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JCBカードを種類別に紹介&おススメのJCBカードも教えちゃいます!

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日本国内で唯一の国際クレジットブランドである「JCB」

そんなJCBが発行するJCBカードは知名度もさることながら、確かなステータス性も相まって人気のクレジットカードです。

しかし、一口に「JCBカード」と言っても種類は様々!今回はJCBカードの種類と比較するべき2つのカードをご紹介!

読んだ後に「なるほど」と思ってくれるはず!

そもそも「JCBカード」って何種類あるの?

何種類もあると冒頭でお話ししましたが、JCBが直接発行しているクレジットカードは6種類あります。

まずは1つ1つのスペックを見てみましょう!

JCB一般カード

JCB一般カード
年会費 1,250円+税(初年度無料)

条件付きで2年目以降も無料

入会資格 18歳以上で継続収入のある方(高校生不可)
国際ブランド JCB
限度額 20万円~100万円
付帯保険 海外旅行、国内旅行、ショッピング
ポイント還元率 0.50%~2.50%
ポイント有効期限 2年間
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル

JCBカードと言ったらコレ!という人が多いのがこの一般カードです。

伝統あるクレジットカードとして根強い人気を誇っています。

JCB CARD W

JCB CARD W
年会費 永年無料(条件なし)
入会資格 18~39歳以下で継続収入のある方(高校生不可)

申し込みはWEB限定

国際ブランド JCB
限度額 20万円~100万円
付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント還元率 1.00%~2.50%
ポイント有効期限 2年間
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル

2017年にJCBが新たに送り出したカードである「JCB CARD W」

年会費がずっと無料ですし、ポイント還元率も高いことから「今一番人気があるJCBカード」となっています。

カードのランク的には「JCB一般カードと同じ」です。

JCBゴールド

JCBゴールド
年会費 10,000円+税
入会資格 20歳以上で本人に継続収入のある方
国際ブランド JCB
限度額 利用実績に応じて変化
付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント還元率 0.50%~2.50%
ポイント有効期限 3年間
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル

数あるゴールドカードの中でも最上級レベルのステータスと付加価値があると言われています。

ゴールドカードではお馴染みの「空港ラウンジ無料利用」や最高1億円の旅行保険など、手厚いサービスが魅力的です。

JCBゴールド・ザ・プレミア(準プラチナカード)

JCBゴールド・ザ・プレミア
年会費 10,000円+税

サービス年会費5,000円+税

※年100万円以上利用でサービス年会費無料

入会資格 JCBゴールドで一定の利用条件を満たすとインビテーション配布
国際ブランド JCB
限度額 利用実績に応じて変化
付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント還元率 0.50%~2.50%
ポイント有効期限 5年間
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル

JCBゴールドに更なる特典を付けたのがこのカードです。

ランク的にはゴールドカードとプラチナカードの間に存在するという少し珍しいカードです。

JCBプラチナ

JCBプラチナ
年会費 25,000円+税
入会資格 インビテーションのみ
国際ブランド JCB
限度額 利用実績に応じて変化
付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント還元率 0.50%~2.50%
ポイント有効期限 5年間
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル

見た目から伝わる高級感が凄いです。

詳しい説明をすると長くなるので省きますが、大きい限度額と最高級のサービスでプラチナカードの中でも人気を誇っています。

もちろん作成条件はインビテーションのみ!まさに選ばれし者のカードって感じですね。

JCB THE CLASS(ブラックカード)

JCB THE CLASS
年会費 50,000円+税
入会資格 インビテーションのみ
国際ブランド JCB
限度額 利用実績に応じて変化
付帯保険 海外旅行、ショッピング
ポイント還元率 0.50%~2.50%
ポイント有効期限 5年間
交換可能マイル ANAマイル、JALマイル、スカイマイル

クレジットカードの中でも一番上のランクであるブラックカードです。

噂ではありますが必要年収は1,500万円以上とのこと。

ディズニーランドで使えば、ファストパスより早く乗り物に乗れちゃったり、秘密のレストランに入れたりと人生を謳歌させてくれる特典が満載です。

もしもJCBブラックが欲しいのなら、まずはゴールドを作って着実に利用していくしか方法はありません。

比較すべきJCBカードは「一般カード」と「JCB CARD W」の2種類

6種類のカードを紹介しましたが、インビテーション(招待)なしで作れるのは「一般カード・W・ゴールド」の3種類。

その中でも一番作りやすく人気な「JCB一般カードとJCB CARD W」を徹底比較していきます!

基本スペックを比較!

  JCB一般カード JCB CARD W
ポイント還元率 0.1% 0.2%
年会費 ・WEB申込みで初年度無料

・2年目以降1,350円

・MyJチェックに登録&年間50万円以上利用で翌年無料

無料

(条件なし)

入会条件 18歳以上で本人か配偶者に安定した収入がある方。

(高校生不可)

18~39歳以下で本人か配偶者に安定した収入がある方

(高校生不可)

家族カード 年会費400円

本人が無料の場合は家族も無料

年会費無料
発行日数 最短翌日 1週間程度

ポイント還元率はJCB CARD Wの勝ちですね!かなり貯まりやすい方です。

年会費を見てもJCB一般カードは条件付きで無料なのに対してJCB CARD Wは条件なしでずっと無料。

唯一、一般カードが勝っている点と言えば発行日数の早さくらいでしょうか…。

旅行保険を比較!

続いて2つの旅行保険を比べてみましょう!

海外旅行

  JCB一般カード JCB CARD W
傷害死亡 最大3,000万円 最大2,000万円
傷害治療費 1回の事故につき最大100万円 1回の事故につき最大100万円
疾病治療費 1回の病気に付き最大100万円 1回の病気に付き最大100万円
賠償責任 1回の事故につき最大2,000万円 1回の事故につき最大2,000万円
携行品損害 最大100万円 最大100万円
救援車費用 最大100万円 最大100万円

傷害死亡保険で最大1,000万円の差が出ていますね!これは相当大きな差額です。

国内旅行

  JCB一般カード

傷害死亡

最大3,000万円

JCB CARD Wには国内旅行傷害保険は付帯していません

旅行保険で比較するとJCB一般カードに軍配が上がります。

年会費無料の条件を考えてみる

JCB一般カードは「MyJの登録&年間50万円の利用」で年会費が無料になります。

MyJとはインターネット上でカード利用明細を確認できるサービスなので登録しても何の問題もありません。

しかし「年間50万円の利用」となると結構の人が厳しいと感じるかもしれませんね。

月に約42,000円の利用が必要となるので、人によっては「そんなに使わないよ」と思われても仕方ないです。

年間50万円も使う自信がないのならJCB CARD Wを選ぶ方が賢明でしょう。

意外と大きい年齢制限

JCB CARD Wの申し込みは「18~39歳以下」という年齢制限があります。一見幅広いように見えますが、タイミングを逃したら取得できないのも事実。

ある意味でこれは弱点と言っていいかもしれません。

ちなみに39歳以下でJCB CARD Wを作った場合、40歳以上になってもそのまま使用は出来るのでご安心を。

あなたはどっち?2種類のうち「自分に向いてるJCBカード」を選ぼう

それでは、これを読んでいる貴方はどっちのカードが向いているのか!

この項では「貴方が選ぶべきJCBカード」を分かりやすく説明していきますね。

JCB一般カードを選ぶべき人

カードが欲しいと思った時点で40歳以上の人

もうそのままなんですが、40歳以上でJCBカードが欲しいのなら「JCB一般カード」を選択するのが第一となるでしょう。

高還元率のJCB CARD Wを取得できなのは残念ですが、JCB一般カードでも充分にポイントは貯まりますし、2つのカードで特典に差はありません!

むしろ40歳以上でしたらJCBゴールドから始めるのも全然良い選択です。

旅行保険を少しでも手厚くしたい人

保険の比較でも説明しましたが、JCB一般カードの方が旅行には強いです。安心感が違います。

少しでも手厚い保険が欲しいならJCB一般カードがベストな選択肢です。

JCB CARD Wを選ぶべき人

年会費無料かつ高還元率のカードが欲しい人

最近では「年会費無料で高還元率のカード」が当たり前となってきました。

その中でJCBが作ったのがJCB CARD Wなワケですが、カード初心者の方でも、ある程度カードを使ったことがある方でも満足できるスペックを持っています。

手軽にハイスペックを求めるならJCB CARD Wで大丈夫でしょう。

39歳以下の人

おそらく、JCB CARD Wを求める方の年齢層は20代半ば~30代前半が一番多いはず。

初めてのクレジットカードで本カードを選びたい方が多いんではないでしょうか?

JCBはしっかりとしたステータスがありますし、機能だけではない安心感をもたらしてくれること間違いなしです!

年齢がクリアしているならJCB CARD Wを選んで問題ないでしょう。

JCB一般カード⇔JCB CARD Wの切り替えは?

例えば「JCB一般カードからJCBゴールドへのグレードアップ」でしたら切り替えという形で申し込み出来ます。

しかし、同ランクであるJCB一般カードとJCB CARD Wは切り替えが出来ません!

もし替えたいのなら「新規契約」という形で新たに申しこむことになるので覚えておいてください!

まとめ

JCBカードって思ったよりも沢山の種類があってびっくりしちゃいますよね。

提携先やデザインの違いも含めると200種類近くのJCBカードが存在しています。その中でも今回は人気の2種を中心に紹介しました。

JCBカードはきっと貴方の生活をグレードアップさせてくれるアイテムとなるはずです。

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