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「クレジットカードがあれば、買い物や支払い・課金も便利なのになぁ」
と思ったことがある無職やニートの人、多いのではないでしょうか。
ただ、
- クレジットカードと聞くとなんだか敷居が高そう
- どうせ無職やニートだと審査に通らないんでしょ
と思い、実際にクレジットカードの申し込みをしたという人はほとんどいないはず。
そこでここでは、クレジットカードの中でも人気がある『オリコカード』を例に挙げ、無職・ニートのでもクレジットカードを持てるのかどうか調べ上げた結果をご紹介していきます。
無職やニートの人は、この記事を読んだ後にクレジットカードが作れないのかどうか判断しても遅くはありませんよ。
目次
無職・ニートはオリコカードを持つことはできる?できない?
「どうせクレジットカードなんて働いている人専用のカードなんだ」
果たしてそれはオリコカードでも同じことが言えるのでしょうか。
私がオリコカードについて調べた結果、”無職・ニート”だから100%クレジットカードが作れないわけではないという事が判明したんです。
OricoCard THE POINT | |
年会費 | 永年:年会費無料 |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) |
国際ブランド | MasterCard JCB |
利用限度額 | 10~300万円 |
付帯保険 | 紛失・盗難補償 |
ポイント還元率 | 1.00~2.00% オリコモール利用時0.5%加算 |
ポイント有効期限 | 1年間 |
オリコカードの入会資格は18歳以上(高校生不可)だけ!
まず、オリコカードの入会資格を確認していきましょう。
オリコカードの入会資格は18歳以上(高校生不可)となっていますね。
感の鋭い人ならお気づきかもしれませんが、実は(無職・ニート不可)とは書かれていないんです。
つまりどういうことかというと、無職・ニートの人でも審査に通る可能性が残されているということ。
もちろん収入がある人に比べれば、オリコカードの審査は厳しく落ちやすいのも確かではありますが、クレジットカードを作れる可能性が残されている時点ですごいと思いませんか?
なので、ここではっきりさせてしまいましょう!
『オリコカード』は、無職・ニートの人だと作れない可能性はあるが、絶対にクレジットカードを発行してくれないわけではありません!
学生や専業主婦は無職・ニートに含まれません!
たまに勘違いをしている人がいるのですが、『学生』や『専業主婦』は無職・ニートに含まれません。
学生は学生、専業主婦は専業主婦という肩書きがあるので、わざわざ無職でオリコカードを申し込む必要はありませんよ。
もし、学生や専業主婦なのに『無職』でオリコカードを申し込んでしまった場合、クレジットカードの審査が落ちやすくなってしまうので気を付けましょう。
どんな人なら無職・ニートでもオリコカードの審査に通りやすいの?
無職・ニートの人でもオリコカードの審査が通る可能性があるとわかった今、いったいどんな人ならカードの審査が通るのか気になりますよね。
そこでここではオリコカードの審査に通りやすいタイプの特徴をまとめてみました。自分が該当するかどうかチェックしてみてください。
無職・ニートでも収入がある人
どこかに就職して働いているわけではないけど、収入を得ているという人は無職・ニートだとしてもオリコカードの審査は通りやすくなっています。
例えば、
- 年金収入
- 不動産収入
- 株の配当金
などを得ている人ですね。
収入を得ている時点で、収入のない人よりクレジットカードは作りやすいです。
信用情報に傷がついていない人
クレジットカードの審査は『信用情報機関』という機関から、あなたの信用情報をチェックし、カードを発行しても良いかの判断材料としています。
信用情報機関では
- クレジットカードの利用履歴
- 携帯電話の支払い履歴
などを管理しているわけなのですが・・・クレジットカードの利用履歴が悪い・携帯電話の支払いが滞った過去があると信用情報はよろしく無く、クレジットカード業界では「傷がついている」と言われているんです。
もし過去にクレジットカードや携帯電話の支払いを遅れた・支払っていないとなると、オリコカードの審査は壊滅的ですが、逆に信用情報に傷がついていないのであれば無職・ニートの人でも審査に通る可能性は十分にあるとみて良いでしょう。
預貯金に余裕がある人
これは無職・ニートの人以外にも言えることなのですが、預貯金は多いに越したことはありません。
預貯金が多ければその分だけ支払い能力があるとみなされますから、クレジットカードを発行してもちゃんと支払いをしてくれる人だと信頼されやすくなります。
【無職・ニートの人必見】オリコカードを申し込む時の注意点
オリコカードを申し込む際、ご紹介する3つの注意点に気を付けることでカード審査に不利になることを防ぐことができます。
なので、オリコカードを申し込みする前に必ずチェックしてくださいね。
嘘の情報はNG!カード会社はお見通しです!
オリコカードを申し込みするときには、年齢・住所・年収などを書かなければいけないのですが、その時に嘘の情報を書くのはいけません。
例えば、
- 無職なのに公務員とした
- 年収0円なのに1,000万円にした
などですね。
これらの情報は、カード会社は調べればすぐにわかることなので、嘘がバレればその時点でカード審査は落ちたも同然。
クレジットカードが欲しくてつい自分の情報に見栄を張りたくなりますが、その結果余計にクレジットカードが持ちにくくなってしまうことは覚えておきましょう。
クレジットカードを多重申し込みしてはいけない
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」
というように、クレジットカードの申請も数で押せば何とかなるんじゃないか?とお考えの人は、考えを改める必要があります。
カード審査時にチェックされる信用情報機関からの信用情報には、クレジットカードの審査に落ちたという情報も保管されます。
なので、クレジットカードの審査に落ちたという情報は、申し込みをした全てのカード会社に知れ渡ってしまうというわけ。
どのカード会社も、別なカード会社の審査に落とされた人を審査に通したくはありません。
そのため、多重申し込みをしたぶんだけ信用情報機関には審査落ちしたという履歴が残ってしまい、余計にクレジットカードが作りにくくなるので多重申し込みは絶対にやめてくださいね。
まとめ
オリコカードは無職・ニートの人も入会資格があるので、審査の対象者です。
しかし安定した収入が無い場合、カード審査は必ずしも通るわけではなく審査落ちされることもあるでしょう。
ただ、実際にオリコカードを申し込んでカード審査がどうなるかは試してみるまでわかりませんから、クレジットカードが欲しいのならオリコカードの申し込みをしてみてはいかがでしょうか。