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数多くのクレジットカードが存在する中で、顧客満足度ナンバーワンの称号を勝ち取り続けている楽天カード。
年会費も永年無料ということで、幅広い層から支持されているカードの一つです。
しかし世の中には、「只より高い物はない」なんて言葉もあるくらいですから、年会費無料という言葉に疑いを持っている方もいらっしゃるはず。
そこで今回はそんな皆様の疑念を晴らすべく、楽天カードの年会費について徹底的に調査してみました!
楽天カードが気になっている方や年会費無料のカードを持ちたいと考えている方は是非、参考にしてみてくださいね!
目次
楽天カードとは?
テレビCMなどで楽天カードの存在自体は知っていても、実際の性能などを知っている方は少ないはず。
ということでまずは、そんな知られざる楽天カードの魅力について知っていただきたいと思います!
楽天カード | |
年会費 | 初年度:0円(ETC付は540円) 2年目以降:0円 |
入会資格 | 18歳以上から |
国際ブランド | VISA・Master Card・JCB |
利用限度額 | 審査で設定 |
付帯保険 | 海外旅行保険(利用付帯) カード盗難保険 ネット不正あんしん制度 |
ポイント還元率 | 標準:1.00% 条件:3.00% |
ポイント有効期限 | 1年間 |
利用可能電子マネー | 楽天Edy・楽天ポイント |
マイル還元率 | ANA:0.50% |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
楽天カードの基本情報を簡単にまとめると、こちらのようになりました。
それでは上記の表の内容を元にして、楽天カードの特徴や長所をより詳しく探っていきましょう!
ポイントが貯まりやすい
楽天カードが人気の秘密…それはズバリ、ポイントの貯まりやすさにあります。
まず楽天カードが使える国内のお店、いわゆるカード加盟店で利用した場合のポイント還元率は1%。
ちなみに楽天カードの場合は100円利用ごとにポイントが貯まる仕様になっているので、1%であれば100円で1ポイント(1円分)貯まることになります。
もちろんこれだけでもかなりお得なんですが、楽天カードの太っ腹ぶりはそれだけに留まりません。
と言うのもなんとこのカード、楽天市場をはじめとする楽天系のサービスでカード支払いをした場合、通常の還元率1%にさらに2%が加算、つまり3%のポイントが還元されることに!
いつもと同じようにお買い物をしているのに、カード払いにするだけで100円ごとに3ポイント貯まっちゃうってビックリじゃないですか?
現金払いよりも圧倒的にお得になるどころか、現金払いがむしろ損に思えてきますよね。
国際ブランドの選択が自由
クレジットカードと国際ブランドには大きな繋がりがありますが、カードの中には国際ブランドが選べないものも多くあって不便…。
でも楽天カードであれば、VISAやJCB、MasterCardなど日本国内で使いやすい 3つの国際ブランドから選択可能なので安心感があります。
またそれらの国際ブランドからJCBを選んだ際にのみ楽天カードでnanacoのチャージが可能になったり、MasterCardとJCBのみ券面のデザインが異なるものを持てるようになったりと、国際ブランドによってメリットも様々です。
そのためクレジットカードを選ぶ際にカード自体の性能だけでなく、国際ブランドにもしっかりこだわりたいという方には楽天カードが最もおすすめできるんじゃないかと思いますよ!
安心の海外旅行保険付き!
年会費無料のカードと言えば補償やら保険やらが心配な面もあるかと思いますが、楽天カードには盗難保険はもちろん、カードの不正利用に対応した付帯保険など色々な保険が付帯しています。
そしてそれらの付帯保険の中でも特に注目すべきなのが、最高2,000万円まで補償してくれる海外旅行保険。
こちらは旅費やツアー料金などをカード払いにする必要がある「利用付帯」ではありますが、旅行の度に保険に加入する手間や費用がかからないことを考えるとかなりお得な付帯保険と言えるでしょう。
楽天カードは本当に年会費無料なの?
では楽天カードについての知識がバッチリになったところで、いよいよ本題に入らせていただきます。
お得感や安心感などなどメリットが盛りだくさんの楽天カードは果たして、本当に年会費無料で持ち続けることができるのでしょうか?
年会費永年無料で持てます!
結論から言いますと、楽天カードが年会費無料なのは本当です。
しかもただ年会費無料というだけでなく、「永年無料」となっているのがポイント!
「今だけ」や「何月まで」といった期間限定モノではなく、長い間無料になることがアピールされているのでよりお得感がありますよね。
また楽天カードであればもちろん、家族カードの年会費も永年無料なのでご家族の方に持たせる場合でも安心できます。
それに楽天カードはサービス面で考えてもかなりコスパの良いカードですから、コストをかけずに質の良いカードが持ちたいという方には持ってこいなんですよ。
楽天カードなら無条件でOK
年会費無料のクレジットカードには年に何回以上カードを利用する必要があったり、何かしらのサービスに別途登録する必要があったりなど、条件が用意されていることも多いです。
では楽天カードもそうなのかと言うと答えはNOで、特に面倒な手間をかける必要もなく無条件で年会費無料となります。
ちなみに年会費無料のクレジットカードを作って、何もしなくても無料になると思っていたら知らないうちに年会費がとられていたなんてことはよくある話。
ですが、楽天カードであればその心配はありません。
そのため楽天カードは、クレジットカードに慣れていない方でも安心して持てるシンプルな作りのカードとも言えるでしょう。
楽天カードを無料で持つ際の注意点
楽天カードは特に問題なく無料で持つことができるとわかりましたが、実はそんな楽天カードを持つ際でも注意しなければいけない点があります。
無料のものだとどうしても油断してしまうことも多いですから、ここはしっかりと注意するべき点について触れておきましょう。
ETCカードは有料!
ここまで楽天カードは年会費無料で持てるとお伝えしてきましたから、おそらく楽天カードに対する皆さんの疑念は晴れたのではないかと思います。
しかし実は、楽天カードに申し込む際に何気なく「ETCカード」を同時申し込みしてしまうと、毎月540円支払う必要が出てくるんです。
この事実を知ってしまうと、ちょっと残念だな~という感じはしてしまうかもしれませんね。
しかし楽天カードの会員ランクをダイヤモンドやプラチナにまで上げることさえできれば、ETCカードの年会費は無料にすることが可能になります!
会員ランクは下記表で確認してください。
会員ランク | 過去6ヶ月の獲得ポイントと獲得回数 |
ダイヤモンド | 4000ポイント以上で、30回以上獲得 |
プラチナ | 2000ポイント以上で、15回以上獲得 |
ゴールド | 700ポイント以上で、7回以上獲得 |
シルバー | 200ポイント以上で、2回以上獲得 |
レギュラー | 1ポイント以上で、1回以上獲得 |
過去6ヶ月で獲得ポイントが2000ポイント以上、かつポイントの獲得回数が15回以上あればプラチナ会員!ということで、ETCカードの年会費は無料になります。
つまり、楽天カードをよく使う人はETCカードも年会費無料で持てるんですね。
ですからカード申し込みの際はETCを付けず、会員ランクが上がった後から追加するのが最もお得なのです。
年会費がずっと無料なわけではない
いくら無料で持ち続けられると言っても、楽天カードはあくまで「永年無料」。
つまり長い間は無料ということなので、永遠に無料で持てるということではありません。
なんて突然言われても、「えっ?」と思っちゃいますよね。
でも楽天カードは以前、実際に年会費無料から有料に切り替わったことがあります。
と言ってもその時はほんの数日程度で無料に戻ったということですから、これから先また有料になるとは考えにくいでしょう。
また万が一有料になってしまう場合でも利用者には必ず連絡が入るようになっているようですので、そこまで心配する必要もないかもしれません。
まとめ
楽天カードの年会費はETCカードを申し込む場合のみ有料、ただし使い方次第ではETCカードも無料で持てるということがわかりましたね。
ETCカードをはじめから申し込みたいという方にとってはちょっと残念なポイントだったかもしれませんが、その一点さえ除けば楽天カードは年会費無料とは思えないほどのクオリティを兼ね備えています。
それに万が一ETCカードの年会費を払うのだとしてもかかるコストは1年で540円のみ、つまり1ヶ月ごとの出費で考えれば、わずか45円です。
カードの性能を考えてみればさほど大きな出費とも言えないでしょうから、年会費無料のカードを探しているという方は是非!楽天カードの作成を検討してみてくださいね。