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通学・通勤・買い物にと私たちの生活の一部になっているといっても過言じゃない自転車ですが、ある日の運転中に「あっ!」と人とぶつかりそうになってヒヤリとした経験ありませんか?
ヒヤリで済めばいいですが、もし相手に怪我を負わせてしまったら治療費など多額な賠償金を請求される場合だってあります。
そこであると安心なのが自転車保険で、自転車保険は実はあの人気の楽天カードを持っているだけで入ることが出来るんです。
そこで楽天カードで入れる自転車保険について詳しく紹介していきます。
楽天カードの特徴
自転車保険に行く前に楽天カードの持つカード内容をおさらいしましょう。
楽天カード | |
年会費 | 初年度:0円(ETC:540円)
2年目以降:0円 |
入会資格 | 18歳以上(学生可) |
国際ブランド | VISA、MasterCard、JCB |
付帯保険 | 海外旅行保険 |
ポイント還元率 | 標準:1.00%
条件:4.00% |
マイル還元率 | ANA:1ポイント=0.5マイル JAL:- |
楽天カードは自転車保険に入れるだけでなく、普段から使うメインのクレジットカードとしても優秀なんです。その優秀なサービス内容から2017年まで顧客満足度9年連続1位を記録しています。
では具体的にどんなところが人気の要因になっているか見ていきましょう。
年会費無料で学生でも入れるお手軽さ
まず楽天カードのいいところは年会費無料な点です。年会費がかかるクレジットカードはサービス内容は一般カードよりはいいですが、初めてカードを持つ人や収入の安定しないアルバイトや主婦にはネックになります。
その点、楽天カードは年会費無料で入会資格も学生となっているので大学生でもお手軽に持つことが出来ます。
ポイントがバンバン貯まる
年会費・入会資格の他に楽天カードが人気な理由にポイントが貯まりやすい点が挙げられます。楽天カードは100円の買い物で基本ポイントを貰うことが出来、楽天市場で買い物をすればなんとポイント4倍になるんです。
他にも楽天スーパーポイント加盟店を利用でボーナスポイントが貰えたりと、他のクレジットカードよりバンバンポイントが貯まります。
こうして貯まったポイントは1ポイント→1円換算で商品の割引等に使えるため、還元率は常に1%以上の超お得カードなんですよ。
海外旅行保険が付いている
楽天カードは自転車保険だけでなく、海外旅行保険が利用付帯されています。これにより海外旅行に行った際も事前にツアー代をクレジットカード払いしていれば、旅行先で様々な場面で保険を受けることが出来るんです。
楽天カードが一枚あれば、海外でも楽々お買い物ができ、万が一の事故にも安心なので旅行のお供におすすめのクレジットカードになります。
自転車保険について
自転車保険は自転車運転中に起こした事故に対する保険・・・という簡単な説明で終えることが出来なく、保険の観点で説明すると少しだけ面倒な話になります。
そこでなるべくわかりやすく自転車保険について解説します。
自転車保険は個人賠償責任補償や傷害保険の一部
自転車保険とは何か?を語るためには個人賠償責任補償や傷害保険にもどうしても触れておかなければなりません。
というのも自転車保険はあくまで狭い範囲の保険の名称で、一般的に個人賠償責任補償や傷害保険に含まれているのが自転車保険になります。
そこでまず個人賠償責任補償と傷害保険ついて触れましょう。
個人賠償責任補償とは他人を傷つけたり、他人の物を壊したりして損害賠償責任を負った時に適用される保険です。
傷害保険は自分が怪我をして入院・手術、もしくは最悪死亡した場合に適用される保険になります。
つまり自転車を運転中に誰かとぶつかって怪我をさせてしまった場合は「個人賠償責任補償」が適用。
自転車で事故を起こして自分が怪我をした場合は「傷害保険」が適用されます。
どちらも自転車運転による事故なので保険が下りると自転車保険適用とも言えるので話がややこしくなるんです。
ですから今後、本記事では個人賠償責任補償、傷害保険ともに自転車に関する話に限定してお話させていただきます。
自転車保険加入の義務化
数年前までは自転車保険なんて聞いたこともない人が多かったですが、近年で自転車保険への関心が急激に高まっています。
というのも自転車事故の発生件数の増加、そして事故による賠償金の高額化を背景に2015年10月に兵庫県が全国初の自転車保険の加入義務化に踏み切りました。
そこから一気に全国で自転車保険への加入義務化が進みだして、人々の関心も自転車保険に注目しだしたわけです。
自転車保険の必要性
自転車保険について説明させていただきましたが実際のところ自転車保険は必要なのでしょうか?
すでに説明しましたが自転車事故ほ発生件数は増加の傾向にあり、他人事ではありません。
子供が自転車事故を起こしてしまい相手に対する損害賠償金額が多額になったり、ロードバイクを楽しんでいたときにうっかりと事故を起こしてしまう、といった「自転車」に関する事故は
いつ起こるかわかりません。
事故を起こしてしまい過失によって多額の賠償責任が発生してから後悔しないようにするためにも、自転車保険に入ることはとても重要です。
楽天PINKカードには個人賠償責任補償(自転車保険)が付帯
楽天カードには女性向けで楽天カードの基本サービスが変わらない楽天PINKカードというものが存在します。(女性向けと宣伝されていますが、男性でも問題なく作れます。)
実はこのPINKカードには付帯保険として個人賠償責任補償付いているんです。
楽天PINKカードの選べる4つの保険プラン
通常の楽天カードでは海外旅行保険とクレジットカードの盗難保険しか付帯されていませんが、PINKカードにすると以下のプランからお好きなものを選んで付帯させることが出来ます。
- 女性特定疾病補償プラン:月払保険料30円~
- ケガの補償プラン:月払保険料240円
- 携行品損害補償プラン:月払保険料330円
- 個人賠償責任事故補償プラン:月払保険料220円
この中で注目すべきがなんといっても「個人賠償責任事故補償プラン」で、当然補償内容には自転車事故による保険の適用も含まれています。
しかも個人賠償責任事故補償の最大補償金額は1億円で、十分な補償金額が得られるんです。そして気になる保険料ですが保険会社で加入するより年間保険料が数千円ほど安くなるんです。
また自転車事故による自分の怪我の補償金もカバーしたいなら「ケガの補償プラン」を追加するも出来ます。2つのプランを合わせても月払い460円なので、とってもお得です。
楽天PINKカードの個人賠償責任事故補償プランは示談交渉サービス付き
PINKカードが持つ個人賠償責任事故補償のサービスは補償金を支払ってくれるだけでなく、被害者との示談による損害賠償金交渉も行ってくれるんです。
これが結構あると助かるサービスで、「さぁ賠償金の交渉をしろ」と言っても素人同士ではなかなかことが進まずに何年もかかったり、相場より多く賠償金を請求されたりすることだってあります。
そこで専門家が代わりに交渉してくれることでスムーズかつ、妥当な金額で交渉を進めてくれるんです。
楽天PINKカード会員の家族全員が補償対象に
これまた助かるサービスで、楽天PINKカードの個人賠償責任事故補償プランに家族の誰か一人でも入会していれば、会員のご家族全員が被保険者となります。
さらに責任無能力者(未成年の子供や障害者)の場合も楽天PINKカードでは補償対象と定めていて、あなた一人の保険加入で家族全員を救うことが出来るんですよ。
楽天カードならフリーケアプログラム(普通傷害保険)で自転車保険に入れる
楽天PINKカードの個人賠償責任事故補償プランに入れば自転車保険も補えることがわかりましたが、「楽天カードでは自転車保険に入れないのか?」
いいえ、そんなことはありません。
確かに楽天カードには個人賠償責任事故補償も傷害保険も付帯されていませんが、実はフリーケアプログラムを使えば楽天PINKカードに切り替えなくても自転車保険に入ることが出来ます。
楽天カードのフリーケアプログラム(普通傷害保険)って?
楽天カード会員なら誰でも利用できるプログラムで、チューリッヒ保険会社が楽天に提供している保険を私たちが利用できるというものです。
フリーケアプログラムで入れる普通傷害保険は「交通事故傷害保険」、「賠償責任保険」、「入院保険金」、「手術保険金」の4つの保険に分かれます。
この中で自転車保険の内容が含まれているのが「賠償責任保険」、「入院保険金」、「手術保険金」で月500円の保険料を払うことでこの3つ全てに加入出来るんです。
ちなみに「交通事故傷害保険」は3年限定の無料で入会できる保険になります。
フリーケアプログラム(普通傷害保険)の補償金額
各補償金最大額は以下の通りです。
- 交通事故傷害保険:入院時に一時金30,000円
- 賠償責任保険:1億円
- 入院保険金:最高日額5,500円
- 手術保険金:最高55,000円
賠償責任保険は楽天PINKカードと同じ1億円ですが、月500円支払えば入院保険や手術保険にも入ることが出来ます。
ここが楽天PINKカードと違う点ですね。ただ楽天PINKカードのように楽天カードのフリーケアプログラム(普通傷害保険)では賠償責任保険のみに入ることは出来ません。
よって自転車保険に入ろうとする場合はどうしても入院保険や手術保険込みで月500円の保険料がかかります。
ちなみにフリーケアプログラム(普通傷害保険)を利用した場合も楽天PINKカードと同じく家族も補償対象になるので安心してください。
まとめ
自転車保険について理解するには初め少しだけ苦労すると思います。そこで今回紹介した内容を簡単にまとめると、保険会社で自転車保険に加入するより楽天PINKカードの保険プランを利用するか、楽天カードでフリーケアプログラムを利用して普通傷害保険に入る方がお得だということです。
いままで楽天カードを利用している人ならPINKカードに切り替えるか、フリーケアプログラムに申し込むだけで簡単に自転車保険に入れます。
また楽天カードを持っていなかった人はこれを機に作ってみるのもいいですよ。保険も充実して、ポイントも貯めれるとってもおすすめのクレジットカードです。