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この記事ではライフカードについて『どこよりも詳しくかつ丁寧』に解説していきます。
そのため
「ライフカードについて詳しく知りたい人」
「クレジットカードをまだ持ってない人」
はぜひ最後まで読み進めてください。
そうすることでライフカードを奥深くまで知ることができ、最初の1枚目のクレジットカードとしてライフカードがいかにおすすめなのかがわかりますよ。
ではさっそく、ライフカードの全てをご紹介していきます!
目次
ライフカードの基本スペックや特徴をご紹介します
まずはライフカードの基本スペックを見たのち、どんな特徴のあるクレジットカードなのかを見ていきましょう。
ライフカード | |
年会費 | 無料 |
入会資格 | 日本にお住いの18歳以上(高校生不可) 電話連絡が可能な方 |
国際ブランド | MasterCard VISA JCB |
限度額 | 10~200万円 |
付帯保険 | カード会員保障制度 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.50% |
ポイント有効期限 | 最大5年間 |
電子マネー | iD、楽天Edy、モバイルSuica、nanaco |
年会費無料なので使いやすい
ライフカードは年会費がかからず無料で利用できるクレジットカードです。
ライフカードを作った時、つまり初年度が無料なのはもちろんのこと、翌年度以降も年会費は無料、0円で永遠に使い倒すことができちゃいます。
年会費無料にする条件が一切ないクレジットカードはそうあるものではありませんから、これはライフカードの特徴と言って間違いないでしょう。
限度額が最大で200万とかなり高い
ライフカードの限度額は最大で200万円となります。
実は限度額200万円って、他のクレジットカードだと『ゴールドカード』や『プラチナカード』クラスの限度額なんです。
これだけでもいかにライフカードの限度額が高いのかわかりますね。
また、限度額は高ければ高いほどクレジットカードを多く利用できるので、クレジットカードをたくさん利用したい人だと限度額の高さは気になるところ。
ライフカードを作れば他のクレジットカードよりも多く買い物を楽しむことができますよ。
カード会員保障制度で不正利用も安心
「クレジットカードって悪用される心配があって怖い」
と思っている人はいませんか?もしそう思っていてもライフカードなら安心です。
ライフカードには『カード会員保障制度』という保険に自動で加入され、その保険はライフカードが不正利用された時に金額を補償してくれるという優れもの。
例えば、ライフカードを無くしてしまったら第三者に使われてしまった、という場合でもあなたが支払うべき金額は自分で利用したライフカード料金のみ。
不正利用・悪用された分の金額は全てライフカードが支払ってくれますので、万が一クレジットカードの被害に遭っても大丈夫となっています。
ライフカードがおすすめできる理由は『ポイント』にあり!
ここまで紹介してきたライフカードの情報は基本的な情報ばかり。
実はライフカードがおすすめできる理由は別にあり、それはポイント関連がかなり充実していることが関係しています。
入会して1年間はポイントが1.5倍
ライフカードは入会して1年の間、ポイントが1.5倍になる特典があります。
何もせずとも貰えるポイントが1.5倍になるので、普通にクレジットカードを利用するだけでもかなりお得。
ライフカードのポイントは1ポイント=5円相当の価値がありますから、クレジットカードをどんどん利用してがっつりポイントを貯めましょう!
誕生日月になるとポイントは3倍にも!?
ライフカードに入会して1年間はポイントが1.5倍ですが、それを上回る倍率を手にすることができる誕生日月。
誕生日月になるとライフカードのポイントは3倍!
はっきり言って、ポイントの貯まり方はエグいくらいどんどん貯まります。
もちろん誕生日月にポイントが3倍になる特典は、入会して1年を過ぎても有効です。
ただし、この誕生日月にポイントが3倍になるのはライフカードだけの特典。他のクレジットカードにしてしまうと、ポイント3倍のえぐいポイントの貯まり方を実感することはできませんよ。
ライフカードのステージをあげるともらえるポイントも増える
入会して1年が過ぎてしまうと、ポイント1.5倍の特典は終了してしまい、ポイントは1倍に戻ってしまいます。
しかしそれはライフカードのステージを上げられなかった場合の話。
ライフカードは年間のご利用金額に応じてステージを定めており、ランクの高いステージに上がれば、ポイント1.5倍でライフカードを使い続けることも可能です。
ライフカードのステージ表
ステージ名/(1年間のご利用金額) | ポイントアップ倍率 |
レギュラーステージ(50万円未満) | ポイント1倍 |
スペシャルステージ(50~100万円未満) | ポイント1.5倍 |
ロイヤルステージ(100万円~200万円未満) | ポイント1.8倍 |
プレミアムステージ(200万円以上) | ポイント2倍 |
表を見てもらうとわかるように、スペシャルステージに進出すれば入会して1年後もポイント1.5倍でライフカードを利用することができちゃいます。
ライフカードの審査はどんな感じ?作成難易度はどのくらい?
いかにライフカードが良いクレジットカードと言っても、ライフカードの審査に通らなければ利用することはできません。
ここではライフカードの審査についてお話していきますね。
ライフカードの入会資格を確認
ライフカードの審査をするにはまずカードの申し込みをする必要があります。
その時に注意して欲しいのが入会資格。
ライフカードの入会資格は以下の通りになります。
- 日本にお住いの18歳以上(高校生不可)
- 電話連絡が可能な方
ライフカードは日本に住んでいるかつ18歳以上が対象となっており、18歳でも高校生の場合は申し込みをすることができません。
もう1つの入会資格は『電話連絡が可能な方』となり、自宅・携帯のどちらかを持っている必要があります。
ライフカードの審査難易度は収入がある人だと通りやすい!?
ライフカードの審査ではあなたの氏名・住所・年収・職種などを審査にかけられます。
しかしライフカードの審査では『収入があるか』に着目しているという話です。
収入がある人だとライフカードの審査に通りやすく、逆に無職の人だと審査に落とされやすくなっていることからも収入が大事ということがわかりますね。
また、『収入があるか』というのも重要なポイントで、『収入がいくらあるか』ではありません。
なのでアルバイトやフリーターでも収入があるなら、ライフカードの審査は比較的通りやすくなっています。
【5分で完了】ライフカードの申し込み方法
ライフカードの申し込み方法はいたって簡単!時間にして5分もあれば完了しちゃいますよ!
ライフカードの申し込み手順は全部で6つ。
- ライフカードの申し込みページに移動する
- ライフカードの同意事項を読み、同意する
- ライフカードの種類と個人情報の入力
- 勤め先の情報、追加のサービスを入力
- 申し込み内容に間違いがないかの確認
- ライフカードで使う支払い口座の指定
この順番でライフカードの申し込みを行っていきます。
ではさっそく、ライフカードの申し込みをやってみましょう。
1 ライフカードの申し込みページに移動する
今回は下のボタンを押すだけで申し込みサイトまで行くことができるようにしました!ぜひ活用してください。
ボタンを押すとライフカードの公式サイトへと飛び、そのサイトにある『お申込み』のボタンを押しましょう。
2 ライフカードの同意事項を読み、同意する
お申込みのボタンを押すとページが変わりライフカードに関する同意事項が出てきます。
- 個人情報の取扱いに関する同意約款
- 会員規約
- ライフカードiD規約
- Life-Web Desk利用規定
の4つを読み、同意して次へと進みましょう。
念のため、印刷できる環境にいるなら各規約や同意事項を印刷すると後から読み直すこともできるのでおススメです。
3 ライフカードの種類と個人情報の入力
まずはライフカードの国際ブランドを選びます。
各ブランドの特徴としては
- VISAカード・・・海外先で使えるお店が多い
- JCBカード・・・日本国内で使えるお店が断トツ
- マスターカード・・・VISAカードとJCBカードの中間的存在
といった感じですね。
またマスターカードにはAタイプとBタイプがありますが、デザインが少々違うだけで中身は同じ。好きな方を選択して問題ありませんよ。
そして氏名や住所と言った個人情報を入力して次へと進みます。
4 勤め先の情報、追加のサービスを入力
勤め先の情報や追加サービスを入力していきます。
専業主婦や無職の人もお勤め先を入力する必要があるので、無記入にしてはいけませんよ。
ここまでくればライフカードのもうしこみはあとちょっとで完了です。
5 申し込み内容に間違いがないかの確認
今まで入力した内容に間違いがないかチェックします。カードのブランドや全角・半角も今一度確認しましょう。
6 ライフカードで使う支払い口座の指定
最後にライフカードの支払いをする口座を指定します。
ライフカードで使える通帳の種類はかなり豊富なので、あなたがお住まいの銀行通帳でも使える可能性は非常に高いです。
これでライフカードの申し込みは全て終了になります。あとはライフカード側の審査結果を待つばかりですね。
クレジットカードの申し込みはやってみると意外と簡単ですから、『作るのが面倒くさい』という人でもパパっとすぐに終わらせることができますよ。
ライフカードのデメリットも知るとよりライフカードが見えてくる
今まではライフカードのメリットばかりをご紹介してきました。
実はライフカード、3点ほどデメリットも持っているんです。ライフカードについて詳しく知るためにもデメリットの内容を確認していきましょう。
ETCカードを利用してもポイントが付かない
クレジットカードのポイントはご利用金額に応じて付与されるもの。
しかしライフカードの場合は、ETCの利用料金にはポイントが付かないようになっているんです。
車によく乗る人だとETC料金だけでも結構な金額になりますので、利用し金額分だけポイントがもったいないことになってします。
逆に、ETCを全く利用しない人にとってはデメリットにはなりませんね。
クレジットカードのステータス性は低め
クレジットカードのステータスを重要視している人だと、ライフカードを持つことはデメリットになり得ます。
というのもクレジットカードには4つのランクがあり、
- 一般カード
- ゴールドカード
- プラチナカード
- ブラックカード
に分かれています。
ブラックカードに近いほどステータス性は高く、一般カードに近いほどステータス性は低くなるといった感じですね。
ではライフカードのランクはというと、ステータス性の低い一般カード扱いになります。
そのためクレジットカードとしてのステータス性は低く、ステータスを重要視している人にはあまりおすすめできないクレジットカードです。
ポイントの有効期限は何もしないと2年で切れてしまう
ライフカードのポイント有効期限は”最大”で5年間となっています。
この最大という言葉がカギとなっていて、何もしなかった場合ライフカードのポイント有効期限は2年間です。
最大の5年間にしたいなら、ライフカードにポイントの繰り越し申請を行わないといけないのはライフカードの残念ポイントですね。
クレジットカードのキャッシング機能を利用したいならライフカードが1番!
クレジットカードにはカード会社からお金を借りることができる機能『キャッシング』があります。
もしキャッシング機能を利用したいのであれば、ライフカードが1番良いでしょう。
キャッシングについての基礎知識
キャッシングは、コンビニやスーパーなどに置かれているATMを利用し、カード会社からお金を借りることができる機能。
このキャッシングを利用することで現金が必要になった時でもすぐに対応することが可能です。
ただ、キャッシングを利用すると『借りたお金の金額+利息分の金額』をライフカードに支払う必要があるので、借りたお金以上に返済する必要があるので注意が必要となっています。
限度額が高い分キャッシング枠も多くとれる
キャッシングについての基礎知識をおさらいしたところで、どうしてライフカードのキャッシング機能が良いのかについて話していきますね。
実はキャッシングできる金額はクレジットカードの限度額と大きく関係しているんです。
簡単に説明すると、
買い物等で利用した金額+キャッシングで利用した金額=限度額
になっているので、限度額が低い・キャッシングの利用金額が多いとそれだけ買い物等で利用できる金額が減ってしまいます。
しかしライフカードの特徴として、限度額が200万円と高いことがあげられます。
限度額が高ければ、キャッシングでの利用金額が多くても買い物できる金額が増えるので、いつも通りにクレジットカードを使うことができるというわけ。
このことが、ライフカードがキャッシングと相性が良く、おすすめできる理由になっています。
ライフカードが届いたらまず行う3つのこと
「ライフカードが届いたから買い物に出かけよう!」とする前にやるべき3つのことがあります。
それらを全て終わらせてからライフカードのある生活を楽しんでくださいね。
ライフカードが自分の名前になっているか
クレイっとカードの表面には、ローマ字で自分の名前が記載されています。
まずはその記載されている名前が合っているかどうか確かめましょう!
もしあなたと違う名前だった場合、クレジットカードを利用すると不正利用と間違えられることもあり、正しい名前が記載されているライフカードと交換する必要がありますよ。
ライフカードに署名をする
クレジットカードの表面に間違いがなければ裏面の署名できる箇所に名前を記入してください。
実はクレジットカード、署名をするまではあなたのクレジットカードと認められないので、お店で利用しようとしても拒否されてしまいます。
限度額を確認する
最後にライフカードの限度額を確認します。
クレジットカードと一緒に届いた封筒に限度額等が書かれている書類があるので、そちらからライフカードの限度額を確認してください。
人によってライフカードの限度額は違うので、確認しておかないといざという時に限度額に達しているなんて事もありますよ。
まとめ
ライフカードについて詳しくかつ丁寧に解説していきました。
コレを読めばライフカードについての情報はバッチリ!あとはライフカードに申し込みかどうかですね。
ライフカードは初めてのクレジットカードにおすすめの1枚となっていますから、
- まだクレジットカードを持っていない人
- ライフカードに興味があった人
は、この機会にライフカードを申し込んでみませんか?