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損しない人生を!アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードのマイル還元率について学ぼう!

アメックスゴールド マイル

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アメックスゴールドはポイント交換先が豊富なことでも有名です。その中でも、お得感が強いと言われているのが「マイル交換」

しかし、アメックスのマイル還元率は0.5%とそこまで高いワケではありません。

そこで本記事では、アメックスゴールドのマイル還元率を上げる方法とベストな使い道を紹介していきます。

 

アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
年会費 29,000円
入会資格 20歳以上の定職がある方
国際ブランド AMEX(アメックス)
利用限度額(初年度) 各個人の利用状況・支払い実績により設定
付帯保険 海外・国内旅行保険、ショッピング保険
ポイント還元率 標準:0.333%(100円当たり1ポイント-国内一般加盟店)

条件:0.40%(国内一般加盟店 日本旅行購入時割引)

ポイント有効期限 一度でも交換すれば無期限
利用可能電子マネー 楽天Edy・SMARTICOCA・モバイルSuica
マイル還元率 ANA:2000ポイント=1000マイル
JAL:-

アメックスゴールドでマイルの還元率を劇的に上げる方法

ポイント交換先は優れていまずが、アメックスはポイントの貯まり方や還元率に弱点があるとも言われています。

そのせいで強みである「マイル交換」も使いこなせていない方が多いのも事実!

しかし、あるサービスに加入すれば劇的にその状況は変わるんです。

通常のマイル還元率は0.5%

アメックスのポイントシステムは、メンバーシップ・リワードと呼ばれています。

メンバーシップ・リワードは100円=1ポイントが貯まります。そして、各会社のマイルと交換する場合2000ポイント=1000マイルからで交換が出来ます。

つまり、2000円で1000マイルなのでアメックスゴールドのマイル還元率は0.5%ということです。

ちなみに、楽天ポイントやTポイントと交換する場合は「3000ポイント=1000ポイント」で還元率0.33%となります。

以上を踏まえるとアメックスゴールドのポイントはマイル交換が一番お得ということになるんです。

メンバーシップ・リワード・プラスに加入すれば還元率は2倍に

ここまでの説明だと「アメックスゴールドのポイントシステムはそこまで使い勝手が良くない。」と感じてしまった人もいるでしょう。

そこで加入してほしいのが「メンバーシップ・リワード・プラス」なんです。

このサービスは、年会費3,000円+税がかかりますが、年会費を遥かに上回る特典を付随させてくれます。

通常3年の有効期限であるポイントが無期限になり、ポイント還元率も一気に上がります。

マイルに限ると、還元率が最大1%にアップ!

「2000円で1000マイル」だったのが「1000円で1000マイル」で交換できるようになるんです。

マイルだけでなく、その他のポイント還元率も全て上がるので是非加入することをおススメします。

というか、マイル還元率を意識するなら加入しないと話になりません!

アメックスゴールドの還元率を上げたらマイル交換!筆者が選ぶおススメのマイル交換先

マイル交換と言っても、マイルの種類は様々!どれも同じ還元率だったらラクなのに…。

そうもいかないのが辛いところですよね。

しかし安心してください!アメックスのマイル交換は何がベストなのか。徹底解説していきます。

表で見る航空会社別マイル交換レート

アメックスゴールドのポイントでマイル交換できる航空会社を一覧にしたのでご覧ください!

※メンバーシップ・リワード・プラス加入と前提

航空会社名 マイレージプログラム名 交換レート
全日空(ANA) ANAマイレージクラブ 1,000P=1,000マイル
ブリティッシュ・エアウェイズ エグゼクティブクラブ 1,250P=1,000マイル
デルタ航空 スカイマイル 1,250P=1,000マイル
エールフランス フライング・ブルー 1,250P=1,000マイル
シンガポール航空 クリスフライヤー 1,250P=1,000マイル
タイ国際航空 ロイヤルオーキッドプラス 1,250P=1,000マイル
ヴァージンアトランティック フライングクラブ 1,250P=1,000マイル
キャセイパシフィック航空 アジア・マイル 1,250P=1,000マイル
フィンランド航空 フィンエアープラス 1,250P=1,000マイル
アリタリア クラブミッレミリア 1,250P=1,000マイル
エティハド航空 エティハドゲスト 1,250P=1,000マイル
エミレーツ航空 エミレーツスカイワーズ 1,250P=1,000マイル
カタール航空 プリビレッジクラブ 1,250P=1,000マイル
チャイナエアライン ダイナスティ・フライヤー・プログラム 1,250P=1,000マイル
スカンジナビア航空 SASユーロボーナス 1,250P=1,000マイル

こう並べてみると本当に多いですね…。

よく海外出張や旅行に行く方なら、アメックスゴールドは非常に使い勝手の良いクレジットカードになるでしょう。

圧倒的おススメはANAマイル

表を見ても分かる通り、ANAマイルへの交換が圧倒的にお得かつ損をしません。

10,000マイルで国内線往復、40,000マイルでハワイ往復の特典航空券に交換できることを考えても、ANAマイルが最高の交換先だと断言できます。

また、マイルで国際線の席をアップグレードすることも出来ますし、還元率1%のANAマイルはアメックスゴールドと最高の組み合わせと言えるでしょう。

日常生活でアメックスゴールドを使ってポイントを貯め、ゆくゆくはファーストクラスで海外旅行!なんて夢も実現出来ちゃいます。

第2候補は「ブリティッシュエアウェイズ」

もし、ANAマイル以外と交換するならば「ブリティッシュエアウェイズ」がおすすめです。

交換レートは「1250ポイント=1000マイル」とANAマイルよりは見劣りしますが、使いやすいのが高評価のポイント。

ロンドンへの必要マイルが39,000マイルと破格の交換レート

特典航空券が摂りやすい

JAL国内線の特典航空券に交換できる

アメックスはJALマイルに対応していないのですが、ブリティッシュエアウェイズを経由すれば、JAL国内線にも交換できるので非常にありがたい存在です。

ANAやJALと比べれば、日本人には馴染みが少ないものの、使い勝手の良さは抜群なので是非参考にしてください。

アメックスゴールドのマイル還元率を上げるときの注意点と疑問点

お得な話の裏には注意しなくてはいけないポイントが付き物です。しっかりと注意点をおさらいして、賢くマイルを使いこなしましょう。

ANAマイルへの交換には別途サービスへの入加が必須

ANAマイルへの交換が一番お得と言いましたが、アメックスのポイントをANAマイルに交換するには「メンバーシップリワードANAコース」に加入しなければなりません。

年間手数料は5,000円+税と決して安くはない値段。

メンバーシップリワードプラスと合わせると、年間8000円かかります。アメックスゴールドの年会費も合わせれば、40,000円近くが年会費として掛かってしまうんです。

より高い還元率とオトク感を求めるが故に、リスクもあると覚えておいてください。

本当に得をしているの?

いくらマイル交換がお得だと言っても、ポイントは目に見えないモノ。

どうしても「本当にお得なのか?」という疑念が生まれてしまいます。ということで、様々なシチュエーションでANAマイルを航空券に交換した時の1マイル単価を計算してみました。

路線 クラス 必要マイル 割引運賃 1マイル単価
羽田ー札幌 エコノミー 15,000 ¥23,000 ¥1.53
羽田ー那覇 エコノミー 18,000 ¥39,200 ¥2.18
香港 エコノミー 20,000 ¥48,900 ¥2.45
ビジネス 40,000 ¥140,960 ¥3.52
ハワイ エコノミー 40,000 ¥84,600 ¥2.12
ビジネス 65,000 ¥209,600 ¥3.22
ニューヨーク エコノミー 50,000 ¥102,600 ¥2.05
ビジネス 85,000 ¥544,600 ¥6.41
ファースト 150,000 ¥2,017,600 ¥13.45
パリ エコノミー 55,000 ¥114,500 ¥2.08
ビジネス 90,000 ¥512,490 ¥5.69
ファースト 165,000 ¥2,539,950 ¥15.39

どのパターンを見ても「1マイル=1円以上」の価値になっています。

つまり明らかにお得なんです。これなら高くなる年会費も割とすぐに元をとれちゃうかもしれませんね。

まとめ

アメックスゴールドのポイント交換先でも特におすすめの「マイル交換」

確かに、優れた還元率とお得感がありますが、注意点があるのも事実。

大切なのは「賢く使うこと」です!

それさえ意識すれば、アメックスゴールドは最高のマイル還元カードに変貌するんです。

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