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コツコツと貯めたポイント、無駄にはしたくないですよね?
ポイントが3倍となる誕生月だけライフカードを利用していたら、いつの間にか何千ポイントも貯まっていた、なんてことも。
でも1,000ポイントでも単純計算、100万円分のカード利用分です。
そりゃあ、何と交換するか慎重にもなります。
少しでも還元率が高いモノ、純粋に欲しいもの、生活スタイルに合ったものなどで選ぶ基準は人それぞれ。
- 家族3人で旅行を目指したいのだけど、マイルにすべきか旅行券にすべきか
- 商品券と交換できるけど、いったん楽天ポイントにしてくべきか
そこで本記事ではライフカードのポイントのおすすめの使い道をご紹介します。
また、ポイント改正により誕生月3倍まで下がってしまったライフカードは、今でもお得なカードと言えるのでしょうか?
ポイント改定後のライフカードでポイントを貯める価値は果たしてあるのか。
目次
貯めてよかった!ライフカードのポイントを交換するならコレだ!
国際ブランド
(有料版はマスターカードのみ) |
Visa | Mastercard |
JCB | ||
年会費 | 無料(有料版:5,000円) | |
申し込み資格 | 18歳以上(高校生不可) | |
電子マネー機能 | なし | |
基本ポイント | 1,000円=1ポイント | |
還元率 | 0.50%~1.00% | |
交換可能マイル | ANAマイル(1ポイント=2.5マイル) | |
ショッピング利用可能枠 | 10万円~200万円 | |
特徴
★一般カードだが利用限度額が最大200万円と高め ★誕生月に利用でポイントが3倍! ★使えば使うほど還元率がUp! ★最高1億円の旅行保険が自動付帯(※有料版のみ) |
まずはライフカードで貯めたポイントでどのようなものに交換できるのか、そのすべてを見て行きましょう。
そしてどんな人におすすめなのかご提示いたします。
他のポイントに交換する
ライフカードでは「LIFEサンクスポイント」というポイントが貰えます。
このようにポイントと一口に言っても、カードによって種類が異なり、使える店も変わってくるんです。
そのため、いつも使っているポイントが他にある場合、それに全部統一出来たら便利じゃないですか?
例えば楽天市場やマックなどで使える楽天ポイントとか。
そんな人には次のポイント交換先がおすすめです。
交換できるポイント | 交換レート
(LIFEサンクスポイント➡交換先) |
楽天ポイント | 300P➡1,500P |
dポイント | 300P➡1,500P |
WALLETポイント | 300P➡1,500P |
ANA SKY コイン | 200P➡900P |
ベルメゾンポイント | 300P➡1,500P |
Gポイント | 300P➡1,200P |
ANAマイル | 300P➡750P |
この中でも300P➡1,500Pのレートで交換できるポイントがおすすめです。
その他はレートが低く、本来ライフカードのポイントは1P=5円ですが、それ以下となっています。
ですから、「楽天ポイント」「dポイント」「WALLETポイント」「ベルメゾンポイント」利用者なら、普段使っているポイントに交換するのがベストです。
クーポンと交換する
ポイントをまたポイントに交換するのは面倒。
そのままお金として使いたい!
そんな方にはクーポン券と交換するのがおすすめです。
交換できるクーポン | 交換レート
(LIFEサンクスポイント➡交換先) |
Amazonギフト券 | 1,000P➡5,000円 |
Vプリカ | 600P➡3,000円
1,000P➡5,000P円 |
Amazonをよく利用する人ならAmazonギフト券になったら嬉しいですよね。
ただし、本記事では「Vプリカ」に交換するほうをおすすめします。
Vプリカとはプリペイドカードのことで、ネット買い物をするなら大体どこでも利用出来ます。
つまりAmazonでも利用出来るんです。
対してAmazonギフト券にしてしまうとAmazonでしか使えません。
ただ一点だけ、有効期限に注意です!
Vプリカは有効期限が1年しかなく、Amazonギフト券なら10年あります。
ですから今すぐ使い道が思いつかないなら、Amazonギフト券に交換するのもありです。
商品券と交換する
ライフカードに限らず、クレジットカードのポイントの交換先として「商品券」というのも人気があります。
交換できる商品券 | 交換レート
(LIFEサンクスポイント➡交換先) |
QUOカード | 1,000P➡5,000P |
図書カードNEXT | 1,000P➡5,000P |
こども商品券 | 1,000P➡5,000P |
JCBギフトカード | 1,000P➡5,000P |
JTB旅行券 | 1,000P➡5,000P |
商品券がポイント交換先として人気の最大の理由が、有効期限がないからです。
そして価値が変わることもありません。
ですからポイントを資産として具現化したい人に商品券は向いています。
ただし、注意点が一つ。
商品券は基本的にお釣りが出ないものが多いんです。
つまり金額未満のものを商品券で購入すると、損します。
ですから商品券に交換するなら、お釣りが出てなおかつ利用しやすい「JTB旅行券」がおすすめです。
キャッシュバックはおすすめしない
「ポイントの交換先に欲しいものがない!」
という人はよく「キャッシュバック」を選びがちです。
しかし、本記事ではポイントのキャッシュバックはおすすめしません。
というのもポイントのレートが下がってしまうんです。
ポイントをキャッシュバックすると「2,200P➡10,000円」のレートになり、1P=4.5円になってしまいます。
ですからポイントの使い道がないなら、無理に交換する必要はないです。
欲しい商品が見つかってからクーポンや商品券などと交換するのがいいでしょう。
ライフカードのポイント還元率はぶっちゃけ低い?
ライフカードと言えば昔は誕生月ポイント5倍が有名で、非常に人気のクレジットカードの1枚でした。
しかし、2018年4月から既存ユーザーも含めて3倍に可能修正されたんです。
これにより、「ライフカードってもうお得じゃないんじゃ?」という疑問が多く飛び交うように…
そこで本記事では、誕生月3倍となってしまったライフカードのポイント還元率は未だ、お得と言えるのか調査しました。
還元率1%のカードには劣る
ライフカードの基本還元率は0.5%であり、誕生月にポイント3倍になっても1.5%にしかなりません。
となると、常に最低でも還元率1%を誇る楽天カードやオリコカードの方が上と言わざるを得ません。
誕生月専用のサブカードとして優秀
メインカードとしては正直、楽天カードやオリコカードの方がおすすめ出来ます。
しかし、誕生月3倍というのは今でも評価すべき大きなメリットです。
1年の内、12分の1の期間どんな使い方をしても還元率1.5%以上になるというのは言わば無敵状態。
楽天カードだって特定のお店で利用するといった面倒くさい条件をクリアしなければ、還元率1%以上にはならないのです。
そう考えると、誕生月だけ利用するサブカードとしてライフカードは未だ高い地位を誇っています。
メインで使うならステージアップやボーナスを狙うべし
ライフカードは、「他のカードだとなかなか審査に通らない人」にも向いているカードです。
それゆえ、サブでなくメインとして使いたい方もいるでしょう。
そんな方でもライフカードのポイント還元率を少しでも上げる方法があります。
それが使えば使うほどポイント倍率が上がる「ステージ制度」です。
ステージ | 前年度の利用金額 | ポイント倍率 |
レギュラー | 50万円未満 | 1倍 |
スペシャル | 50万円以上~100万円未満 | 1.5倍 |
ロイヤル | 100万円以上~200万円未満 | 1.8倍 |
プレミアム | 200万円以上 | 2倍 |
前年度のカード利用金額に応じ、翌年度に貰える基本ポイントがUpします。
例えば年200万円以上利用すればポイント2倍になるため、還元率は1%です。
また、年200万円は厳しいという方でも年50万円以上利用すればボーナスポイント300(1,500円分相当)貰えます。
ですからライフカードをメインで使うなら、最低50万円以上を目指して利用しましょう。
ライフカードのポイントの気になる疑問にお答え
公式ページを見てもなかなか分からなかった疑問も、ここを読めばスッキリ解決です。
Q.「有効期限はどれくらい?」
A.「繰越申請をすることで最大5年」
ライフカードのポイント有効期限は基本的には1年です。
しかし、2年目までは自動で繰り越しされ、さらに2年目以降は年1回ポイント繰越を行うことで+3年延長されます。
これにより計5年まで有効期限を延ばせるんです。
なおポイント繰越は会員専用ページ「LIFE-Web Desk」の「サンクスポイントの照会・特典交換」で行えます。
Q.「獲得したポイントはいつ反映される?」
A.「売上票データがお店からカード会社に送られる~3日後に反映されます。」
大きな買い物をしたときなど、すぐにどれくらいポイントが貰えたか確認したい気持ちになりますよね。
しかしポイント反映までにはどうしてもロスが発生します。
なお、年50万円以上利用のボーナス300pは到達月の翌月5日に付与されます。
Q.「ポイント交換履歴はどこで確認できる?」
A.「会員ページからは確認できません。特典交換時の受付完了メールで確認出来ます。」
残念ながら会員ページの「LIFE-Web Desk」ではポイント交換履歴の情報は記載されていないようです。
ですからポイント交換履歴を確認するには、ポイント交換を行った際に送られてきたメールを確認するしかありません。
まとめ
ライフカードのポイントは、他社のポイント、クーポン券、商品券など幅広い用途に使える商品に交換が出来ます。
- よく利用するポイントに交換
- ネットでの買い物が多いなら「Vプリカ」に交換
- 有効期限を気にせず、じっくり欲しいものを探すなら商品券に交換
あなたの生活スタイルに合わせ、お得なポイントの使い道を見つけましょう。