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クレジットカードはそれぞれ特徴があり、メリットとデメリットが必ずあります。
今回ご紹介する『オリコカード』にもメリット・デメリットは存在し、
「オリコカードを作ろうかな」と思っている人はメリットだけでなくデメリットも確認しておかないと、「こんなクレジットカードだと思わなかった!」なんてことに繋がるかも。
ここではオリコカードが持つデメリットの点をご紹介していきますので、どんな事に気を付ければいいのか確認していきましょう。
OricoCard THE POINT | |
年会費 | 永年:年会費無料 |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | MasterCard JCB |
利用限度額 | 10~300万円 |
付帯保険 | 紛失・盗難補償 |
ポイント還元率 | 1.00~2.00% オリコモール利用時0.5%加算 |
ポイント有効期限 | 1年間 |
目次
オリコカードのデメリットはどんなものがある?
オリコカードのデメリット・・・私が調べ上げた調査結果によると、3つほどありました。
では早速、どんなデメリットを抱えているのかチェックです!
ポイントの有効期限が短め
オリコカードのポイント有効期限は『1年間』となっています。
実は1年間という期間、クレジットカードの中でもかなり短い期間です。
他のクレジットカードだと、
- ポイントの有効期限がないもの
- 期限が5年間以上あるもの
というポイント有効期限を定めているモノもあるので、それに比べると『1年間』という期間は短いですよね。
そのため、ポイントの有効期限をこまめに確認しておかないと、せっかく貯めたポイントが気が付けば無くなっていたなんて事には気を付けないといけません。
付帯保険は他のクレジットカードより手薄い
オリコカードの付帯保険は
- 紛失補償
- 盗難補償
の2つ。
オリコカードを紛失した時、また盗難に遭った時に被害にあった金額等を補償してくれる保険ですね。
しかしこの紛失・盗難補償はほとんどのクレジットカードに付帯されているもので、オリコカード独自の付帯保険というわけではありません。
また、
- 国内旅行保険
- 海外旅行保険
など、旅行好きの人にはあると便利な付帯保険がありませんから、旅行保険目当てでオリコカードを作るというのは止めておいたほうが良いでしょう。
国際ブランド『VISA』が選べない
日本で主流のクレジットカードのブランドは『VISA・MasterCard・JCBカード』が主流です。
大雑把なそれぞれのブランドの特徴をご紹介しますと、
VISA・・・世界中でクレジットカードを利用できる店舗が多い
JCBカード・・・日本発祥のブランドなので国内だとほぼすべてのお店で利用可能
MasterCard・・・VISAとJCBカードの中間的存在のブランド
という感じですね。
オリコカードの場合、3つのブランドの1つ『VISA』に対応していないのでVISAカードが欲しいという人には注意が必要となっています。
特に海外に良く行くという人は気を付けてください。
デメリットがあってもそれを補うだけの魅力がオリコカードには存在!
オリコカードのデメリットを見てきましたね。
「こんなにデメリットがあるならオリコカードは作らないほうがいいかも」と思った人は少しお待ちください!
オリコカードにはデメリットを補っても有り余るだけのメリットがありますので、クレジットカードとしてかなりおすすめできる1枚なんです。
圧倒的ポイント還元率でポイントがガンガン貯まる
オリコカードのポイント還元率は1.00%、入会後6か月は2.00%まで跳ね上がります。
実はこのポイント還元率、他のクレジットカードと比較してもかなり高い部類です。
クレジットカードによって、ポイント還元率が0.5%というカードはザラにありますから、そのクレジットカードと比べると単純にポイントの貯まりやすさは2倍!入会後6か月だと4倍にもなっちゃいます。
なので、「クレジットカードはポイント重視だ!」という方なら、オリコカードはおすすめ中のおすすめクレジットカードです!
年会費が”永年”無料なので使いやすい
オリコカードの年会費は”永年”無料です。つまり何年使い続けても年会費が発生する心配はないということ。
クレジットカードによっては、
- 初年度のみ年会費無料
- 条件付き(リボ払いにした方など)で年会費無料
という場合が多いので、何もせずとも年会費無料のオリコカードはそれだけで魅力的ではないでしょうか?
また、ETCカードの発行や家族カード(3枚まで発行可能)も無料で使えるのもうれしいですね。
デザインがシンプルにかっこいい!
オリコカードのデザイン、黒色で単純にかっこよくありませんか?
年会費無料のクレジットカードだと”白色”や”銀色”ばかりの中、黒色というのは良い意味で目立ちますよね。
クレジットカードについて詳しくない人だと
「あの人、ブラックカードを持っている高ステータスなの!?」と一目置かれてしまう事もしばしば。
みんな同じようなクレジットカードのデザインは使いたくない、そんなあなたの欲求をオリコカードなら満たしてくれること間違いなしです。
オリコカードのデメリットを感じさせないクレジットカードの使い方
オリコカードにはデメリットがありますが、クレジットカードの使い方を工夫すればデメリットをほぼ感じることなく使用することが可能です。
オリコカードのデメリットが気になる方はぜひ参考にしてみてください。
ポイントは貯まったらすぐ交換しちゃおう
ポイント有効期限が1年間と短いオリコカードですが、その分だけポイント還元率は高くポイントはあっという間に貯まっていきます。
なので、ポイントが貯まってきたらすぐに交換しちゃいましょう!
ポイント交換先として
- amazonギフト券
- T-POINT
- Lineギフトコード
などありますよ。
オリコカード2枚持ちなら『VISA』カードは出番なし!
オリコカードは国際ブランド『VISA』を選ぶことはできません。
しかしその分、『MasterCard』と『JCBカード』の両方を作ることができちゃいます。
MasterCardとJCBカードを持っていれば、VISAカードが無くても困る場面はほとんどありませんよ。
実際私はMasterCardとJCBカードのダブル持ちをしていますが、VISAカードがなくて困ったなんてことは起きたことはないですね。
また2つのブランドのオリコカードを作ったとしても両方カード番号は一緒なので、公共料金等をクレカで引き落とししたいという時でも面倒なことは起こりません。
まとめ
オリコカードにはポイント有効期限が短い・付帯保険が手薄い・VISAが選べないといったデメリットが存在します。
しかしデメリットを補うだけの多数のメリットや、デメリットを感じさせないオリコカードの使い方をご紹介させていただきました。
この記事を読んでくだされば、「オリコカードの魅力」が伝わってくれるはず。
オリコカードに興味がある方は、ぜひ作ってみてはいかがでしょう。