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私たちが生活していくうえで、大きな楽しみとなる「ショッピング」。
ついつい一目ぼれで買いすぎてしまうけど、高価なものだと買った後の補償が心配になりますよね。
特に日頃からショッピングをする機会が多い方だと、その不安はだんだん膨れ上がっていくばかりなんじゃないでしょうか?
今回はそんな不安に悩まされるショッピング好きさんのために、安心の「ショッピング保険」が付随したクレジットカードについてご紹介させていただきたいと思います。
数あるクレジットカードの中でも特に安心感の高いものを選ばせていただきましたので、きっとお気に入りの一枚が見つかるはずですよ!
目次
ショッピング保険付きのカードを選ぶ際の基準
そもそもショッピング保険というのは、クレジットカードで購入した商品の破損や盗難といった、様々なトラブルを解決してくれる保険のこと。
いつも物を壊してしまう人なんかにとってはまさにヒーロー的な存在ですよね!
でも実際にそのショッピング保険を重視してカードを選ぶのだとしたら、一体何を基準にして選べばいいのでしょうか?
クレジットカードは選び方が肝ですから、まずは選び方のポイントについてしっかり触れていきたいと思います!
最大補償金額と自己負担額に注目
保険に注目して比較する場合、一番気になるのはやはり「補償金額」ではないでしょうか。
特に頻繁にショッピングをする方や高価なものを買う機会の多い方にとっては、補償してくれる金額が多い方が安心感に繋がりますよね!
またショッピング保険の場合ですと、補償金額以外にもう一つ確認しておきたいポイントがあります。
それが「自己負担額」なんですが、こちらはなるべく安い方がいいはず。
とは言っても補償金額と自己負担額を良いとこどりするのはなかなか難しいので、個人の好みに合わせてチョイスすることが大切です!
補償期間は十分か
ショッピング保険が付いているカードはほとんどのものが「90日間補償」と設定しているようですが、中には例外のカードもあります。
そうなると当然、補償期間が長ければ長いほどお得ですよね!
なので補償期間に関しては、いざ保険を使おう!となったときに補償期間が過ぎていた、なんてことを防ぐためにも、なるべく確認しておきたいポイントになるかと思います。
保険以外のサービスも充実しているか
クレジットカードを作る際に保険を重視して選んでいても、実際のところ保険のお世話になったという方はほぼいません。
つまりほとんどの方がせっかくこだわって選んだのに、いつの間にか保険があることすら忘れてしまっているんです。
でもそうなった時、もし保険以外のサービスが乏しいカードだったら…
残念感しか残らないと思いませんか?
そう考えると、保険以外のサービスも充実しているカードを選んだ方がもちろん良いですよね!
ですからショッピング保険付きが良いという方も、まずは全体の性能を見てからカードを決めてみて下さいね。
ショッピング保険が付帯しているおすすめカード一覧
それではいよいよ、ショッピング保険付きのカードについて見ていきたいと思います。
先ほどお伝えした基準を思い返しつつ、自分に合ったカードを探し出していきましょう!
【アメリカン・エキスプレス・グリーンカード】ショッピング保険を重視するならコレ!
まずはクレジットカード界の王道を行くアメックスから、「アメリカン・エキスプレス・カード」のご紹介です。
リッチな方向けというイメージがあるかもしれませんが、果たして保険に関してもリッチな内容が詰まっているのでしょうか?
アメリカン・エキスプレス・グリーンカード | |
年会費 | 12,000円+税 |
入会資格 | 20歳以上の定職がある方 |
国際ブランド | AMEX(アメックス) |
利用限度額(初年度) | 各個人の利用状況・支払い実績により設定 |
付帯保険 | 海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 |
ショッピング保険補償期間 | 90日間 |
ショッピング保険自己負担額 | 10,000円 |
ポイント還元率 | 標準:0.33% 条件:0.40% |
ポイント有効期限 | 3年 ※別途サービス加入で無期限に |
利用可能電子マネー | 楽天Edy・SMART ICOCA・モバイルSuica |
マイル還元率 | ANA:2000ポイント=1000マイル |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
通称アメックスグリーンと呼ばれるこのカードは、何といっても優待サービスが豊富。
それに伴って保険も充実したものとなっています。
特にショッピング保険に関しては数あるクレジットカードの中でもトップクラスの性能で、なんと最大補償金額が驚きの500万円!
さらにこのカードは自動付帯されているショッピング保険にプラスして、自分好みのオプションを有料で追加することができます。
ただこのカードは年会費自体が高めですし自己負担額も1万円ほどかかるので、有料で追加となるとちょっと苦しい方もいらっしゃいますよね。
しかしオプション次第では、バッグや財布の置き忘れといったありがちなトラブルでも補償が可能になりますし、追加しておいても損はないサービスではないかと思います。
またアメックスグリーンは保険以外の特典も豪華で実用的なものとなっているため、クオリティとしては十分なカードと言えるんじゃないでしょうか!
【Orico Card THE POINT】いつものショッピングが超お得に!
「Orico Card THE POINT」はお得感が凄いと、幅広い層から大人気のカード。
その上ショッピング保険もついているときたら、もうおすすめしないわけにはいきません!
では一体どんなところが人気の元になっているのか、詳しくご紹介させていただきたいと思います。
Orico Card THE POINT | |
年会費 | 初年度:0円(ETCカード0円) 2年目以降:0円 |
入会資格 | 18歳以上(高校生は除く) |
国際ブランド | Master Card・JCB |
利用限度額 | 10万円~300万円 |
付帯保険 | ショッピング保険 盗難・紛失保険 |
ショッピング保険補償期間 | 90日 |
ショッピング保険自己負担額 | 0円 |
ポイント還元率 | 標準:1.00% 条件:2.00% |
ポイント有効期限 | 12か月 |
利用可能電子マネー | iD・QuickPay |
マイル還元率 | ANA:0.60% JAL:0.50% |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
まずOrico Card THE POINTは年会費が無料、加えて自己負担なしのショッピング保険が付帯しています。
さらにこのカードはネットショッピングにおいて、かなりの高還元を誇るカードです!
またポイントの交換先もAmazonギフト券やTポイント、WAONなど、使い勝手の良いところばかり。
加えて券面のデザインも、クレジットカードの中で高ランクとなるブラックカードのようなスタイリッシュさを醸し出しています。
このようにOrico Card THE POINTはショッピング保険や年会費、還元率など、一つ一つにおいて高クオリティですから、是非とも候補に入れていただきたいカードです!
【イオンカードセレクト】手軽に得られる安心感!
続いてご紹介させていただきますのは、イオン銀行が発行している、「イオンカードセレクト」。
こちらはイオンのカードなだけあって、手軽に作りやすいカードとなっています。
では実際に気になる保険と、性能について見ていきましょう!
イオンカードセレクト | |
年会費 | 初年度:0円(ETC:0円) 2年目以降:0円 |
入会資格 | 電話連絡の可能な18歳以上(高校生不可) イオン銀行の口座をお持ちの方 |
国際ブランド | VISA・JCB・MasterCard |
利用限度額(初年度) | 10万円~50万円 |
付帯保険 | 紛失・盗難保険 ショッピング保険 |
ショッピング保険補償期間 | 180日 |
ショッピング保険自己負担額 | 0円 |
ポイント還元率 | 標準:0.50% 条件:1.33% |
ポイント有効期限 | 24か月 |
利用可能電子マネー | iD、WAON |
マイル還元率 | JAL:0.25% |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
イオンカードセレクトはショッピング保険付帯のカードの中でも、かなり扱いやすいカード。
まず補償期間に関しては、一般的なカードの2倍となる180日間補償!
さらに自己負担額は驚きの0円を実現しています。
あえて欠点を上げるとすれば最大補償金額が50万円という点ですが、そこまで高額な買い物をしない方なら十分なんじゃないでしょうか。
またイオンカードセレクトはイオンでのショッピングがお得になる上に、年会費が無料。
全体的に見てもお得感が強いカードなので、なるべく出費を抑えたい方にお勧めのカードです!
【ダイナースクラブカード】安心感とステータスをゲット!
「ダイナースクラブカード」は見た目のデザインが素敵なステータスカード。
またまた富裕層向けのカードからのご紹介になりますが、その分充実した内容が詰まっていますよ!
ダイナースクラブカード | |
年会費 | 初年度:23,760円(ETCカード:0円)
2年目以降:23,760円 |
入会資格 | 27歳以上で、クラブ所定の審査に通った方 |
国際ブランド | Diners(ダイナース) |
利用限度額(初年度) | 一律の利用制限なし |
付帯保険 | 海外・国内旅行保険、ショッピング保険 |
ショッピング保険補償期間 | 90日 |
ショッピング保険自己負担額 | 10,000円 |
ポイント還元率 | 標準:0.40% 条件:1.00% |
ポイント有効期限 | 無期限 |
利用可能電子マネー | 楽天Edy・モバイルSuica |
マイル還元率 | ANA:1.00% スカイマイル:1.00% |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
ダイナースクラブカードのショッピング保険は最大500万円の補償と、金額に関しては申し分ありません。
また他のカードではスマートフォンやPCといった商品は保険対象外な場合が多いのですが、ダイナースクラブカードなら補償が可能!
うっかり落として画面が破損したり、水没させてしまったりしても大丈夫なんです。
年会費は高いですが、ショッピング保険は十分だと言えそうですね。
さらにこのカードは空港ラウンジ無料、高級レストラン1名分無料、さらに予約困難な人気店を予約可能など、豪華な優待サービスが盛りだくさん!
持っているだけでステータスアップにも繋がりますし、ショッピング保険を重視してみてもかなり頼もしいカードかと思います。
【セディナカードJiyu!da!】得と安心のオールラウンダー!
最後にご紹介させていただくのは、「セディナカードJiyu!da!」。
こちらはあまり名前を聞かないかもしれませんが、しっかりショッピング保険が付帯されているカードです。
またそれ以外にもお得なポイントがたっぷり詰まったカードとなっているようですので、その実際の機能のほどを詳しく探っていきたいと思います!
セディナカードJiyu!da! | |
年会費 | 初年度:0円(ETC:0円) 2年目以降:0円 |
入会資格 | 18歳以上で日本在住の方 |
国際ブランド | JCB、VISA、MasterCard |
利用限度額(初年度) | 審査により設定 |
付帯保険 | 国内旅行保険 ショッピング保険(最大50万円) |
ショッピング保険補償期間 | 180日間 |
ショッピング保険自己負担額 | 3,000円 |
ポイント還元率 | 標準:0.50% 条件:1.50% |
ポイント有効期限 | 24か月 |
利用可能電子マネー | – |
マイル還元率 | JAL :0.50% |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
セディナカードJiyu!da!は、1事故につき3,000円の自己負担で最大50万円補償、さらに180日間の補償期間が設けられています。
さらにこのカードはポイント制度が充実していて、特に1年の利用額によって翌年のポイントが増加するシステムがお得!
またイトーヨーカドーやセブンイレブン、ダイエーやイオングループでカードを利用すると、毎日ポイントが3倍貯まります。
スーパーやコンビニを利用する機会の多い方にとってはかなり嬉しいメリットですよね!
セディナカードJiyu!da!はショッピング保険の恩恵を受けつつ、普段使いしやすいようなカードを探している方にお勧めの一枚です。
ショッピング保険付きのカードを持つメリット
ショッピング保険が付帯したカードをご紹介させていただきましたが、実際のところ、そこまでショッピング保険の必要性を感じていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
確かに保険って何かが破損したり盗まれたりしないと、全く効果を発揮しませんからね。
しかし私は、それでもあえてショッピング保険付きにこだわる理由は存分にあると思うのです。
ここではそんなショッピング保険付帯のカードを持つべき理由や、メリットについて少し触れさせていただきたいと思います!
現金購入よりもお得になる
ショッピング保険付帯のカードを持つべき一番の理由はやはり、現金で買い物をするよりもメリットが豊富になること。
だって現金は持っていたとしても保険が効きませんからね!
それに対してクレジットカードなら、カードを所持しているだけで自動的に保険に加入できるんです。
そう考えるとやはり、保険付きカードを作った方が断然お得と言えるのではないでしょうか!
プレゼントした商品も元通りに!
例えば子供と一緒に出掛けたとして、カードで何かしらを買ってあげることもありますよね。
でもそのプレゼントしたものがもし壊れたり盗まれたりしてしまったとしたら、どうしますか?
きっとあげた方も貰った方も悲しい気持ちになるはずです。
だけどそんな時、もしカードにショッピング保険が付いていたら。
様々なトラブルに対応可能なんです!
プレゼントした後も補償が効くというのは、案外大きなメリットなのではないでしょうか。
ショッピング保険付帯のカードを選ぶ際の注意点
ショッピング保険は万が一の事態に備えられるみんなのヒーローですが、実は利用するうえで注意しなければいけない点がいくつかあります。
知らなければ後々後悔する可能性もありますので、しっかりと心に刻んでおきましょう!
保険を適用する際は利用控えが必要になる
まず前提として、ショッピング保険を利用する場合はその商品の利用控えが必要になります。
これは実際にお店に行って商品を返品する際にレシートが必要になるのと同じことなので、必ず用意しなければいけません。
特に高価なもののレシートや伝票といったものを捨ててしまうと、後々かなり後悔することになるかもしれませんから、捨てずに保管しておくことを心がけたいところですね!
対象外の商品もある
いくらショッピングが補償されるショッピング保険と言っても、全ての商品が保険適用されるというわけではありません。
主に適用外となる商品は以下の通りです。
l 小節や雑誌などの書籍
l あらゆる飲食物 l 切手や印紙、金券や現金など l 商品券や乗車券を含むチケット類 l コンタクトレンズや眼鏡、ファッショングラスなど l ヨットなどの船舶や自動車、自転車など l 動物や植物といった生き物 |
上記にあてはまるものをよく買うという方にはちょっと残念ですが、基本的には日常的に使用するようなものならほとんど保険が効くと考えて良いでしょう。
ただ一部のものは保険が効かないんだ、ということを覚えておくと、後々焦る必要が無くて安心ですよ!
適用条件に当てはまらない場合はNG
大半のショッピング保険には、適用条件というものが定められています。
これも先ほどの対象商品と同じように、当てはまらなければ保険適用外となってしまいますので、しっかり覚えておきたいところです。
ショッピング保険が適用されない条件は以下の通りです。
l 自身の置き忘れ等による損害
l 配送中に起きた損害 l 地震や大雨などの自然災害による損害 l 詐欺による損害 |
一般的なショッピング保険適用外の条件はこのようになっています。
どれも仕方ないといえば仕方ですが、結構ありがちなものばかりなので保険が効かないのは残念に思うかもしれません。
ただアメックスグリーンなどのカードだと、個人でオプションなどを設定していた場合は、上記の内容でも適用される場合があります。
そのため心配だなーという方は、そういったサービスがついているカードを選ぶことで、より安心感が得られるようになるはずですよ!
まとめ
ショッピング保険付帯のクレジットカード、いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介させていただいた5枚のカードは、ショッピング保険付きのカードの中でも特に優秀なサービスがあるものばかり。
どれを選んでも失敗はないはずですから、安心して自身のライフスタイルに合ったカードを見つけてみてくださいね!