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ライフカードを持つのにどうしても避けられないのが”カード審査”です。
カード審査ではあなたの住所や氏名、そして『職種』もチェックされることになります。
ただ・・・そうなると現状働いていない『無職』の人はやはりカード審査に不利になってしまうのでしょうか。
そこで今回はライフカードと無職の関係性を調べ、職ナシでもライフカードの審査に通るのかどうか調べてみることにしました。
ライフカード | |
年会費 | 無料 |
入会資格 | 日本にお住いの18歳以上(高校生不可) 電話連絡が可能な方 |
国際ブランド | MasterCard VISA JCB |
限度額 | 10~200万円 |
付帯保険 | カード会員保障制度 |
ポイント還元率 | 0.50%~1.50% |
ポイント有効期限 | 最大5年間 |
電子マネー | iD、楽天Edy、モバイルSuica、nanaco |
目次
ライフカードの審査を確認し無職でもOKなのか見てみよう
さっそく、無職でもライフカードを持てるのかどうか見ていきましょう。
「クレジットカードなんてどうせ作れないんでしょ?」と諦めモードの人こそぜひ読み進めてくださいね。
そもそも無職だとライフカードを申し込みすることはできるのか
ライフカードを持つまでには順序があり
- 申し込み
- カード審査
- カード発行
という流れを突破しないと、ライフカードを持つことはできません。
そうなると、「そもそも無職の人はライフカードを申し込みできるのか」気になっている人もいるのではないでしょうか。
では実際にライフカードの申し込みフォームを見てみましょう。
一番下にありますね、『お申込みご本人に収入が無い方』というお勤めの状況が。
これは言い返せば『無職の人』と同じ意味になりますから、ライフカードは無職の人でも申し込みをすることができると言うことです。
そのため、ライフカードは『無職』でもカード審査を受け付けていることが分かりますね。
無職のライフカード審査はやはり厳しめ?
ライフカードを申し込みすることができるとわかっても、実際に大事なのはライフカードの審査に通るかどうかです。
カードの申し込みができても審査に通らないのであれば、ライフカードを発行してくれませんからね。
となると気になるのはライフカードの審査がどうかということなんですが、正直言いますと無職の場合カード審査は厳しめです。
無職だと安定した収入がないので、クレジットカードを発行しても支払いをしてくれるのかライフカード側としては分かりませんよね。
クレジットカードの支払いをちゃんとしてくれるか分からない以上、無職の人にカードを発行するのはリスクが高くなっているので、カードの審査も厳しくなってしまうんです。
無職でもライフカードを諦めることはない
無職だとライフカードの審査は厳しく、持つことができない場合も確かにあります。
ですが一方で、無職の人でもライフカードの審査に通りライフカードを発行してもらった人がいることも事実。
つまり、無職だからという理由でライフカードを諦める必要は全くないというわけです。
ライフカードを持てるかどうか決めるのはライフカード側であって、あなたの判断で決められることではありません。
そのため、ライフカードの審査をしてみない限りはライフカードを持てるかどうかわからないと言うことですね。
ホントに「クレジットカードを持ちたい!ライフカードが必要だ!」というのであれば、無職だからという理由で諦めるのではなく申し込みをしてカードの審査を受けてみると良いでしょう。
これをやると即NG!?ライフカード申し込みの注意点
ライフカードの申し込みをするとき、いくつか注意点があります。その注意点を守らないとライフカードの審査はより一層厳しいものになるので気をつけてください。
電話番号の記入ミス
ライフカードの入会資格は
- 日本にお住いの18歳以上(高校生不可)
- 電話連絡が可能な方
の2つです。
つまり電話連絡ができないとライフカードを持つことはできないということ。
ライフカードの申し込みに『電話番号』を記入する欄がありますが、もし電話番号を間違えるとライフカードから電話連絡ができなくなるので、入会資格を満たさなくなってしまいます。
前職の勤務先の情報を記入する
「無職だとクレジットカードの審査に不利になるので、前職の勤め先を記入しよう」
という考えはしてはいけません。
ライフカードは申込者が本当に勤め先で働いているのか確認するため、前職の勤務先に電話をすることがあります。
そうなると働いていないことがばれてしまいますから、嘘の情報を記入したことはライフカードにもろバレです。
嘘の情報を記入しても全くメリットがないと言うことを覚えておきましょう。
過去にクレジットカードを解約させられた経験がある
過去にクレジットカードを解約させられたことがある人は、たとえ無職じゃなくてもライフカードを発行してもらえないと思った方が良いです。
クレジットカードを解約させられるといわゆる『ブラックリスト』に名前が載るので、全てのカード会社から要注意人物とみなされます。
また、一度クレジットカードを解約させられるとブラックリストからは状況にもよりますが5年間は名前が載り続けますので、カードを解約させられてから最低5年間はライフカードを作ることができなくなっていますよ。
ライフカードを少しでも審査に通りやすくする方法
先ほどはライフカードの注意点をご紹介しましたが、ここではライフカードの審査に少しでも通りやすくなる方法をお伝えします。
ライフカードが欲しいなら実践してみてくださいね。
電話番号は自宅と携帯の両方記入しよう
ライフカードの入会資格には『電話連絡が可能な方』があるので、電話番号は自宅と携帯の2つ記入するようにしましょう。
無職の人は収入が無いのでライフカードからの信用は薄く、審査も厳しいです。
そこで電話番号を2つ記入することにより「私はライフカードからの電話に出ます!」という意思表示になりますし、万が一どちらかの電話に出れなくてももう一方の電話に出られる可能性があります。
誤字・脱字は0で申し込みをする
ライフカードは申込時の誤字・脱字をチェックしています。誤字・脱字があるとそれだけで「だらしがない人」と思われてしまい、「お金の管理もだらしがない人」と認定されることも。
そうなるとライフカードを発行してもらえない可能性は高くなってしまうので、申し込みをするときは見直しするようにしてください。
まとめ
ライフカードの入会資格は
- 日本にお住いの18歳以上(高校生不可)
- 電話連絡が可能な方
なので、無職の人でもライフカードを申し込むことはできます。
しかし無職だと収入がありませんから、カードの審査はどうしても厳しめです。
ただ、無職の人でもライフカードの審査を通過した人もいるので、必ずしも無職が原因でライフカードを発行してくれないなんてことはありませんよ。
ほんとにライフカードを持ちたい!という気持ちがあるなら、この機会にライフカードの申し込みをしてみてはいかがでしょうか。