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『楽天カード×電子マネー』
チャージ&支払いで一番ポイントが貯まる最強の組み合わせはズバリ何だ!
という事で今回は、楽天カードのチャージでポイントが貯まる電子マネーを調べました。
- 残金が減るたびにコンビニのATMでちまちまとチャージ…もう面倒くさい!
- 食料を日曜にまとめ買いするため、nanacoへのチャージ額が半端ない。クレカからチャージしてポイントが貯められればなぁ。
なんて思っている方も楽天カードがあれば、簡単チャージ♪
しかもポイントもたんまりゲット!
クレジットカードがあれば、アプリでその場でパパッとチャージ出来てATMに走ることもなくなります。
そして楽天カードでのチャージをフル活用することで、今までの2倍3倍ポイントが貯まっていくはずです。
目次
楽天カードのチャージでポイントを貯めるなら「楽天edy」!
結論から言うと、楽天カードからのチャージで一番ポイントを貯めるなら「楽天edy」一択です。
楽天edyは楽天カードに付帯出来る電子マネーであり、組み合わせとしても悪くありません。
チャージ&利用で還元率1%!
それで楽天edyにチャージするとどれくらいポイントが貰えるのかというと、
200円ごとに1ポイント付きます。
また、楽天edy払いをすることでどのお店でも200円➡1ポイント貰えます。
よって還元率で言えば1%という事になります。
クレジットカードの一般的な平均還元率は0.5%とされていますから、悪くはないでしょう。
もし楽天ポイントの加盟店で利用したらさらにボーナスポイントが貰えますから、還元率はさらに上がりますよ。
クレカ払いできないお店で利用すべし!
チャージ&利用で還元率1%と言っても、あることに気づいた方もいるでしょう。
そう、楽天カードをそのままクレカ払いしたとしても同じ還元率1%(100円➡1p)なんです。
じゃあ、チャージとかいらなくない?って思いますよね?
まぁ。その通りです。
しかし、中には「クレジットカードの利用が出来ないけど、楽天edyなら使えるよ!」ってお店があります。
『クレカ利用不可、楽天edy払い可のお店』
はなまるうどん
てんや サーティワンアイスクリーム リンガーハット 餃子の王将 後楽園 |
※2019年6月調査時点。店舗によって異なる場合あり。
このようおなお店ではカードが使えない段階で、つい現金で支払ってしまいがちです。
しかし楽天カードでチャージした楽天edyがあれば、ポイントが貰えちゃいます。
ですから楽天edyは、クレジットカードが使えないお店でこそ真価を発揮するんです。
貯めたポイントも楽天edyにチャージ出来る!
楽天カードでポイントを貯めたはいいものの、使い道がなくて困った。
そんな時は貯めたポイントを1ポイント➡1円で楽天edyにチャージ出来ます。
これ地味に凄くないですか?
楽天カードからedyにチャージでポイントゲット➡edy利用でポイントゲット➡ゲットしたポイントをedyにチャージ
という風にグルグルとポイントのサイクルが生まれます。
このように無駄なくポイントをフル活用できるのも楽天カード×楽天edyの強みです。
楽天カードから楽天edyにチャージする方法
では今度は実際にどうやって楽天カードから楽天edyにチャージするのか詳しくお伝えします。
楽天カードからedyにチャージする方法は大きく2つ。
①好きな金額を「楽天e-NAVI」からチャージ申し込みし、ファミマ内の「Famiポート」で受け取る
②一定の金額以下になったら自動でチャージされるオートチャージ
ただし②はおすすめしません。
というのも、オートチャージの方が便利に思えるのですが、edyをあまり使わないときを考えてみてください。
使う事のない財布の中に、常にお金が入っているのと同じ状況です。
もったいなくないですか?
ですから、ここでは①の好きな金額をその都度チャージする方法を紹介します。
ステップ1.事前にWEBでチャージ登録
まず楽天会員公式サイト「楽天e-NAVI」ページ上部にある「Edyチャージ」を選択します。
その後、「Edy番号を表示する」を押します。
そしてチャージしたい金額を入力。
ここでは最低1,000円からとなっているので入力する桁に注意です。
金額入力が終わったら、カード裏面の3桁の番号を入力して「確認画面へ」を押してください。
最後に「申し込む」を押してチャージ登録は完了です。
なお、この段階ではチャージ完了していないので、必ずステップ2に進みましょう。
ステップ2.ファミマ内にあるFamiポートでチャージ金額を受け取る
Famiポートでの受け取りは簡単で、次の画像の通りに進むだけでOK!
TOP画面の「電子マネー(楽天Edy)」をタッチ。
「Edyを受け取る」をタッチ。
楽天EdyをFamiポートの読み取り部分にかざします。
受け取りされる楽天Edyを選択し、「OK」をタッチ。
受け取りされる楽天Edyを確認し、「OK」をタッチ。
最後に「OK」をタッチし、チャージが完了!
これでチャージ完了。
チャージ金額200円に付き1ポイントゲットです。
楽天カードで楽天edy以外にチャージ出来る!でも注意点もあります
楽天カードからのチャージでポイントが貰えるのは楽天edyが一番とお伝えしました。
しかし、チャージだけなら他の電子マネーにも利用できるんです。
どのサービスにチャージできるのか徹底調査しました。
nanacoはチャージできるが、ポイント付与は終了済み
ご存知の方も多いかもしれませんが、2017年にnanacoへのチャージでポイントが付かなくなりました。
ですが、どうやらチャージだけなら今でも出来るようです。
ただし、条件があって「JCB」ブランド限定となっています。
VISAやマスターカードなら別に良かったのですが、世界シェア数を考えると「JCBかぁ…」ってなっちゃいますね。
それでも日本に限れば広いシェアを誇っていますから、「この楽天カードは使えないよ。」なんて事にはならないと思います。
ですから万が一でもnanacoにチャージする予定があるなら、楽天カードを作る際は「JCB」を選ぶといいですよ。
チャージではないが楽天ペイへの紐づけがお得
最近、ペイペイなど「~ペイ」と呼ばれるスマホ払いが流行っていますよね。
それで楽天にも「楽天ペイ」というスマホ払いアプリがあるんです。
実はこの楽天ペイ、楽天edyよりもずっと楽天カードと相性が良かったりします。
というのも、楽天ペイをダウンロードすると支払いもとに楽天カードを紐づけることが出来るんです。
そして楽天ペイをお店で利用すると、楽天ペイの利用ポイント(200円➡1ポイント)が貰えます。
さらに使った分が楽天カードから引かれていることになるので楽天カードの通常ポイント(100円➡1ポイント)も入ります。
つまり結果的に100円➡1.5ポイント貰えている計算で、還元率は1.5%になるんです。
楽天カードと楽天edyのチャージ&利用の1%を軽く超えてきました。
ちなみに楽天ぺイは全て後払いでチャージは出来ません。
初めに楽天カードと紐づけするだけで使うたびにポイントが貰えます。
チャージ用に楽天カードを作る際の注意点!
最後に楽天カードで電子マネーにチャージする際の気を付けて欲しい注意点をお伝えします。
国際ブランド選びは慎重に
クレジットカードで電子マネーにチャージできるかどうかは国際ブランドで決まる場合があります。
楽天edy➡どのブランドでもok
nanacoにチャージ➡JCBブランドのみ
au walletにチャージ➡Master Card(VISA・JCBはauユーザーのみ)
このように国際ブランド選びを間違えると後で、
「チャージできない!ポイントも貰えないし最悪!」
なんて悲劇が生まれます。
ですから事前にチャージする電子マネーはどのブランドに対応しているのか確認するようにしましょう。
楽天カード付帯の楽天edyは切替の時に使い切る
ほとんどの人は初めにスタンダードの楽天カードを選択すると思いますが、後からピンクカードやゴールドに切り替える人もいます。
このとき、実は付帯されたedyのお金は引き継がれません。
ですから切り替え前のカードを捨てる前に必ずedyを使い切る必要があることを覚えておきましょう。
カードを捨てるときに粉々に切っていたら、数千円ものお金が水の泡なんてことも・・・
まとめ
楽天カードと電子マネー、両方使いわけるならチャージのポイントは見逃せません。
例えば1,000円楽天カードから楽天edyに移す場合、実質お金は失っていないのにタダでポイントが貰えるんです。
しかし、残念ながら年々クレジットカードのチャージでポイントが貰える組み合わせが減ってきました。
そんな中でも今も有効な「楽天カード×楽天edy」。
または楽天ペイに楽天カードを紐づける方法もあります。
1ポイントも無駄にしないカード&電子マネー生活を送るなら楽天カードは必須なのです。