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クレジットカードには審査があり、それを突破しなければカードを発行してもらえません。
そんなクレジットカードの審査ですが、実はそれぞれ難易度があるってことを知っていましたか?
クレジットカードの難易度の中でも『銀行系クレジットカード』は特に難易度が高めとなっており、審査は一筋縄でいかないことが多くあるんです。
そこで今回は銀行系クレジットカードの難易度についてお伝えしていき、銀行系クレジットカードの中でも狙い目のモノをご紹介していきます。
目次
銀行系クレジットカードの難易度について
どうして銀行系クレジットカードは難易度が高いと言われているのでしょうか。
ここでは銀行系クレジットカードの難易度について色々とお話していきます。
各クレジットカードの難易度を確認しよう
まずは銀行系クレジットカードの難易度がどのレベルなのかをチェックしてみましょう。
クレジットカードの難易度表
難易度が高い |
銀行系クレジットカード 信販系クレジットカード 石油系クレジットカード 空港系クレジットカード 流通系クレジットカード 消費者金融系クレジットカード |
難易度が低い |
クレジットカードの難易度は上に行くほど難易度が高く、下に行くほど低くなっています。
銀行系クレジットカードを見てみると、難易度の高さはトップにいることがわかりますね。
ではどうして銀行系クレジットカードは難易度が高いのかを次の項目から見ていきましょう。
銀行系クレジットカードの難易度が高い理由~その①~
銀行系クレジットカードの難易度が高い理由を知るには、1960年ごろまで時代をさかのぼる必要があります。
当時、銀行系クレジットカードは『富裕層』をターゲットにしていました。
富裕層にターゲットを絞っていたこともあって、クレジットカードを持つ条件には『収入』や『財産』などを厳しく審査していたことが始まりです。
その厳しいカード審査は現在でも継承されているという事が、銀行系クレジットカードの難易度が高い理由その①となっています。
銀行系クレジットカードの難易度が高い理由~その②~
銀行系クレジットカード難易度が高い理由その②は、他のカード会社が続々と参入してきたことです。
新たに参入してきたカード会社は自社のクレジットカードを利用してもらうために、銀行系クレジットカードよりも審査難易度を低く設定しました。
銀行系クレジットカードの難易度は変わらないままですから、相対的に銀行系クレジットカードの難易度は高くなってしまっているというわけ。
この2つの理由から、銀行系クレジットカードの難易度は高くなっています。
しかし、審査の難易度が高いから必ず審査落ちされるとは限りません。
もし銀行系クレジットカードが欲しいなら、次に紹介するクレジットカードを申し込みしてみてください。
銀行系クレジットカードを持ちたいならこのクレジットカードが狙い目!
銀行系クレジットカードの中でも狙い目とされているカードを2種類ご紹介していきます。
「銀行系クレジットカードを持ちたい!」という人はぜひ2種類のクレジットカード詳細をチェックしてみましょう。
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカード | |
年会費 | 初年度:0円 2年目以降:1,250円+税(条件付きで無料) |
入会資格 | 18歳以上 |
国際ブランド | VISA |
利用限度額 | 10~80万円 |
付帯保険 | 旅行損害保険 お買物安心保険 |
ポイント還元率 | 標準:0.50% 条件付き:10.00% |
ポイント有効期限 | ポイント獲得月から2年間 |
マイル還元率 | ANA:1ポイント=3マイル |
三井住友VISAカードと言えば、クレジットカードの中でも知名度が高く人気のあるカードの代表格です。
18歳以上(高校生不可)から申し込みことができますし、年会費も『マイ・ペイすリボの登録&利用』することで翌年度以降も0円で利用し続けることができちゃいます。
三井住友VISAカードは一般カードなので、銀行系クレジットカードの中でも比較的審査に通りやすいとされています。
そのため、銀行系クレジットカードを狙っているなら、三井住友VISAクラシックカードを申し込んでみてはいかがでしょうか。
VIASOカード
VIASOカード | |
年会費 | 永年:年会費無料 |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) 電話連絡が可能な方 |
国際ブランド | MasterCard |
限度額 | 10~100万円 |
付帯保険 | 海外旅行、ショッピング |
ポイント還元率 | 0.5%~10.0% |
ポイント有効期限 | 1年間 |
電子マネー | 楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA |
VIASOカードも三井住友VISAクラシックカードと同様に難易度が比較的低いとされているクレジットカード。
VIASOカードは1種類しかなく、ゴールドカードやプラチナカードというモノがない分だけ、使いやすさに長けています。
特に、貯まったポイントは自動でキャッシュバックされる仕組みになっているので、ポイントを使い忘れて無駄にしてしまった!なんてことが起きないのが嬉しいですね。
難易度が高い銀行系クレジットカード、申し込みをするならコレだけは気を付けよう
銀行系クレジットカードを申し込む際に気を付けたいポイントをご紹介していきます。
銀行系クレジットカードが”絶対欲しい”人は実践するのがおすすめですよ。
誤字・脱字は絶対NG!細かいとこまでカード会社はチェックしている
銀行系クレジットカードを申し込む際、住所や氏名などを記入する必要があるのですが、その時に誤字・脱字は絶対に無いように気を付けてください!
ただでさえ難易度が高い銀行系クレジットカード、誤字・脱字がある事で審査に落とされてしまうなんて可能性は否定できません。
なので、申し込みの記入が終わったら誤字・脱字が無いか必ずチェックするようにしましょう。
嘘の情報はすぐばれる!ありのままの自分を書こう
「年収を高めに書いたほうが審査に通りやすいのでは?」
そんなことを考え、年収を高めに書いたりするのはやってはいけません。
嘘の情報を書いてもすぐにばれてしまいますし、カード会社のデータベースに『虚偽報告者』として名前が載ってしまいます。
そうなるとカード会社から晴れて『ブラックリスト』の仲間入り!もうそこの銀行系クレジットカードを作ることは不可能に限りなく近くなってしまいますよ。
まとめ
銀行系クレジットカードの難易度が高い理由をお伝えしました。
昔ながらの審査基準を下げることなく今なお継続しているからこそ、銀行系クレジットカードは難易度が高くなっていましたね。
しかし難易度が高いからとあきらめるのはまだ早い!
確かに銀行系クレジットカードは難易度が高いですが、審査に通る可能性も十分に残されています。
今回は銀行系クレジットカードの中でも狙い目のカードを紹介しましたので、そちらのクレジットカードなら審査に通る可能性が高いのでおすすめですよ。