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JCB一般カードは使い勝手の良さだけでなく、デザインの豊富さも人気の理由として挙げられます。
ということで今回はJCB一般カードのデザインを特集!他会社にはない豊富なデザインに目を奪われること間違いなしです。
JCBにしかないディズニーデザインのカードも触れていきます!
目次
まずはJCB一般カードのデザインについて
まずは基本中の基本、JCB一般カードについてデザインとスペックをまとめました。
JCBは「一般カード」と「JCB CARD W」の2つが同ランクカードとして扱われています。
デザインだけでなく、2つの性能差についても注目ですよ!
JCB一般カード
高性能のスペックにも注目です!
JCB一般カード
赤を基調としたディズニーデザインは女性に大人気です!主張し過ぎていないのも良い感じですよね。
年会費無料の条件
ちなみに年会費無料の条件は以下の2つ
- MyJチェックへの登録(WEB利用明細サービス)
- JCB一般カードの年間利用額が50万円以上
この2つをどちらもクリアすることで翌年の年会費が無料になります。
3つのデザインで性能に差はある?
デザインを選ぶ時に注意してほしい事は2つあります。
- 翌日お届けが出来るのは「通常デザインとWEB限定デザイン」のみ
- 「QUICPay一体型カード」を申し込みの場合は通常デザインのみ
ディズニーデザインだとQUICPayが使えないのは正直痛いです…。
ご検討の際は要注意してくださいね。
JCB CARD W
続いては2017年にJCBが発行した若年層向け一般カードの「JCB CARD W」です。
2つのデザインを用意してくれているのは嬉しいですね!
シンプルなデザインで今風な雰囲気が素敵です。
2つのカードの違い
2つのカードはランクさえ同じですが、性能は違います。
年会費
JCB一般カードは条件付きで年会費が無料に対し、JCB CARD Wは条件なしでずっと年会費が無料です。年会費だけ見るとWの方が相当オトクですよね。
ポイント還元率
JCB一般カードは0.50%が基本です。対してJCB CARD Wは1.00%が基本の還元率!
申し込みに年齢制限こそあれど、よりお得に使えるのはJCB CARD Wの方でしょう。
旅行保険
JCB CARD Wには国内旅行保険が付いていません!海外旅行には付きますが額は最大2,000万円に留まっています。
対してJCB一般カードは国内・海外ともに旅行保険がつき、補償額も最大3000万円と充実の内容!
少しでも旅行の安心感を増したいならJCB一般カードを選択するべきでしょう。
JCBだけの特別デザイン「ディズニー★JCBカード」
ちょっとややこしいんですが、「JCB一般カード」と「ディズニー★JCBカード」は別物です。
おそらく皆さんがイメージしている「JCBと言ったらディズニーのデザイン!」に当たるのがディズニー★JCBカード。
ここでは、その違いについても分かりやすく説明していきますね。
・ディズニー★JCBカード
ディズニー★JCBカード
(一般カード) |
|
年会費 | 2,000円+税(初年度無料)
家族カード:400円+税(初年度無料) |
入会資格 | 18歳以上で継続収入のある方(高校生不可) |
国際ブランド | JCB |
限度額 | 審査後に通知 |
付帯保険 | ショッピング |
ポイント還元率 | 0.50% |
ポイント有効期限 | 3年間 |
交換可能マイル | なし |
ミッキー好きには堪らないデザインですね!やっぱり良い存在感出してくれます。
通常の一般カードと違って年会費は「2,000円+税」で固定されています。無料になったり安くなったりもしません。
かなり豊富なデザイン数!
このように全8種類のデザインを用意しており、ディズニー好きの方全てが満足できるように工夫されているんです。
このカードにしかない特典「ディズニーカードクラブメンバー」とは
このカードを持つことでディズニークラブのメンバーになれます。
このクラブに入ることで、通所より何倍もディズニーリゾートなどを楽しめるんです!
キャラクターグリーティング
ディズニーパークでディズニーの仲間と特別な写真が撮影できます!
撮影した写真はオリジナルフォトフレームに入れてプレゼント。招待制で抽選が必要にはなりますが、絶対に一生忘れない思い出になりますね。
Thanksギフト
毎年ディズニーのオリジナルグッズがプレゼントされます!もちろんディズニーメンバーだけの特別プレゼント。
プレゼント内容は毎年変わるので、ワクワクが止まりません!
QUICPay for ディズニー★JCBカード
ミッキーマウスの形をした専用のキーチェーン型QUICPayです。
普通QUICPayはカードに一体化されていたり、スマホをかざすことで決済が行われます。
人とは違う特別なQUICPayが欲しいなら本カードを申し込むのもアリですね。
この他にもディズニー特化の特典がたくさん
この他にも会員限定のイベントやホテルの割引など、嬉しい特典が満載です。
少し変わり種のカードではありますが、高い満足度を誇る理由はニーズに応えているからなんですね。
「JCB一般カード」と「ディズニー★JCBカード」の違い
最初の方で紹介した「JCB一般カード」と「ディズニー★JCBカード」の違いをまとめました。
年会費
- JCB一般カードは年会費1,250円+税(条件付きで翌年無料)
- JCB CARD Wは年会費無料
- ディズニー★JCBカードは年会費2,000円
ディズニーカードは無料にならないと覚えておけばOKです。
比べてしまうとデメリットと感じてもしょうがない感じがします。
ポイントは全くの別物
- JCB一般カードで貯まるポイントは「Oki Dokiポイント」
- ディズニー★JCBカードで貯まるポイントは「ディズニーポイント」
Oki Dokiポイントなら、商品やポイント以降など、様々な用途と交換できますが、ディズニーポイントはディズニー関係のものとしか交換が出来ません!マイル交換も不可です!
ややこしくて嫌になりますが、覚えておいた方が良いですよ!
JCBカードをデザインだけで選んでいいの?
クレジットカードのデザインって思ったよりも大事ですよね。使う頻度も高いですし、どうせなら自分が気に入ったデザインのモノを長く使いたいはず!
でもちょっと待って!100%デザインだけでクレジットカードを選ぶのはお勧めできないんです。
デザインだけでカードを選ぶのは危険かも…
先ほども説明したように、デザインが違うだけで中身も結構変わってきます。
いくら自分が気に入ったデザインだからと言って、それだけで選んでしまっては後悔するかも…。
よくよく性能を確認してから申し込むようにしてくださいね。
よくディズニーリゾートを使うなら「ディズニー★JCBカード」もあり!
今回の場合だとディズニー★JCBカードは完全にディズニー好きの方に照準を絞って作られています。
「私はディズニーガチ勢だ!」と自信を持って言えるのならディズニー★JCBカードを選択しても後悔はないでしょう。
「そこまでディズニーにこだわりはないけど、可愛いカードが欲しい」という方でしたら、JCB一般カードのディズニーデザインを選ぶことをおススメします。
まとめ
一口にJCBカードと言っても種類は様々です。
本記事をを読んで、見た目・中身全てが変わってくることを知ったはず。各カードの性能を自身のニーズと照らし合わせながら最適な1枚を見つけてくださいね。