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「クレジットカードの審査が通らない」
「今まで使っていたクレジットカードが突然解約させられた」
なんて経験を、したことがある人はいませんか?
実はそれ、”信用情報が悪い”ため起こった出来事なんです!
信用情報が悪いことでクレジットカードが作れなかったり、ある日突然クレジットカードが解約されたりするので気をつけなければいけません。
しかし信用情報って、何が原因で悪くなってしまうのかを知らない人って多いはず。
そこで今回は、クレジットカードの信用情報について詳しくご紹介していきます。
目次
信用情報を悪くする3つの原因をチェック!
信用情報を悪くする原因は主に3つあります。
この信用情報、誰でも悪くなる可能性があるので、自分の信用情報は大丈夫と思っていても実は悪くなっている場合もあるので注意が必要です。
では、信用情報を悪くする3つの原因を見ていきましょう。
クレジットカードの支払い日を守っていない
クレジットカードの支払い日を守らずに、遅れたことはありませんか?
もし「すぐに支払いをしたから大丈夫」なんて、考えているなら大間違い!
実は”1日”でも支払いを遅れると、信用情報は悪くなってしまうんです。
また支払い遅れを何回もすることで、信用情報を管理している”信用情報機関”からブラックリストになってしまいます。
もしブラックリストになってしまうと、クレジットカードが解約されたり、新しいクレジットカードが作れなくなったりするので気をつけないといけませんよ。
携帯電話の分割払いを遅れたことがある
携帯電話は、クレジットカードを持っていない人でも分割払いで購入できるので、分割で支払いをしている人は多くいますよね。
しかし、この分割払いも遅れることで信用情報に傷がついてしまうんです。
そのため、クレジットカードの支払い遅れと同様、携帯料金の支払い遅れをしてしまうことでもブラックリストに入ってしまう原因に。
特に最近のスマートフォンなんかは、本体代だけで10万円を超えることも珍しくないので、月々の支払う額も結構な金額になります。
携帯電話の料金くらい払えるよと思っていても、実際には結構な出費となっているので注意してください。
自己破産や民事再生などの債務整理を行った
会社が倒産した・借金が膨れ上がってしまい、どうしようもなくなった時などで債務整理を行った場合、信用情報は100%悪くなっているので気をつけましょう。
その理由は、債務整理をすることで”信用所法機関”から確実にブラックリストに載るため。
債務整理は借金を帳消しにしたり、大幅に借金を減らした状態にしたりする、言わばお金に困った時の最終手段!
最終手段を使わないといけない状態になった人を”信用できる人”なんて思えませんよね。
そのため、債務整理を行うと信用情報が悪くなってしまうんです。
信用情報が悪くなることでどのような事が起こる?
信用情報が悪くなると、クレジットカード以外にも悪影響を及ぼすという事を知っていましたか?
まずは信用情報が悪くなることで、どのような事態が起きてしまうのかを確認していきましょう。
クレジットカードが利用できない
信用情報が悪くなることで、クレジットカードが利用できなくなってしまいます。
このクレジットカードが利用できないというのは、何も今お使いのクレジットカードが使えなくなるだけではありません。
新しくクレジットカードを作る時や、2枚目を作る時にも関係しているんです。
それは、クレジットカードの審査をする時に信用情報機関からあなたの信用情報を確認しているため。
信用情報が悪いと、カード会社から「この人は信用情報が悪いのでクレジットカードを発行させることができない」と判断され、クレジットカードの審査が通らなくなっています。
そのため、信用情報が悪くなったら今使っているクレジットカードだけではなく、クレジットカード自体が利用できなくなるという事は覚えておきましょう。
高速道路のETCレーンが通れなくなる!?
ETCを搭載した車であれば、ETCカードを挿入することで高速道路の料金所でいちいち停まることがないので便利ですよね。
しかし、信用情報が悪いとETCカードが使うことが出来ません。
ETCカードはクレジットカードとセットになっているので、クレジットカードが解約されてしまうと自動的にETCカードも解約になってしまうんです。
それに気づかずETCレーンに入った場合、バーはいつまで経っても開きませんから渋滞の元となりますし、バーが開くものだと思って突入すると事故の原因となるので注意してください。
ローンの申請が通らない!?
家や車は金額が大きくなるため、銀行でローンを組むという人も多いはず。
しかし信用情報の悪い人に銀行はお金を貸してくれないので、ローンを組むことが出来ません。
そうなると、何百万や何千万もする買い物をキャッシュで購入するという、非常に男気溢れる買い方しかなくなってしまいます。
信用情報を悪くしないために行いたい3つのこと
信用情報が悪くなることで、クレジットカードの解約・審査が通らない、ローンの申請ができなくなるなどのデメリットがあるので、気をつけたいところです。
では、信用情報を悪くしないために行いたい3つのことをご紹介しますので、自分の信用情報を守るためにも必ず目を通してくださいね。
支払い遅れや延滞は絶対NG!
信用情報が悪くなってしまう原因は、クレジットカードや携帯電話などの支払い遅れや延滞が大きく関係しています。
そのため、支払い日は守るようにすることで、信用情報が悪くなってしまう事を防ぐことが可能です。
しかし、「今月の支払いがピンチ!」という状態になってしまわないとも限りませんよね。
その場合は、カードローンや身内からお金を借りるというのも1つの方法。
お金を借りる分には信用情報に傷はつかないので、信用情報が傷つくことを考えたら支払いを遅れてしまうよりも、お金を借りた方が賢明な判断といえるでしょう。
仕事を辞めてもいいが再就職はお早めに
信用情報を守るためには、安定した収入を得ることはとても大事なこと。
それは、仕事をしていないと収入がないので、無職の期間が長くなるとクレジットカードの支払いができなくなる恐れがあるからです。
そのため、仕事を辞めるなとまでは言いませんが、再就職は早めにすることをおすすめします。
また結婚して専業主婦(主夫)になるという人の場合は、配偶者が安定した収入があるのであれば再就職の必要はありませんが、今まで通りにクレジットカードを使ってしまうと支払いが大変になってしまう事もあるので気をつけましょう。
リボ払いを使用するのは控えよう!
リボ払いは、月々の支払い額を一定にすることで毎月の支払いを楽にしてくれますが、実は信用情報を悪くする落とし穴となっています。
「どうしてリボ払いだと信用情報が悪くなるの?」と疑問に思うかもしれませんが、リボ払いの金利は年利だという事を知っていましたか?
そのため、返済していく回数が多くなるほど金利が上がってしまい、結果的にかなりの手数料を支払う必要が出てしまいます。
もし、色んな商品をリボ払いで購入して返済額を低めに設定した場合、いつまで経っても返済が終わらず、支払いができなくなる原因になってしまうので注意してくださいね。
まとめ
クレジットカードは、支払いが遅れたり延滞したりすることで信用情報が悪くなり、最悪の場合クレジットカードが強制解約されることになります。
また、クレジットカードが強制解約されるほど信用情報が悪くなってしまった場合、新たにクレジットカードを作ることもできなくなるので、クレジットカード自体利用できなくなってしまうんです。
そうならないためにも、信用情報を傷つけないというのは大事なこと。
信用情報を傷つけないようにするには、支払い日を守る・リボ払いを極力控えるなどに気をつけることで、綺麗なままの信用情報でいることができますよ。