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「クレジットカードで大きい買い物がしたいけど、学生だから限度額が不安…」そんな風に悩んではいませんか?
確かに大学生や専門学生といった学生さんの場合ですと、収入が少ないのに比例してカードの限度額も低くなってしまいそうで不安ですよね。
そこで今回はクレジットカードを持ちたい学生さん達の疑問を解決するために、クレジットカード界でも屈指の人気を誇る「楽天カード」に焦点を当て、調査していきたいと思います!
目次
楽天カードってどんなカード?
では早速楽天カードの利用可能枠について調べていきたい…のですが、学生の皆さんの中にはそもそも楽天カードの事を良く知らない、なんて方もいらっしゃるはず。
ですので本題に入る前に、楽天カードの基本情報について知っていきましょう。
詳しい性能や機能性を以下の表にまとめてみましたので、まずはこちらをご覧ください。
楽天カード | |
年会費 | 初年度:0円(ETC付は540円) 2年目以降:0円 |
入会資格 | 18歳以上から |
国際ブランド | VISA・Master Card・JCB |
利用限度額 | 審査で設定 |
付帯保険 | 海外旅行保険(利用付帯) カード盗難保険 ネット不正あんしん制度 |
ポイント還元率 | 標準:1.00% 条件:3.00% |
ポイント有効期限 | 1年間 |
利用可能電子マネー | 楽天Edy・楽天ポイント |
マイル還元率 | ANA:0.50% |
標準:ポイント交換対象の最小値÷普及ポイント最小値=A、A×1ポイント当たりにかかる金額=B、還元先最小値÷B=還元率
まず楽天カードの入会資格に関しては、高校生以外の日本在住で18歳以上とのことですので、大学生や専門学生の方であれば問題なく作成できます。
収入や職業など、高いスペックを求められていないというのは学生さんにとって嬉しいポイントなんじゃないでしょうか!
また楽天カードにはもちろん、入会資格以外にも注目するべき点がたくさんありますので、引き続きそれらの魅力についてもご紹介していきたいと思います。
年会費が永年無料
楽天カードのコマーシャルを見たことのある方はご存知かもしれませんが、楽天カードは年会費が「永年無料」のクレジットカードです。
クレジットカードの中には年会費が数千円~数万円のものもある中で、長い間無料で持ち続けられるというのはかなりお財布に優しいですよね!
特に学生さんですと、収入が少なかったりゼロだったりということも多いはずですから、コストがかからないカードを選ぶことはかなり重要なポイントになってくるのではないかと思います。
便利な電子マネー付き
今やクレジットカードと言えば、1枚で何役もこなせる優れもの。
もちろん楽天カードも例外ではなく、電子マネーである楽天Edyが一体となっています。
でもそれだと、「クレジットカードで支払えばいいだけなのに電子マネーも必要なの?」なんて思う方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
確かにどちらも支払いに使うものなのですから、別に合体させなくても…って感じですよね。
しかし!実は楽天カードに楽天Edyが付いていることによって得られる恩恵もあるんです。
じゃあその恩恵とは何なのかと言いますと、ポイントが二重取りできちゃうということ!
例えば楽天カードで楽天Edyにチャージするとそれだけでポイントが貯まりますし、楽天Edyで支払いをしただけでもポイントが貯まっちゃいます。
それに楽天カードに付いてくる楽天Edyなら便利なオートチャージ設定もできますし、小銭でお財布がパンパンになることもありません。
これってまさにいいことづくめですよね!
ポイントがザクザク貯まる!
先ほど楽天カードは楽天Edyとの連携プレーでお得にポイントが貯められるということをお伝えしましたが、楽天カードのポイントサービスはそれだけに留まりません。
まず、楽天カードが使える一般の加盟店でカードを利用した場合に貯まるポイントは100円で1ポイント、そしてそのポイント還元率は1%です。
ちなみに年会費無料カードの多くは一般加盟店での還元率が0.5%程なので、それだけでも既にお得感がありますよね!
そして極めつけが楽天市場をはじめとする、楽天系サービスの利用時。
この場合はなんと通常の還元率1%が3倍、つまり楽天カード利用時のポイント還元率は3%にまで及ぶことになります。
もし還元率が0.5%のカードと比べるとしたら、6倍なんてとんでもない数字になっちゃいますね…(笑)。
楽天市場や楽天ブックスなどのサービスを利用する機会のある方なのであれば、持たない方がむしろ損ですよ!
学生が楽天カードを持つ際の限度額は?
皆さんもう楽天カードの特徴には十分詳しくなっていただけたはずですから、ここからはいよいよ、楽天カードの限度額についてお伝えしていきたいと思います。
今のところメリットばかりに思える楽天カードですが、学生が持つ場合の自由度はどれほどになっているのでしょうか?
学生は最高30万円まで
楽天カードの限度額は、最高で100万円。
しかしこれは収入が安定した成人済みの社会人の場合で、学生であれば最高30万円までとなります。
学生で30万円分も使えるのであれば十分なようにも思えますが、30万円というのはあくまで「最高上限」であって、必ずしもそれだけの枠が用意されるわけではありません。
というよりむしろ、カードを持ちたての頃は限度額が10万円からに設定されることが多いようです。
一人暮らしで出費が多い方だったりすると10万円じゃ足りない!なんてことも多いでしょうから、カードの使い方には少々注意する必要がありそうですね。
キャッシングは利用できません
楽天カードにはショッピング枠とキャッシング枠という二つの項目が用意されていますが、学生さんが持つ際に利用できるのはショッピング枠のみで、キャッシング機能は基本的に使うことができません。
キャッシングはいざという時に現金が借りられる便利なサービスですから、ちょっと残念に思う方もいらっしゃるはず。
ただキャッシングは金利、いわゆる利子が高いので、いずれにせよ利用しない方が賢い選択と言えるのではないでしょうか。
学生でも楽天カードの限度額は増枠可能?
学生は元々の限度額が低めということですから、増枠したいと考える方も多いことでしょう。
では、楽天カードの場合は果たして限度枠を増やすことは可能なのかどうか、引き続き解明していきたいと思います!
学生の限度額増枠は基本的には難しい
まず結論から言って、楽天カードでは学生さんが増枠することはほぼ不可能。
初期限度額が低く設定されてしまった方からすればかなり残念ですが、やはり学生は収入が不安定ということもあって、なかなか自由にカードを使うのは難しいです。
そのため学生のうちはやはり、決められた限度額のなかでやりくりしていかなければいけません。
しかしどうしても増枠をしたいという場合には、楽天e-NAVIまたは問い合わせ窓口に連絡をして相談してみましょう。
審査の可否は別として、申請を出すことはできます。
引越しなどで支払いが増える時期には一時的な増枠申請を出してみるのもありですね。一時的な増枠は、指定した日付から2ヶ月間限度額が増枠される制度です。
基本的に増枠は難しいとされている学生さんですが、普通に増枠申請を出すよりは見込みが望めそうですね。
増枠するには良いクレヒスが必要
学生のうちは増枠不可能ですが、卒業後ならできる…のかと聞かれれば、実はそうも言いきれません。
ではそれは何故かと言いますと、カードの増枠をするためにはクレジットヒストリーと呼ばれる、過去のクレジットカード利用歴が良好なことが求められるからです。
つまりもし大学などを卒業したとしても、過去に何かしらの支払いが遅れた経験があったりするとカード会社からの信用度が下がってしまい、増枠が難しくなってしまうことがあるということなんです。
ただ学生の頃から限度額が低めの楽天カードを使うとなればカードの支払いに困る事も少ないでしょうし、遅延する心配もなくなって良い実績が作れます。
そう考えると、限度額の低さも悪くないと言えそうですよね。
まとめ
学生だと楽天カードは増枠不可能とのことでしたが、これは何も楽天カードだけに言える事ではありません。
それに楽天カードは実際に、多くの学生さんから愛されているカードでもあります。
限度額の面では少々残念に思う点があったとしても、その他のメリットがたくさん感じられるはずですから、クレジットカードを持ちたいと考えているのであれば是非、候補にいれてみることをおすすめしますよ!