!?
ゴールドカードは、ノーマルカードよりも年収による審査は厳しくなっていますが、何も年収だけがクレジットカードの審査ではありません。
その他の審査内容としては
- クレジットカードの利用に問題がない(支払い遅れ等)
- 勤務年数
- 年齢
なども重要となっています。
クレジットカードの支払い遅れや延滞をしたことがある人だと、ゴールドカードを持てる年収だとしても、審査は通りにくくなってしまいます。
カードのランクが上がると利用限度額も増えることがほとんどなので、余計に支払い遅れや延滞の可能性が上がってしまうため、1度でも支払い遅れをしたことがある人は注意が必要です。
また、勤務年数が長いほどクレジットカードの審査が通りやすく、年齢も若い方が審査に通りやすい傾向にあります。
ゴールドカードが欲しいなら20代のうちに申請しよう!
ゴールドカードが欲しいのであれば、20代のうちに申請することをおすすめします。
30代になると年収の基準が上がってしまうため、20代の頃だったら作ることができたゴールドカードも作れなくなってしまうかもしれません。
そうならないためにも、ゴールドカードが欲しい人は早めの行動をおすすめします。
しかし、カード会社によっては年齢制限を設けている場合もあり、30歳未満だとゴールドカードを発行しないカード会社もあるので気をつけましょう。
ゴールドカードとノーマルカードの違いは何がある?
年収が高い人だと審査が通りやすいゴールドカードですが、ノーマルカードとの違いって何があるかを知っていますか?
もし”見た目くらいしか違いがわからない”という人は、次の項目を確認していきましょう!
利用限度額が高くなっている
ゴールドカードはノーマルカードと比べると、利用限度額が高く設定されています。
例えば、同じクレジットカードでもゴールドカードだと利用限度額は最大200万円、ノーマルカードの場合は最大50万までのように違いがあるんです。
そのため、ノーマルカードでは利用限度額に気をつけて使用していたという人なら、ゴールドカードになると利用限度額をあまり気にすることがなくなります。
しかし、利用限度額が上がった分だけ使いすぎには注意しないと、のちに来るクレジットカードの利用明細書に驚く可能性があるので注意してくださいね。
海外旅行保険が手厚い!
ゴールデンウィークやお盆・正月などの長期休暇には、海外へ旅行に行くという人も多いですよね。
そんな時に役立つのが、クレジットカードの海外旅行保険です!
海外だと日本の保険証は使えないので、医療費は10割負担と物凄く高額になってしまいますが、海外旅行保険があればその代金を補償してくれます。
しかしこの海外旅行保険、ノーマルカードとゴールドカードだと補償の手厚さが全然違い、ゴールドカードだと5,000万円まで補償されるのに対して、ノーマルカードだと2,000万円までの様に金額が変わってくるんです。
そのため、海外旅行や海外出張が多い人ほど、ゴールドカードを持っていた方がいざという時に安心できますよ。
ゴールドカードはノーマルカードにはない特典が!?
ゴールドカードになることで、ノーマルカードにはなかったサービスを受けられるようになります。
例として
- 空港のラウンジが無料で利用可能
- ホテルやレストランの予約・割引をしてくれる
など、ゴールドカードを発行しているカード会社によって違いはありますが、どれもノーマルカードにはない特典ですよね。
またこれらのサービスは無くても生活には困りませんが、あると便利なサービスを受けることが出来るのがゴールドカードなので、持っておいて損をすることはありませんよ。
ゴールドカードの審査に通りやすくする方法はこれ!
ゴールドカードの審査は様々な特典が付与されている代わりに、難易度は高めです。
しかし、審査に通りやすくする方法というものがあるので、ゴールドカードが欲しいのであればぜひチェックしておきましょう!
支払い遅れは絶対ダメ!
クレジットカードの支払いを遅れたり延滞したりすることは、絶対に避けてください。
ゴールドカードになる事で利用限度額が増えるのですが、支払い遅れ等をしたことがある人だと、カード会社は「その利用した金額をちゃんと支払ってくれるのか」不安になってしまい、ゴールドカードの審査に通らない原因に。
そうならないためにも、クレジットカードの支払い遅れや延滞には十分気をつけてくださいね。
同じカード会社のクレジットカードを利用し続ける
ゴールドカードが欲しいのであれば、そのゴールドカードのランク下のクレジットカードを利用し続けるというのは非常におすすめ!
支払いを滞りなくしている事が分かれば、カード会社も「この人は支払いをちゃんとしてくれる信頼できる人」と判断されやすく、ゴールドカードの審査に通りやすくすることができます。
そのため、今使っているクレジットカードと別会社のゴールドカードを受けるよりも、同じ会社のゴールドカードを狙った方が、ゴールドカードを持てる可能性は高いんです。
勤務年数も大事な審査項目の1つ!
勤務年数も、ゴールドカードを作る上では重要です。
長く働いている人は”収入が安定している”とカード会社は判断するので、転職を繰り返している人よりは審査が通りやすくなっています。
また、会社の状況によって違いがありますが、勤務年数が上がると給与も上がり年収も増えていくので、勤務年数が長ければ長いほどゴールドカードを持ちやすくなるんです。
まとめ
ゴールドカードの審査は、年収だけで決まるわけではありません。
年収の他にも、
- 支払いの遅れや延滞がないか
- 年齢が若いかどうか
- 勤務年数の長さ
によって、ゴールドカードを持てるかどうかは変わってきます。
そのためゴールドカードが欲しいのであれば、支払い遅れや延滞はしないのはもちろんの事、若いうちにゴールドカードの申請を出すようにしましょう。
同じ年収の20代と30代では、20代のほうが審査は通りやすくなっているので、早めに行動することがゴールドカードを持つポイントですよ。