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クレジットカードを持っていない理由の第一位は
「クレジットカードって悪用されそうで怖い」
「セキュリティ面が心配で使いたくない」
というモノです。
しかしJCBカードならその心配はご無用!
クレジットカードのセキュリティ対策として『本人認証』を導入しているので、万が一カード情報がバレてしまってもネットなどで悪用されることはないんですよ。
ではもっと詳しく、JCBカードの本人認証について見ていきましょう。
目次
本人認証サービス『J/Secure(TM)』について詳しくご紹介します

JCBカードが行っている本人認証サービスは『J/Secure(TM)』(ジェイセキュア)と呼ばれており、このサービスがあるおかげでJCBカードはセキュリティが強固なクレジットカードになっているんです。
J/Secure(TM)とはなに?どんなサービスなの?
J/Secure(TM)とは、J/Secure加盟店でネットショッピングをする際に、本人しか知らない追加のパスワードを入力することでクレジットカードの悪用を防ぐサービスです。
そのため、万が一クレジットカードの情報が第三者にバレてしまったとしても悪用することは不可能!
本人しか知らないパスワードは本人しかわかりませんから、クレジットカードを不正利用される危険を大幅に減らしてくれます。
J/Secure(TM)の仕組みを見てみよう
本人しか知らないパスワードを入力することでクレジットカードの悪用を防ぐJ/Secure(TM)ですが、J/Secure(TM)の仕組みを理解することでどうしてクレジットカードが悪用されないのかをより詳しく知ることができます。
通常、ネットで買い物をするときにはお店と直接やり取りをしてクレジットカード番号を入力し商品を購入します。
ただ、このやり取りだとクレジットカードで買い物をしようとしている人が、クレジットカードの持ち主かどうかお店側は判断することができません。
そのため、クレジットカードの情報を知っている人ならだれでも悪用できちゃうというわけなんです。
しかしJ/Secure(TM)を導入しているお店だと、
クレジットカード所有者とお店の間にJCBが入ることで、そのクレジットカードは本人しか知らないパスワードを知っているので本人で間違いありませんよと、お店側に通知することができるわけなんです。
これによってクレジットカードの悪用を防ぎ、不正利用されないようになっています。
J/Secure(TM)はスマホ・PCどちらでもご利用できます
クレジットカードを犯罪から守ってくれるJ/Secure(TM)は、スマホ・PCのどちらでも問題なく利用することが可能です。
ただし、利用する際には『ブラウザ』の種類に気を付けなければいけません。
パソコンなら
- Windows・・・Internet Explorer・Firefox・Google chrome
- Mac・・・Safari
に対応しており、スマホの場合は
- Andrid・・・標準ブラウザ
- iOS・・・標準ブラウザ
となっています。
これ以外のブラウザをいつも利用している人は、ネットショッピングをするときだけ、指定されたブラウザを使用するようにしましょう。

J/Secure(TM)はJCBカードを作るだけでは利用できません!

クレジットカードのセキュリティを強固にするJ/Secure(TM)ですが、実はJCBカードを作るだけでは利用できません。
J/Secure(TM)を利用するには『会員専用WEBサービス』のMyJCBに登録する必要があります。
会員専用WEBサービスのMyJCBについて
MyJCBでは
- 毎月の利用金額をチェックすることができる
- クレジットカードの利用可能額がいくらか確認できる
- お支払方法の変更も可能
- 貯めたポイントを商品と交換する
などができる便利なサービスを行っています。
そのサービスの1つにJ/Secure(TM)があり、J/Secure(TM)はMyJCBに登録すると自動的に登録されるようになっていますよ。
パーソナルメッセージを決めよう
MyJCBへの登録を済ませたら、次は本人しか知らないパスワードを決めましょう。
本人しか知らないパスワードのことをパーソナルメッセージと言い、パーソナルメッセージはMyJCB内にある『J/Secure登録内容のご変更』メニューから変更することができます。
また、「パーソナルメッセージを指定したけど別なパスワードのほうが良かった」という場合でも再度変更することは可能です。
安全にクレジットカードを利用したいならJCBカードを作ろう!
JCBカードのJ/Secure(TM)について色々とご紹介しましたが、やはりクレジットカードの安全性を考えるならJCBカードを作ることをおすすめします。
J/Secure(TM)加盟店は現在進行形で増えており、今後は加盟店じゃないお店のほうが珍しいという形になっていくことが考えられます。
そうなったとき、J/Secure(TM)を登録していないクレジットカードは犯罪者に真っ先に狙われ、悪用される危険性は必然に高くなることでしょう。
クレジットカードを犯罪から守るためにも、J/Secure(TM)が使えるJCBカードがおすすめなわけなんです。

クレジットカードを安全に使うために気を付けたい3つのポイント

J/Secure(TM)に登録すればJCBカードのセキュリティは高くはなりますが、残念ながら100%犯罪を防げるわけではありません。
そこでこの場所では、クレジットカードを安全に使う3つのポイントをご紹介しますので、JCBカードを使う前に確認するようにしてください。
JCBカードを人に貸さない
クレジットカードの情報はどこから漏れるかわかりません。
そのため自分以外の人にJCBカードを貸した場合、そこからクレジットカードの情報が洩れてしまう可能性があります。
また人にクレジットカードを貸すという行為は、例え家族で会ってもJCBカードの規約違反となるので気を付けましょう。
パーソナルメッセージは他人にわからないものを
パーソナルメッセージには全角20字なら好きに決めることができます。
ただし、好きに決めては良いと言っても他人でもわかりそうなパーソナルメッセージにしてしまうと、パスワードがバレてしまう可能性があります。
さらに、パーソナルメッセージを紙や携帯に残していると、それらを無くした場合にパーソナルメッセージがバレてしまうので、パーソナルメッセージは頭の中だけに保存しておいたほうが安全です。
JCBカードを無くした場合はすぐにカードの利用停止の電話をしよう
人は無くし物をしてしまう生き物です。時にはクレジットカードが入った財布ごと無くしてしまう事もあるでしょう。
もしそのような事態に陥った時にする行動は、まず『カード会社に電話をすること』です。
クレジットカードを落としてしまうと悪用されてしまうかもしれないので、カード会社に電話をしてクレジットカードの利用停止をしてもらいましょう。
そうすることでJCBカードを不正利用されることはなく、被害は最小限に届けることができますよ。

まとめ
JCBカードは本人認証サービスJ/Secure(TM)を行っているので、ネットショッピングを安心・安全に利用することが可能です。
しかしJCBカードを作るだけではJ/Secure(TM)を利用することができませんよ。
利用するには会員専用WEBサービスの”MyJCB”に登録する必要があるので、JCBカードを作ったらすぐに会員登録を済ませることをおすすめします。