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楽天カードとVISAの関係性がよくわからない・・・どうポイントが付くの?
というふうに楽天カードのポイントについてよくわからないという人は、あなただけではありません。
ネットでいくら調べても国際ブランドとか還元率とか難しい言葉が並んで、余計にややこしくなりますよね。
- VISAが使える店ならどこでも楽天カードが使えるってネットで見たけど、楽天のポイントは貰えるの?
- 楽天市場以外で楽天カードを使ったときに貰えるのは楽天ポイント?VISAポイント?
- VISAの他にJCBとかマスターカードとか選べるけど、どれが一番ポイントが貰えるの?
などなど悩みの種は増え、本当に楽天カードがお得なのかすら不安になってきます。
そこで今回、楽天カードでVISAを選んだ場合に貰えるポイントについて、どこよりもわかりやすくご説明しましょう。
本記事を読めば、VISAの楽天カードこそがポイントを貯める上で一番お得なカードだとわかるはずです。
目次
クレカ初心者でもわかる楽天カード(VISA)で貰えるポイントについて
- 今回初めてクレジットカードを作る
- 難しい話はあまり見たくない
そんな人向けにこれから楽天カード(VISA)のポイントについてご説明していきます。
まずは楽天カードとVISAの違いを知ろう
※右下のロゴがVISAである証拠
VISAってクレジットカードを持っていない人でも耳にしたことがありますよね。
そのためVISA=クレジットカードの種類と勘違いしている人が非常に多いんです。
これが貰えるポイントについて混乱を生む原因でもあります。
そこでまずは楽天カードとVISAの関係性をちゃんと知っておきましょう。
「楽天カード=カード発行会社」「VISA=決済システム会社」
楽天カードに限らず、すべてのクレジットカードは2つの会社によって成り立っています。
それが、
①カードを発行する会社
②お金の決済システムを管理する会社(通称:国際ブランド)
です。
①が楽天カードを指し、ポイントの付与などを行っています。
②はVISAやJCB、マスターカードなどを指し、カードでの支払い処理を行っています。
ですから、
- 手持ちのクレジットカードが店で使えるかどうか=②国際ブランドで決まる
- 買い物などで何ポイント貰えるか=①カード会社で決まる
と覚えておくといいでしょう。
楽天カード(VISA)のポイントはどのお店で貰える?
楽天カード(VISA)で支払いが出来るのは、VISAが利用できる全てのお店です。
では、ポイントはどのお店で貰えるのでしょうか?
楽天と関係のある店でしかポイントが貰えないのか?
答えは「カード払いした全てのお店でポイントが貰える」です。
例え、楽天と全く関係がない飲食店だろうが、楽天カードで支払えば100円に付き1ポイント貰えます。
ちなみにこのとき貰えるのは楽天のポイントだけです。
カード決済会社(国際ブランド)であるVISAはポイントシステムとは一切無関係のため、VISAポイントというものはありません。
ですからお店のレジでVISAのマークが書いてあったら、楽天ポイントゲットのチャンス!と思いましょう。
VISAを選んだ方がいい理由
VISAの楽天カードの仕組みは大体わかったと思います。
しかし、楽天カードで選べる国際ブランドはVISAの他にも、
- JCB
- マスターカード
- アメックス
から選ぶことが出来ます。
となると気になるのが、「どの国際ブランドが一番お得なのか」です。
前述した通り、国際ブランドはポイントシステムとは無関係なので、どれを選んでも貰えるポイントは同じです。
ただし、各国際ブランドによって利用出来るお店の数が異なります。
利用出来るお店が多い順で言うと、
VISA≧マスターカード>アメックス≧JCB
といった感じです。
カード支払いが出来なければ当然、1ポイントも貰えません。
ですからお得感という意味でも、どこでも利用できるVISAが優れていると言えます。
楽天カード(VISA)でお得にポイントを貯める術「これであなたもクレカ上級者」
せっかく楽天カードを作るなら、より多くのポイントを貯めたい!
そんなあなたに楽天カード(VISA)のよりお得に利用する活用術を伝授しましょう。
楽天カード作るならやっぱり楽天を使わなきゃ損!
楽天カードはどこで利用しても100円に付き1ポイント貰えるというのは変わりありません。
ただし、楽天カードは楽天サービスでの支払いに利用することで100円➡1ポイントに加えて、特典ポイントを貰うことが出来るんです。
これを「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」と言います。
サービス | 達成条件 | 貰えるポイント倍率 |
---|---|---|
楽天会員 | 楽天会員であること
(カードを持っている時点で達成済み) |
1 |
楽天カード | 楽天市場で楽天カード(種類問わず)を利用 | +2 |
楽天ゴールドカード
楽天プレミアムカード |
楽天市場で楽天ゴールドかプレミアムを利用 | +2 |
楽天銀行 + 楽天カード |
楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし | +1 |
楽天市場アプリ | 楽天市場アプリで買い物する | +1 |
楽天証券 | 月1回500円以上のポイント投資 | +1 |
楽天モバイル | 通話SIMご利用 | +2 |
楽天TV | 楽天TVのNBAまたはパ・リーグSpecialご加入・契約更新 | +1 |
楽天ブランド アベニュー |
月1回以上お買い物 | +1 |
楽天ブックス | 月1回1注文1,000円以上
お買い物 |
+0.5 |
楽天Kobo | 電子書籍を月1回1注文1,000円以上お買い物 | +0.5 |
楽天トラベル | 対象サービス・対象期間のご利用 | +1 |
楽天ビューティ | 月1回1,500円以上ご利用 | +1 |
例えば、有名なネットショッピングサイト「楽天市場」での支払いを楽天カードですれば、
通常ポイント:100円➡1ポイント
特典ポイント:100円➡2ポイント
となり、合計で100円につき3ポイント貰えるようになります。
こんなに簡単に貰えるポイントが何倍にもなるんですから、楽天カードを作るなら楽天サービスを利用しなきゃ損です。
街中のお店でもポイントを2倍に出来る!
楽天カード(VISA)でポイントをお得にもらえるのは楽天サービスだけではありません。
実は街のいたるところに、楽天ポイントを100円➡1ポイント以上貰えるお店があるんです。
飲食店 | |
---|---|
大戸屋 | 100円➡1ポイント |
幸楽苑 | 100円➡1ポイント |
ロイヤルホスト | 100円➡1ポイント |
くら寿司 | 200円➡1ポイント |
マクドナルド | 100円➡1ポイント |
ショッピング | |
楽天市場 | 100円➡2ポイント |
デイリーヤマザキ | 100円➡1ポイント |
ツルハドラッグ | 200円➡1ポイント |
大丸 | 100円➡1ポイント |
ファッション | |
スポーツデポ | 200円➡1ポイント |
家電 | |
ビッグカメラ | 購入額の5% |
ソフマップ | 購入額の0.5~5% |
その他 | |
ENEOS(エネオス) | 200円➡1ポイント |
例えば学生さんがよく利用するマクドナルドでは、100円につき1ポイントの特典ポイントが貰えます。
つまり通常ポイントと合わせれば100円➡2ポイントとなり、ポイントが2倍にもなるんです。
他にも家族で楽しめる「くら寿司」、大型ショッピングセンター「大丸」などなど特典ポイントが貰えるお店がいっぱい!
普段から街でよくお買い物をする人にとっても、楽天カードはとってもお得なカードなんです。
楽天ペイと併用でポイントの取り逃し0に!
クレジットカードが普及してきた現代でも、カード払いが出来ないお店はまだまだあります。
例えば券売機が置いてあるラーメン店などがそうですね。
しかし、そんなお店でも実は楽天カード(VISA)ならポイントをゲットする方法があるんです。
それが今流行りのスマホ決済「楽天ペイ」です。
楽天ペイの支払いもとに楽天カードを指定することで、実質楽天カードで支払ったのと同じことになります。
しかも楽天ペイ単体のサービスとして、200円ごとに1ポイント貰えるんです。
ですから楽天ペイの付与ポイントと楽天カードの利用ポイントを合わせると、100円につき1.5ポイント貰えます。
もしVISAが使えないお店があっても現金で支払わず、楽天ペイで支払うといいでしょう。
まとめ
楽天カードとVISA、この二つは初めてクレジットカードを作る人にとって混乱を招く要素でもあります。
しかし関係性さえわかれば、貰えるポイントなどすぐに理解出来ちゃいます。
そしてよりお得に楽天カードを利用する方法も見えてくるはずです。
ぜひこれから楽天カードを作る方は楽天カード(VISA)でポイントがザクザク貯まる快感を味わってみてください。