<PR>
本当にアメックスが自分に一番合っているのだろうか…
グリーンにすべきかゴールドにすべきか。
グリーンとセゾン何が違うのか。
アメックスグリーンが気になっているけど、他の候補カードと優越が付けられずに悩んでいませんか?
クレジットカードはそれぞれに長所短所があって、どれか1枚に絞るのは非常に難しいものです。
- アメックスグリーンは海外旅行特典が充実してるけど・・・年会費が高い
- グリーンはマイルが貯まりやすいって聞いたけど、ANAアメックスとどっちがいいの?
このように、「アメックスグリーンが気になるけど、決め手に欠ける」。
そんなあなたに、アメックスグリーンが本当にあなたにおすすめのカードなのか他のカードと比較しながらお伝えしていきます。
一人で考えても見えてこなかったおすすめポイントが本記事を読めば、きっと見えてくるはずです。
そしてあなたにベストな1枚がようやく決定します。
目次
アメックスグリーンがおすすめなのはズバリこんな人!
国際ブランド |
アメックス |
年会費 | 12,000円 |
申し込み資格 | 20歳以上
本人に安定した収入のある方 |
電子マネー機能 | なし |
基本ポイント | 100円=1ポイント |
還元率 | 0.33%~0.50% |
交換可能マイル | ANAマイル(1ポイント=0.5マイル)
スカイマイル(1ポイント=0.5マイル) |
ショッピング利用可能枠 | 設定なし |
特徴
★メンバーシップ・リワード加入で獲得マイル2倍! ★プライオリティ・パス・メンバーシップに年会費無料で登録できる ★手荷物無料宅配などトラベルサービスが充実! |
あなたはアメックスグリーンをどのような目的で作ろうとしていますか?
マイル・ポイント目的、旅行特典目的など様々でしょう。
そこでアメックスグリーンがどんな人に向いているのかズバリまとめてみました。
ステータスを求める人
アメックスグリーンの特徴を述べるとしたら必ず上がるのがステータスです。
ダイナースクラブカードと並び、クレジットカード界の老舗2TOPであり、ブランド力があります。
昔ほどのステータスはないという方もいますが、学生から主婦まで幅広い層が持てる年会費無料の一般カードとは明らかに一線を画します。
それでいて審査難がそれほど難しいわけでもなく、正社員で年収300万円ほどあれば作れるとされているんです。
ですから、「せっかくクレジットカードを持つなら見られて恥ずかしくないカードがいい」
そんな方にピッタリのカードと言えます。
日常生活でマイルを貯めたい人
クレジットカードの醍醐味は何といってもポイントが貰えることです。
でもポイントの使い方は人それぞれ。
中には「マイルと交換して、航空券にしてタダで旅行に行くんだ!」という陸マイラーと呼ばれる方もいます。
そんな方に「アメックスグリーン」はおすすめです。
アメックスグリーンにはメンバーシップ・リワード・プラスというポイントプログラムがあり、こちらに加入することで100円➡1マイル貯まります。
(※メンバーシップ・リワード加入には年会費3,000円必要です。)
一般的にクレジットカードでマイルを貯めるには100円➡0.5マイルというレートが一般的なため、いかにアメックスグリーンが優秀か分かりますね。
定期的に海外旅行に行く人
アメックスグリーンが最も力を発揮するのは海外旅行のときです。
なぜならアメックスグリーンにはたくさんの旅行特典が備わっており、年に1回海外旅行に行くだけでも十分なお得感を得られます。
ではその代表的な豪華特典を一緒に見て行きましょう。
プライオリティパス無料発行可能
アメックスグリーンの最大の特典は無料でプライオリティパスを保有できる点にあります。
プライオリティパスとは世界1,200カ所以上の空港ラウンジが使える特典のことです。
会員ランク | 年会費 | 利用料(ラウンジ利用ごとの料金) |
スタンダード | 99$
(約10,500円) |
32$
(約3,400円) |
スタンダード・プラス | 299$
(約32,000円) |
10回無料、それ以降32$ |
プレステージ | 429$
(約45,000円) |
無料 |
※1ドル=106円計算
このうち、会員ランク「スタンダード」がアメックスグリーンで適用されます。
さらに本来払わなければならない年会費99$(約10,500円)が無料になるんです。
これだけでアメックスグリーンのカード年会費12,000円の元がほぼ取れるほど取れちゃいます。
ラウンジが同伴者1名まで無料
アメックスグリーンではプライオリティパスとは別に、カード特典として無料で利用できるラウンジもあります。
そのラウンジではなんと同伴者1名も無料で利用可能です。
たかが1名と思われるかもしれませんが、この1名が非常に大きい!
簡潔に述べると、家族カードが作れない18歳未満の子供もラウンジが利用できるということです。
家族で海外旅行に出かけるならこの同伴者1名無料がとても大きなメリットとなります。
その他の海外旅行特典
プライオリティパスやカードラウンジの他にも、アメックスグリーンがあるだけで旅行時に嬉しい様々なサービスを受けられます。
|
海外旅行の際に利用してみたいサービスがありましたら、ぜひ事前にチェックしておきましょう。
「アメックスグリーン」とライバルカード(アメックス)を比較「どっちがおすすめ?」
アメックスグリーンが自分に向いているカードなのはわかっている。
けど同じくらい気になるカードがあって、どっちにすればいいか決められない!
そんなあなたにアメックスグリーンのライバルとなる他のアメックスカードと特徴を比較してみました。
これであなたが何のカードを作るべきかハッキリします。
アメックスグリーンVS『アメックスゴールド』
アメックスグリーン |
アメックスゴールド |
|
ステータス | ○ | ◎ |
マイルの貯まりやすさ | ◎ | ◎ |
海外旅行特典 | 〇 | ◎ |
ズバリあなたはこっち! | コスパ重視で得な旅を楽しみたい人 | より快適な空の旅を楽しみたい人 |
アメックスグリーンとアメックスゴールドは、ようは特典のランクを上げるかどうかが判断材料になります。
ただしその分、年会費が上がるので(ゴールド29,000円)、早い話がゴールドの年会費が高く感じるかどうかが決め手です。
では具体的にどれくらい特典に違いがあるか見てみましょう。
アメックスグリーン |
アメックスゴールド |
|
プライオリティパス | 1回32ドル | 年2回まで無料(3回目以降1回32ドル) |
海外旅行先での日本語サポート | グローバル・ホットライン | オーバーシーズ・アシスト |
ツアー旅行・宿泊優待 | エクスペディア | エクスペディア・日本旅行・アップルワールド・H.I.S・一休.com |
海外旅行保険 | すべて利用付帯 | 自動付帯あり |
特に大きな違いはゴールドになると、
- プラオリティパスのラウンジが年2回無料になる
- 海外旅行保険が自動付帯になる
の2点です。
グリーンのままだといくらプライオリティパスを持っていても、1回の利用ごとに32ドル(約3,400円)かかるので利用に抵抗を感じます。
また、海外旅行保険が利用付帯だと、保険適用にはツアー代などカード払いが必要なのでちょっと面倒です。
ですがゴールドならこれらすべて解決します。
この特典の差と年会費差を考え、あなたに合っているほうを選びましょう。
アメックスグリーンVS『ANAアメックス』
アメックスグリーン |
ANAアメックス |
|
ステータス | ○ | △ |
マイルの貯まりやすさ
(マイルの使いやすさ) |
◎ | 〇 |
海外旅行特典 | 〇 | △ |
ズバリあなたはこっち! | ANA航空以外も使う人 | ANA航空しか使わない人 |
クレジットカードでマイルを貯めたい人の多くが、「アメックスグリーン」と「ANAアメックス」で悩むはずです。
そこで注目して欲しいのが、「アメックスカード」か「ANAカード」かという点です。
というのも実はANAアメックスカードはあくまでANAカードのアメックス提携カードであり、アメックスカードではありません。
それにより、次の3点の違いが出て来るんです。
①ステータスは本家のアメックスカードの方が上
②ANAアメックスはANAマイルにしか交換できない
③ANAアメックスにプライオリティパス特典はない
特に②のデメリットが大きい。
ANAマイルにしか交換出来ないANAアメックスに対し、アメックスグリーンならなんとANA以外にも14社の航空会社のマイルに交換出来ます。
アメックスグリーンが交換できるマイル | |
航空会社 | マイレージ名 |
ANA | ANAマイレージ |
タイ国際空港 | ロイヤルオーキッドプラス |
シンガポール空港 | クリスフライヤー |
スカンジナビア空港 | SASユーロボーナス |
デルタ航空 | スカイマイル |
チャイナエアライン | ダイナスティ・フライヤー・プログラム |
アリタリア-イタリア航空 | クラブ・ミッレミリア |
エールフランス/KLM航空 | フライングブルー |
キャセイパシフィック航空 | アジア・マイル |
ブリティッシュ・エアウェイズ | エグゼクティブ・クラブ |
フィンランド航空 | フィンエアー・プラス |
カタール航空 | プリビレッジクラブ |
ヴァージン アトランティック航空 | フライングクラブ |
エティハド航空 | エティハド ゲスト |
エミレーツ航空 | エミレーツ・スカイワーズ |
このようにアメックスグリーンは幅広い航空会社のマイルに交換できるため、
「普段利用する航空会社が特定のものに決まっていない人」
に向いています。
アメックスグリーンVS『アメックス・スカイ・トラベラー』
アメックスグリーン |
アメックス・スカイ・トラベラー |
|
ステータス | 〇 | 〇 |
マイルの貯まりやすさ | ◎ | ◎ |
海外旅行特典 | 〇 | 〇 |
ズバリあなたはこっち! | 飛行機に乗る機会が少ない人 | 飛行機に乗る機会が多い人 |
どちらもステータスが同じくらいでマイルが貯まりやすく、旅行のお供としても適しています。
さらに15社のマイルと交換できる点も100円➡1ポイント貯まるレートも同じ。
非常に優越が付けづらい2枚です。
そこで注目すべきポイントは、「スカイ・トラベラー3倍ボーナス」になります。
スカイトラベラーは、対象航空会社の航空券の購入や旅行代理店で買い物することでポイントが3倍になるんです。
つまり旅行をすればするほどお得になるカードと言えます。
また、細かなアメックスグリーンとの違いを見て行きましょう。
アメックスグリーン |
アメックス・スカイ・トラベラー |
|
年会費 | 12,000円 | 10,000円 |
プライオリティパス | あり | なし |
海外・死亡後遺障害 | 5,000万円 | 2,000万円 |
エアポート送迎サービス | あり | なし |
空港クロークサービス | あり | なし |
無料ポーターサービス | あり | なし |
こうしてみると、細かな旅行特典はアメックスグリーンの方が充実していることが分かります。
しかし、やはりそれよりも「スカイ・トラベラー3倍ボーナス」の魅力の方が大きいです。
ですから年に何度も海外旅行や出張に出かける人なら「アメックス・スカイ・トラベラー」をおすすめします。
アメックスグリーンにしてよかった!利用者の声を覗く
最後にアメックスグリーンを実際に使っている方の口コミを見てみましょう。
体験談を聞くことで、自分に向いているカードなのかよりイメージが湧くはずです。
(※参考元サイト「価格ドットコム」:https://review.kakaku.com/review/88050000105/#tab)
年に何度も旅行に行く人におすすめ
私は年に6~8回海外旅行に行きます。
その際に自宅~空港の往復スーツケース1個を無料で宅配してもらえます。
これだけで年会費の元が取れるので・・・同じような方がおられましたらおすすめします。
ラウンジ利用や海外旅行保険はこのカードに限らず別のカードでもそういった特典はありますね。
もうひとつ特筆物は「リターンプロテクション」です。
ネットショッピングで買ったんだけどサイズや色とか肌触りとか気に入らないけど・・・
店側が返品に応じない時にカード会社に返品できます!大きなメリットだと思います・・・
が・・・それ以外はポイントシステムですがあんまし有利ではないので決済には使っていません。
サポートセンターの対応が素晴らしい!
年1は確実に海外旅行へ行くので安心して使ってます。旅費このカードで決済。
5000万までの海外保険がつきます。
成田のラウンジは大した事はないですが、その辺で時間潰すよりは良いので利用します。
往復の荷物が手ぶらになるのも楽です。ポイントは毎回マイルにかえてます。
一度海外で財布を無くした時、三井住友VISA、セゾンカード、楽天と所持してましたが、どれもデスクの紛失の対応が遅く苦労しました。特に楽天とセゾンは中々オペレーターとも話せずイライラしました。
アメックスは迅速に仮カードを翌日には発行してもらえました。そのおかげでアメックスだけ紛失後も使え感謝です。
ただ、券面の色が今のはめちゃくちゃ色が薄い…元の濃さに戻して欲しい。
快適なラウンジ、どんどん貯まるポイント♪
海外へ行く機会が多い人、海外旅行によく行く方にはオススメです。
海外でのサポートが充実していて、空港ではアメリカンエキスプレスカードと搭乗券を見せると、空港ラウンジを利用することができて、とってもリラックスすることができます。もしもの場合も24時間日本語でサポートしてくれるので、安心、安全なカードだと思います。
それ以外だと、ポイントは100円からポイントがつきますので、すぐ貯まるし、私はマイルに交換して旅行に使ったりしています。
なので、ポイント重視の方にもオススメしたいです。
まとめ
見た目のカッコよさ、そして海外旅行時のお得な特典の多さから非常に人気のあるアメックスグリーン。
けど、マイルが貯まるアメックスカードは他にもあって悩む・・・
そんなあなたも本記事で自分がどれを作るべきかハッキリ見えてきたことでしょう。
「年に1,2度の海外旅行、そしてなるべく年会費は抑えたい。」
そんなあなたにこそ「アメックスグリーン」がベストなカードです。